八重樫、内山の現役引退表明に「寂しい思いはある」/BOX
2017/7/29
前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者で11度防衛した内山高志(37)=ワタナベ=が29日、現役引退を表明した。
【記者会見一問一答】現役引退表明の内山「今まで以上の強さ出せないかもと思った」
2017/7/29
前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者で11度防衛した内山高志(37)=ワタナベ=が29日、現役引退を表明し、東京都内で記者会見した。内山は感傷に浸ることなく、引退を決めた心境を語った。
内山高志、現役引退を表明 「きょうで引退することを決めました」/BOX
2017/7/29
プロボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志(37)=ワタナベ=が29日、東京都内で会見し、現役引退を表明した。
木村、36年ぶり敵地で世界奪取!五輪連覇のスター選手から“金星”/BOX
2017/7/29
多くの日本選手が奪取を阻まれた敵地のリング。世界初挑戦の木村が上海で快挙を成し遂げた。
元WBC世界Sフェザー級王者・三浦、ツイッターで現役引退を表明/BOX
2017/7/29
元WBC世界Sフェザー級王者の三浦隆司(33)=帝拳=が28日、自身のツイッターで現役引退を表明した。
元WBCスーパーフェザー級王者の三浦隆司が引退表明
2017/7/29
元世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者の三浦隆司(33)=帝拳=が28日、自身のツイッターで現役引退を表明した。15日のWBC同級世界戦で王者ミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に判定で敗れ、王座返り咲きを逃していた。
28歳木村、WBOフライ級新王者に 中国の五輪王者に敵地でTKO勝ち/BOX
2017/7/28
世界ボクシング機構(WBO)フライ級タイトルマッチ12回戦は28日、上海で行われ、同級6位で世界初挑戦の木村翔(28)=青木=が王者の鄒市明(中国)を11回TKOで破り、新王者となった。日本選手の敵地での世界王座獲得は、日本ボクシングコミッション(JBC)公認試合では1981年に三原正が米国で王座に就いて以来の快挙。海外での王座獲得は2013年の亀田和毅以来。
木村が計量パス「体調はとてもいい」 WBOフライ級世界戦/BOX
2017/7/27
世界ボクシング機構(WBO)フライ級タイトルマッチ(28日、上海)の前日計量が27日、上海で行われ、世界初挑戦で同級6位の木村翔(青木)は50・5キロ、王者の鄒市明(中国)は50・7キロで、ともに1回でパスした。
元ヘビー級王者タイソン・フューリーが引退表明/BOX
2017/7/27
ボクシングの元ヘビー級王者タイソン・フューリー(英国)が自身の写真共有アプリ「インスタグラム」に「全てのファンと、私を信じて支えてくれた人に感謝したい。これで終わりだ」などとつづり、現役引退を表明した。26日、ロイター通信が報じた。
日本プロボクシング協会、世界挑戦資格を拡大
2017/7/26
ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会は26日、東京都内で理事会を開き、世界ボクシング機構(WBO)アジア・パシフィックのタイトル獲得経験者に対し、上部団体にあたるWBOに限って日本国内での世界戦挑戦資格を与えることを承認した。WBOアジア・パシフィックは8月1日付で正式承認される新たな地域タイトル。
井上、V6へ階段2000段トレ!熱海で合宿スタート/BOX
2017/7/26
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が25日、6度目の防衛戦(9月9日、米カリフォルニア州・スタブハブセンター)に向けた合宿を静岡・熱海でスタート。下半身強化のため、山の中にある階段を約2000段も走破した。「キツイときでも(次戦が)アメリカというのが頭にあるから気合が入る。最高のモチベーションになっている」。28日までの合宿では早朝は砂浜で走り込み、体幹トレも行い、来週からスパーリングを再開する。
井上尚弥、V6戦へ合宿開始 9月に米国デビューで「きつくてもモチベーション上がる」/BOX
2017/7/25
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が25日、6度目の防衛戦(9月9日、米カリフォルニア州カーソン)に向けた合宿を静岡県熱海市で開始した。「試合前というモードに切り替わった。きつくてもアメリカというのが頭にある。モチベーションも上がる」と精悍な表情で話した。
WBC世界フライ級王者の比嘉がワンバン始球式 「30点。もっと練習します」/BOX
2017/7/25
プロボクシングのWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=が25日、ヤクルト-中日(神宮)で自身初となる、始球式を務めた。平成7年8月9日生まれで、「789」の背番号をつけたユニホームで登板。勢いよく投じたボールはワンバウンドし、捕手・西田も後逸するほど。地元・沖縄でストラックアウトに行き、練習を重ねてきたものの、ストライク投球とはいかず、「ストライクを投げたかったけどバウンドしちゃいました。30点です。もっと練習します」と苦笑いを浮かべた。
5月に王座陥落の八重樫、現役続行に前向き スーパーフライ級転向見据える/BOX
2017/7/25
5月に国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王座から陥落した34歳の八重樫東(大橋)が25日、横浜市内の所属ジムで取材に応じ「もう一度、体をつくっている。最後の勝負をつくってくれると思っている」と現役続行に前向きな意向を示した。
京口、最速世界王座奪取から一夜 辰吉「素直に喜べ」/BOX
2017/7/25
プロボクシングのダブル世界戦で、国内最短記録となるデビューから1年3カ月で王座を獲得したIBF世界ミニマム級王者の京口紘人(23)と、6度目の防衛を果たしたWBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)が勝利から一夜明けた24日、東京都内のワタナベジムで会見を行った。
亀田興毅氏、和毅とドネアは「同じ階級なのでタイミングが合えばリングで拳を交えるかも」/BOX
2017/7/24
プロボクシング元3階級王者、亀田興毅氏(30)が24日、ブログを更新。23日に東京・大田区総合体育館で行われたダブル世界戦を観戦した、元5階級王者ノニト・ドネア(34)=フィリピン=と、亀田3兄弟の三男で元WBO世界バンタム級王者・亀田和毅(26)=協栄=との将来的な対戦に期待した。
辰吉愛弟子の京口、デビュー1年3カ月で日本最速世界王者に!/BOX
2017/7/24
赤いベルトを腰に巻いた京口の目から、熱い涙があふれ出た。プロデビューから1年3カ月6日。王座奪取の国内最速記録だ。
田口、9回TKOでV6!田中恒成と統一戦へ/BOX
2017/7/24
プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=は同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。
河野、再起戦KOで飾った!「次につながる」/BOX
2017/7/24
日本Sフライ級8回戦(23日、東京・大田区総合体育館)元WBA世界Sフライ級王者の河野公平(36)=ワタナベ=が再起戦をKOで飾った。「内容はあまりよくなかったけど、次につながる」。昨年8月の王座陥落後、同12月にはWBO同級王者の井上尚弥(24)=大橋=にプロ初のKO負け。進退に悩んだが、6月に長女が誕生して現役続行を決断した。10月7日に香港でWBO同級1位のレックス・ツォー(30)=中国=と対戦する。
【矢尾板貞雄】京口は引き出し増やす努力必要、田口は打ち気にはやった
2017/7/24
プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)IBF世界ミニマム級9位の京口紘人(23)=ワタナベ=が王者のホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に3-0で判定勝ちし、世界初挑戦で新王者となった。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=は同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。
前WBAスーパー王者の内山、週内に進退表明へ/BOX
2017/7/23
前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)が23日、保留している進退について週内に発表することを明らかにした。東京・大田区総合体育館で行われたダブル世界戦の後に取材に応じ「(気持ちは)固まっている。僕としては6年間、11回の防衛はよくできた方だと思う」と話した。
アルグメド、9回に喫したダウンを悔やむ「あのダウンがなければ…」/BOX
2017/7/23
京口、最速で世界王者に「今までに感じたことのない気持ちになった」/BOX
2017/7/23
亀田興毅氏、世界奪取の京口は「素晴らしいチャンピオン」/BOX
2017/7/23
プロボクシング・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)同級9位の京口紘人(23)=ワタナベ=が王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に3-0で判定勝ち。日本選手で最速となるデビューから1年3カ月での世界王座奪取となった。
京口、判定で日本勢最速の世界王座奪取!デビューから1年3カ月 憧れの辰吉と同じ8戦目/BOX
2017/7/23
プロボクシング・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(23日、東京・大田区総合体育館)同級9位の京口紘人(23)=ワタナベ=が王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に3-0で判定勝ち。日本選手で最速となるデビューから1年3カ月での世界王座奪取となった。
アマで東京五輪目指す高山の支援集会開催/BOX
2017/7/23
ボクシングで日本初の世界主要4団体制覇を果たし、アマチュアとして2020年東京五輪出場を目指す高山勝成(名古屋産大)を支援する「高山勝成選手のアマチュア登録を支える会」の設立集会が23日、大阪市内で開かれ、高山は「(3年後は)37歳。これがラストチャンス。日本代表を勝ち取ってメダルがほしい」と決意を語った。
バレラ、田口崩しきれず失速「全てのパンチが良かった」/BOX
2017/7/23
ボクシングのダブル世界戦は23日、東京・大田区総合体育館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチで王者の田口良一(ワタナベ)が、同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。
亀田興毅氏、V6の田口は「めちゃくちゃ強いチャンピオン」/BOX
2017/7/23
プロボクシング元3階級王者・亀田興毅氏(30)が23日、テレビ東京系で中継されたダブル世界戦でリングサイド解説を務めた。WBA世界Lフライ級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した王者・田口良一(30)=ワタナベ=について、「すごいですね。めちゃくちゃ強いチャンピオン。一回り強くなった試合だった」と絶賛した。
田中、改めて統一戦熱望「決まることを願っている」/BOX
2017/7/23
ボクシングのダブル世界戦は23日、東京・大田区総合体育館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチで王者の田口良一(ワタナベ)が、同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。
田口、TKOで6度目防衛/BOX
2017/7/23
ボクシングのダブル世界戦は23日、東京・大田区総合体育館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチで王者の田口良一(ワタナベ)が、同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)に9回TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。