注目の試合

ボクシング 日本開催のタイトル戦予定 [2019.12.30~2019.2.13]

2019年12月30日現在、これから日本で行われるタイトル戦のスケジュールをまとめました。

年末にかけて注目のマッチアップが目白押しです!!

日本で開催予定のタイトルマッチ一覧

2019年12月31日(火)

WBOアジア・パシフィック スーパー・バンタム級王座決定戦

久我 勇作
Japan Yusaku Kuga

19勝3敗1分

 vs 
ジャンリエル・ラモナル
Philippines Jhunriel Ramonal

16勝8敗6分

553003-426592

会場:大田区総合体育館(東京都)

WBO世界フライ級タイトルマッチ

田中 恒成
Japan Kosei Tanaka

14勝0敗

 vs 
ウラン・トロハツ
China Wulan Tuolehazi

13勝3敗1分

666339-739181

会場:大田区総合体育館(東京都)

WBO世界スーパー・フライ級タイトルマッチ

井岡 一翔
Japan Kazuto Ioka

24勝2敗

 vs 
ジェイビアー・シントロン
PuertoRico Jeyvier Cintron

11勝0敗

483786-794326

会場:大田区総合体育館(東京都)

WBOアジア・パシフィック ミニマム級タイトルマッチ

重岡 銀次朗
Japan Ginjiro Shigeoka

4勝0敗

 vs 
レイ・ロレト
Philippines Rey Loreto

25勝14敗

846108-456722

会場:大田区総合体育館(東京都)

WBO世界女子スーパー・フライ級タイトルマッチ

吉田 実代
Japan Miyo Yoshida

13勝1敗

 vs 
リ・ピン・シ
China Li Ping Shi

5勝2敗

689457-808775

会場:大田区総合体育館(東京都)

日本女子フライ級王座決定戦

佐山 万里菜
Japan Marina Sayama

4勝1敗1分

 vs 
平山 夢
Japan Yume Hirayama

4勝0敗

788959-821999

会場:大田区総合体育館(東京都)
2020年1月18日(土)

OPBFミドル級タイトルマッチ

細川チャーリー忍
Japan Shinobu Charlie Hosokawa

12勝4敗1分

 vs 
竹迫 司登
Japan Kazuto Takesako

11勝0敗1分

689455-724918

会場:後楽園ホール(東京都)

WBOアジア・パシフィック スーパー・ウェルター級タイトルマッチ

井上 岳志
Japan Takeshi Inoue

15勝1敗1分

 vs 
チェン・スー
China Cheng Su

14勝2敗1分

694941-676169

会場:後楽園ホール(東京都)
2020年1月27日(月)

日本女子ミニマム級王座決定戦

下岡 由美子
Japan Yumiko Shimooka

4勝7敗

 vs 
成田 佑美
Japan Yumi Narita

3勝4敗3分

682868-755400

会場:後楽園ホール(東京都)
2020年1月28日(火)

日本女子バンタム級王座決定戦

谷山 佳菜子
Japan Kanako Taniyama

2勝0敗1分

 vs 
奥田 朋子
Japan Tomoko Okuda

5勝2敗2分

859291-716689

会場:後楽園ホール(東京都)
2020年2月13日(木)

日本ライト級タイトルマッチ

吉野 修一郎
Japan Shuichiro Yoshino

11勝0敗

 vs 
富岡 樹
Japan Izuki Tomioka

7勝2敗1分

737760-779902

会場:後楽園ホール(東京都)

トピックス

12月31日

そして、年末31日には6月に行われたパリクテとの王座決定戦での激戦の記憶も新しい井岡一翔選手が、WBOスーパーフライ級タイトル初防衛戦を迎えます。
井岡選手が3年ぶりに年末の日本のリングに帰ってきます。

挑戦者のハビエール・シントロンは今年8月に江藤光喜選手を大差判定で下したランキング1位の指名挑戦者で、なかなかの実力者です。

WBSSシーズン3が行られるとすれば、軽量級部門は各大陸に各団体のチャンピオンがいるSフライ級が濃厚な気がするので(それとフェザー級も)、ぜひ勝って来年のビッグチャンスにつながることを期待したいですね。

さらに、WBOフライ級王者の田中恒成選手の3度目の防衛戦も決まりました。
挑戦者はランキング12位のウラン・トロハツ

年内にフライ級でもう1戦、他団体王者との統一戦を望んでいた田中選手でしたが、まとまらなかったようですね。
とはいえ来年Sフライ級への転級の可能性は高く、同団体王者の井岡選手との日本人対決が実現するかもしれません。
そのためにも勝利を期待したいですね。

2020年1月18日

OPBFミドル級王者細川チャーリー忍選手が、初防衛戦でランキング1位11戦全勝11KOの竹迫司登(たけさこ かずと)選手の挑戦を受けます。
KO必死、注目の対決です!

同イベントでは、井上岳志選手の再起3戦目、WBOアジアパシフィック王座の初防衛戦も予定されています。
挑戦者はランキング4位の中国のチェン・スー

チェンはサウスポーで身長で7cm井上選手を上回っており、直近3戦は連続KO勝利を収めています。
一方の井上選手も今年3月と8月に行われた再起2戦ともKO勝利。
この試合もKO決着が期待できそうです!

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