2019年12月30日現在、これから日本で行われるタイトル戦のスケジュールをまとめました。
年末にかけて注目のマッチアップが目白押しです!!
日本で開催予定のタイトルマッチ一覧
WBOアジア・パシフィック スーパー・バンタム級王座決定戦
会場:大田区総合体育館(東京都)
WBO世界フライ級タイトルマッチ
会場:大田区総合体育館(東京都)
WBO世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
会場:大田区総合体育館(東京都)
WBOアジア・パシフィック ミニマム級タイトルマッチ
会場:大田区総合体育館(東京都)
WBO世界女子スーパー・フライ級タイトルマッチ
会場:大田区総合体育館(東京都)
日本女子フライ級王座決定戦
会場:大田区総合体育館(東京都)
OPBFミドル級タイトルマッチ
会場:後楽園ホール(東京都)
WBOアジア・パシフィック スーパー・ウェルター級タイトルマッチ
会場:後楽園ホール(東京都)
日本女子ミニマム級王座決定戦
会場:後楽園ホール(東京都)
日本女子バンタム級王座決定戦
会場:後楽園ホール(東京都)
日本ライト級タイトルマッチ
会場:後楽園ホール(東京都)
トピックス
12月31日
そして、年末31日には6月に行われたパリクテとの王座決定戦での激戦の記憶も新しい井岡一翔選手が、WBOスーパーフライ級タイトル初防衛戦を迎えます。
井岡選手が3年ぶりに年末の日本のリングに帰ってきます。
挑戦者のハビエール・シントロンは今年8月に江藤光喜選手を大差判定で下したランキング1位の指名挑戦者で、なかなかの実力者です。
WBSSシーズン3が行られるとすれば、軽量級部門は各大陸に各団体のチャンピオンがいるSフライ級が濃厚な気がするので(それとフェザー級も)、ぜひ勝って来年のビッグチャンスにつながることを期待したいですね。
さらに、WBOフライ級王者の田中恒成選手の3度目の防衛戦も決まりました。
挑戦者はランキング12位のウラン・トロハツ。
年内にフライ級でもう1戦、他団体王者との統一戦を望んでいた田中選手でしたが、まとまらなかったようですね。
とはいえ来年Sフライ級への転級の可能性は高く、同団体王者の井岡選手との日本人対決が実現するかもしれません。
そのためにも勝利を期待したいですね。
2020年1月18日
OPBFミドル級王者の細川チャーリー忍選手が、初防衛戦でランキング1位11戦全勝11KOの竹迫司登(たけさこ かずと)選手の挑戦を受けます。
KO必死、注目の対決です!
同イベントでは、井上岳志選手の再起3戦目、WBOアジアパシフィック王座の初防衛戦も予定されています。
挑戦者はランキング4位の中国のチェン・スー。
チェンはサウスポーで身長で7cm井上選手を上回っており、直近3戦は連続KO勝利を収めています。
一方の井上選手も今年3月と8月に行われた再起2戦ともKO勝利。
この試合もKO決着が期待できそうです!
2020年12月13日現在、これからの世界戦スケジュールです。ボクシング世界戦予定[2020.12.13~2021.2.13]