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内山、初のMVP喜ぶ「6年でやっと取れた」/BOX

2016/2/12  

 ボクシングの2015年プロ優秀選手表彰式が12日、東京都内で行われ、男子最優秀選手に初選出された世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)は「(王座奪取から)6年でやっと取れた」と喜びを口にした。

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岩渕、王座獲得ならず…7回TKO負け「想像以上のパンチ」/BOX

2016/2/12  

 東洋太平洋Sライト級3位の岩渕真也(30)=草加有沢=は、同級4位のアル・リベラ(22)=フィリピン=に7回1分25秒、TKOで負け、王座獲得に失敗した。

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30歳岩渕、東洋太平洋王座決定戦へ「ラストチャンス」/BOX

2016/2/11  

 プロボクシング東洋太平洋Sライト級王座決定戦の前日計量が10日、東京都内の日本ボクシングコミッションで行われた。同級3位の岩渕真也(30)=草加有沢、同級9位のアル・リベラ(22)=フィリピン=はともにリミットの63・5キロで一発クリアした。

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パッキャオ対戦相手、王座返上で無冠に/BOX

2016/2/10  

 米スポーツ専門局ESPNは9日、マニー・パッキャオ(フィリピン)が引退試合(4月9日、米ラスベガス)で対戦する世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級王者ティモシー・ブラッドリー(米国)が王座を返上したと報じた。WBOが義務づけた指名試合を消化できなかったため。パッキャオ戦は予定通り行われるが、ノンタイトル戦となる。

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V10へ!山中“本番想定”10Rスパー/BOX

2016/2/10  

 プロボクシングWBC世界バンタム級王者の山中慎介(33)=帝拳=が9日、東京都内の所属ジムで10度目の防衛戦(3月4日、島津アリーナ京都)へ向け、試合前最長となる10ラウンドのスパーリングを行った。挑戦者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)を想定したパートナーを相手に本番さながらの実戦練習。舞台となるのは高校時代を過ごした京都。前売りのチケットは発売とともに完売状態になるなど人気は過熱気味だ。

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寿以輝、プロ4戦目の対戦相手「身長が高い人は打たれ弱い」/BOX

2016/2/9  

 プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(45)の次男・寿以輝(じゅいき、19)=大阪帝拳=が3月27日にプロ4戦目(大阪)を行うと8日、所属ジムが発表した。56・5キロ契約の4回戦で、対戦相手は6戦3勝3敗(1KO)の三瓶(さんぺい)一樹(24)=ワタナベ。身長(1メートル78)は自身より10センチ高いが、「知っている限り、身長が高い人は打たれ弱い」と豪語した。

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ミニマム級大平が世界戦へ 3月3日に王者と対戦/BOX

2016/2/8  

 世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級9位の大平剛(花形)が3月3日にタイで同級王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に挑戦することが分かった。関係者が8日、明らかにした。13日に記者会見する。

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辰吉寿以輝、プロ4戦目は3月27日に決定「盛り上がってる。結果勝つんで」/BOX

2016/2/8  

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井岡氏、村田氏に大差つけ会長に再任/BOX

2016/2/7  

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40歳佐々木、復帰戦で6回KO勝ち「リングに上がれて幸せ」BOX

2016/2/7  

 プロボクシング(6日、後楽園ホール)元東洋太平洋ウエルター級王者の佐々木基樹(40)=帝拳=が2年9カ月ぶりの復帰戦となるノンタイトル8回戦で、宮崎辰也(31)=マナベ=に6回2分31秒、KO勝ちした。

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年間最高にまた三浦戦 互いにダウンを奪った激闘/BOX

2016/2/6  

 全米ボクシング記者協会は6日、昨年の年間最高試合に、王者の三浦隆司(帝拳)がフランシスコ・バルガス(メキシコ)にTKO負けした世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(11月・ラスベガス)を選んだと発表した。互いにダウンを奪った激闘は本場で高く評価され、既にUSAトゥデー紙、スポーツ専門局ESPN、スポーツ専門誌スポーツイラストレーテッド、ボクシング専門誌ザ・リングでも年間最高試合に選出されている。

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小原、次期挑戦者の資格獲得「世界戦にすべてかける」/BOX

2016/2/6  

 プロボクシングの三迫ジムは5日、IBF世界Sライト級3位の小原佳太(29)が、IBFから次期挑戦者の資格を得たと発表した。陣営は今夏にも世界初挑戦を実現させる計画。

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小原、次戦で世界挑戦へ「タイトル狙えるところまで来れて…」/BOX

2016/2/5  

 国際ボクシング連盟(IBF)スーパーライト級3位の小原佳太(三迫)が5日、東京都内で記者会見し、次戦で同級王座に挑戦する見通しを明らかにした。現在の王者はエドゥアルド・トロヤノフスキ(ロシア)で1、2位は空位となっている。1月に東洋太平洋王座を返上した小原は「世界タイトルを狙えるところまで来られてうれしい」と話した。

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和気、セコンド務める片岡鶴太郎に見守られ「気持ちが上がる」/BOX

2016/2/5  

 プロボクシングIBF世界Sバンタム級1位の和気(わけ)慎吾(古口)が4日、東京都内の所属ジムで、世界前哨戦(17日)に向けた練習を公開。同級王者カール・フランプトン(英国)への指名挑戦権を持つ28歳はセコンドを務めることが決まったタレントの片岡鶴太郎(61)が見守る中、約1時間汗を流し、「練習を見てもらえるだけで気持ちが上がる」と興奮した様子だった。

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鬼は外!内山、節分会に出席「王者として来られてよかった」/BOX

2016/2/4  

 プロボクシングのWBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)は3日、東京・中野区の新井薬師梅照院での節分会に出席。大相撲の平幕琴勇輝らと豆などを参拝客にまいた。2008年から9年連続の参加で、「今年も王者として来られてよかった」と笑顔。WBAから同級正規王者のハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)との王座統一戦の指令を受けているが、「いつでも、どこでもやる」と自信を漂わせた。

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長谷川、ボクシングやりたがる娘に「金持ちと結婚して」/BOX

2016/2/1  

 プロボクシングのWBA世界フライ級王者の井岡一翔(26)=井岡=が1日、大阪市内で元世界2階級王者の長谷川穂積(34)=真正=ら関係者50人とともにMBSテレビ系「明石家電視台」の番組収録を行った。司会のタレント・明石家さんま(60)と軽妙なトークを繰り広げた。

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内山に王座統一戦指令 30日以内で合意に達しない場合は入札/BOX

2016/1/31  

 世界ボクシング協会(WBA)は30日、スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)と下位に位置づけられる同級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)の両陣営に王座統一戦に向けて交渉するよう命じたと発表した。30日以内で合意に達しない場合は入札となる。

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上海で圧巻!村田、2回KOでデビュー9連勝/BOX

2016/1/31  

 中国・上海の観衆が、鮮烈なKOに大歓声を挙げた。2回2分23秒だった。村田の伝家の宝刀、右ストレートが格下とみられていたベガの頭部にヒット。うつぶせに倒れしばらく動けない相手を尻目に村田は左手を上げた。

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村田は9戦全勝!上海でノンタイトル10回戦/BOX

2016/1/30  

 2012年ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング評議会(WBC)ミドル級5位の村田諒太(帝拳)が30日、上海でのガストン・アレハンドロ・ベガ(アルゼンチン)とのノンタイトル10回戦でプロ9戦目に臨み、2回2分23秒でKO勝ちし、全勝を守った。

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【私の失敗(5)】亀田興毅、4階級制覇に失敗…もし勝っていたら今も

2016/1/30  

 完璧な左ボディーブローを打ち込んだ。その瞬間、確かな手応えがあった。これで倒せる。勝てる。そんな感覚が湧いてきた。

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『すぽると!』ボクシング村田、上海で出るか「倒すパンチ」

2016/1/30  

 ロンドン五輪で、ボクシングでは日本選手48年ぶりとなる金メダルを獲得した村田諒太選手。あの歓喜から4年が経過しました。リオ五輪が開催される今年、村田選手が新たなスタートを切ります。世界の強者が集まるミドル級で世界チャンピオンを目指す村田選手にとっては、今日の一戦が非常に重要になります。自身が課題と語る「インパクトのある試合」、そして「倒すパンチ」は見られるのか? 中国・上海から、すぽると!独占でお届けします!

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村田、9戦目へ向け抱負「試合楽しみにしている」

2016/1/29  

 2012年ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング評議会(WBC)ミドル級5位の村田諒太(帝拳)が29日、プロ9戦目となるガストン・アレハンドロ・ベガ(アルゼンチン)とのノンタイトル10回戦(30日・上海)に向けて記者会見し「非常に調子もいいし、試合を楽しみにしている」と抱負を述べた。前日計量はベガとともにパスした。

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消滅危機にあった日本ヘビー級、当面存続へ/BOX

2016/1/29  

 日本ボクシングコミッション(JBC)は29日、東京都内でランキング委員会を開き、選手不足で王者の藤本京太郎(角海老宝石)ただ一人となり、消滅の危機にあった日本ヘビー級を当面存続させる方針を確認した。

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【乾坤一筆】三浦はパッキャオになれた

2016/1/29  

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【私の失敗(4)】亀田興毅、1日で7キロ増“一夜漬け暴飲暴食”が裏目に

2016/1/29  

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最優秀選手賞に田中…昨年大みそかにミニマム級で初防衛

2016/1/28  

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【私の失敗(3)】亀田興毅、オヤジの怒りで目が覚めた…デビュー前、父に殴られ、叱られ涙

2016/1/28  

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村田、ノンタイトル10回戦へ「いいスタート切りたい」/BOX

2016/1/28  

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村田「勝負の年」…プロ9戦目上海へ出発/BOX

2016/1/27  

 ロンドン五輪で金メダルを獲得した世界ボクシング評議会(WBC)ミドル級5位の村田諒太(帝拳)が27日、プロ9戦目を行う上海への出発前に羽田空港で取材に応じ「すごく楽しみ。ことしは勝負の年。いいスタートを切れるようにしたい」と意気込みを語った。

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【私の失敗(2)】亀田興毅、リミット勘違いでコンディション最悪に…初の世界戦は“疑惑の勝利”

2016/1/27  

 ボクサーとして大きなミスをしていた。初の世界戦となった2006年8月2日のWBA世界ライト(L)フライ級王座決定戦。5月末に試合が決まった後だった。いつものように何気なくボクシング雑誌をめくっていると、Lフライ級のリミット体重、48・9キロが目に留まり、大きな衝撃を受けた。

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