
寿以輝、初のメーンイベント!「絶対勝つ。最低KOです」/BOX
プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(46)の次男、寿以輝(19)=大阪帝拳=が大阪市内で9日のプロ5戦目(Sバンタム、55・3キロ契約6回戦、エディオンアリーナ大阪)に向けた前日計量に臨み、54・8キロで一発パス。初のメーンイベントで3戦ぶりのKO勝ちを収め、10代最後の試合を飾る。
プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(46)の次男、寿以輝(19)=大阪帝拳=が大阪市内で9日のプロ5戦目(Sバンタム、55・3キロ契約6回戦、エディオンアリーナ大阪)に向けた前日計量に臨み、54・8キロで一発パス。初のメーンイベントで3戦ぶりのKO勝ちを収め、10代最後の試合を飾る。
ボクシングのリオデジャネイロ五輪予選が7日、ベネズエラで行われ、男子ライト級準決勝でプロの国際ボクシング連盟(IBF)フライ級王座を保持した実績を持つアムナト・ルエンロン(タイ)が3-0の判定勝ちでイタリア選手を下し、五輪出場権を獲得した。8日の決勝でメキシコ選手と対戦する。
ボクシングのヘビー級王者で27歳のタイソン・フューリー(英国)が7日、昨年王座を奪ったウラジーミル・クリチコ(ウクライナ)との再戦を10月29日に英国のマンチェスターで行うと自身のツイッターで明らかにした。
ボクシングの大橋ジムは7日、日本フェザー級王者でIBF同級4位の細野悟(32)=大橋=が10月3日に後楽園ホールで同級3位のヨナタン・バロス(32)=アルゼンチン=とのIBF同級挑戦者決定戦に臨むと発表した。
9日(土)に「第69回関東大学ボクシングリーグ戦」最終戦が後楽園ホールで開催される。
プロボクシングの帝拳ジムは6日、WBC世界バンタム級王者の山中慎介(33)が9月16日、エディオンアリーナ大阪で、同級1位のアンセルモ・モレノ(31)=パナマ=と11度目の防衛戦を行うと発表した。
ボクシングのロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(30)が5日、横浜市内の大橋ジムで会見し、プロ転向を正式表明した。今月29日のプロテストを受け、9月に6回戦でデビューする予定。既にミキハウスを退社した清水は目標を「やっぱり世界王者。世界王者にならないと、やっている意味がない」と言い切った。
2012年ロンドン五輪ボクシング男子バンタム級銅メダリストで、プロに転向した清水聡が5日、横浜市内の大橋ジムで記者会見し「今までのようにがむしゃらにやる。世界チャンピオンにならないとやる意味がない」と抱負を述べた。
プロボクシングのワタナベジムは4日、8月31日に東京・大田区総合体育館でダブル世界戦を行うと発表した。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(29)は同級1位で元WBAミニマム級王者の宮崎亮(27)=井岡=と、WBA世界Sフライ級王者河野公平(35)は同級暫定王者ルイス・コンセプシオン(30)=パナマ=と、ともに4度目の防衛戦に臨む。
プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の山中慎介(33)=帝拳=が4日、9月の次戦に向けた沖縄での合宿から帰京。1週間にわたり砂浜での1時間以上の長距離走、短距離走とフィジカル系などの強化メニューをこなした。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)が8月31日に東京・大田区総合体育館で元WBAミニマム級王者で同級1位の宮崎亮(井岡)を相手に4度目の防衛戦に臨むと4日、所属ジムが発表した。
プロボクシング(2日、後楽園ホール)東洋太平洋フライ級5位の比嘉大吾(20)=白井・具志堅スポーツ=が、同級王者アーデン・ディアレ(27)=フィリピン=に4回2分39秒、KOで勝ち、初挑戦で王座を獲得。デビュー戦からの連続KOを10に伸ばした。
2012年ロンドン五輪のボクシング男子バンタム級銅メダリストの清水聡(30)=ミキハウス=が1日、日本ボクシング連盟大阪事務局を訪れ、山根明会長にプロ転向を報告した。日本勢に44年ぶりのメダルをもたらした功労者は「1、2年が勝負だと思う。必死にやっていく」と決意を述べた。所属先は大橋ジムが有力となっている。
プロボクシングのIBF世界Sバンタム級王座決定戦(7月20日、エディオンアリーナ大阪)に臨む同級1位の和気慎吾(28)=古口=が28日、東京都内の協栄ジムで練習を公開。2ラウンドのスパーリングでは、スピードで相手を翻弄。「いい動きができた」と笑顔だった。