井上、12・29初防衛へ「今すぐ試合ができる」/BOX
2015/10/21
プロボクシングの大橋ジムは20日、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(22)が12月29日に、東京・有明コロシアムで、同級1位のワルリト・パレナス(32)=フィリピン=と初防衛戦を行うことを発表。同日同会場において元世界2階級王者で、IBF世界Lフライ級13位の八重樫東(32)が、同級王者のハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=に挑戦することも決まった。
田中の切手販売 日本選手最速の世界王座獲得記念/BOX
2015/10/20
日本郵便東海支社は20日、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の田中恒成(畑中)が5月に日本選手最速のプロ5戦で世界王座に就いたことを記念して、フレーム切手を販売すると発表した。同日、名古屋市で贈呈式に出席した田中は「こういうものを作ってもらうと活力になる。うれしい」と語った。
井上尚弥、1年ぶりの復帰戦決定「1%の不安と99%の楽しみがある」
2015/10/20
プロボクシングの大橋ジムは20日、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(22)が12月29日に、東京・有明コロシアムで初防衛戦を行うことを発表した。同級1位のワルリト・パレナス(32)=フィリピン=の挑戦を受ける。
藤岡、日本女子初の3階級制覇も「今のままじゃ駄目」/BOX
2015/10/20
プロボクシング・WBO世界女子バンタム級王座決定戦(19日、後楽園ホール)WBA世界女子Sフライ級王者の藤岡奈穂子(40)=竹原慎二&畑山隆則=が兪禧晶(35)=韓国=に3-0で判定勝ちし、日本ボクシングコミッション(JBC)の女子公認後、日本初の女子3階級(ミニフライ、Sフライ、バンタム)制覇を達成した。藤岡の戦績は15戦14勝(6KO)1敗。
河野、興毅と同便で帰国「約13時間、長く感じなかった」/BOX
2015/10/20
プロボクシングのWBA世界Sフライ級タイトルマッチ(米シカゴ、日本時間17日)で敗れ、引退を表明した元世界3階級王者の亀田興毅(亀田)が19日、米国から成田空港に帰国。2度目の防衛に成功した王者・河野公平(ワタナベ)は亀田興と同便で帰国した。呉越同舟となったが、席はエノコミークラス。ビジネスクラスにいた亀田興とニアミスすることはなく、「約13時間のフライトだったけど、長く感じなかった」と振り返った。34歳は、帯同していた夫人の芽衣(めい)さん(35)ら家族と家路についた。
引退の興毅、中田英寿氏引き合いに「旅人にはならない」/BOX
2015/10/20
プロボクシングのWBA世界Sフライ級タイトルマッチ(米シカゴ、日本時間17日)で敗れ、引退を表明した元世界3階級王者の亀田興毅(亀田)が19日、米国から成田空港に帰国。第二の人生について、元サッカー日本代表MFの中田英寿氏の「旅人になる」という言葉を引き合いに出し、「俺は旅人にはならない。自由人になろうと思う」。ジムオーナーへの転身など具体的な今後に関しては言及を避けた。
兪禧晶、藤岡に完敗「スピードについていけなかった」/BOX
2015/10/19
WBO女子バンタム級王座決定戦10回戦(19日、後楽園ホール)打たれても果敢に前へ出る気迫を見せた兪禧晶は「スタミナは負けていなかったが、スピードについていけなかった。経験の差も出た」と潔く完敗を受け入れた。
藤岡、女子初の3階級制覇!兪禧晶にWBO世界戦で勝利/BOX
2015/10/19
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦10回戦は19日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が兪禧晶(韓国)に判定勝ちし、3階級制覇を達成した。
しずちゃん涙の引退会見「ボクシングのおかげで仕事をする自信持った」
2015/10/19
大森がWBO挑戦者決定戦「こんなに早くチャンス来るとは」/BOX
2015/10/19
V2河野、興毅を気遣う「自分も負けたら引退というつもりで闘っている」/BOX
2015/10/19
亀田興毅が帰国、「実業家って何ですか? 皆さんみたいに普通に仕事をします」
2015/10/19
藤岡奈穂子、日本女子初の3階級制覇に自信/BOX
2015/10/19
プロボクシングのWBO女子世界バンタム級王座決定戦(19日、後楽園ホール)の前日計量が18日、東京都内で行われ、日本女子初の3階級制覇を目指すWBA世界Sフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)はリミットより500グラム少ない53キロ、兪禧晶(韓国)は53・1キロでクリアした。藤岡は「4階級制覇に向けて勢いをつける試合をしたい」と自信を見せた。
V2河野、勝利防衛に「全然違う。気分がいい」/BOX
2015/10/18
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)は2度目の防衛に成功した試合から一夜明けた17日、米シカゴ市内のホテルで記者会見に臨んだ。亀田興毅(亀田)に快勝した一戦を、ドローだった初防衛と比較し「引き分けは一度負けた気になるので、全然違う。気分がいい」と腫れのない顔に満足感を漂わせた。
ゴロフキン、ルミューにTKO勝ちで王座統一に成功/BOX
2015/10/18
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は17日、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のデービッド・ルミュー(カナダ)に8回TKOで勝って王座統一に成功した。ゴロフキンは34戦全勝(31KO)。
藤岡「勢いのつく試合をしたい」/BOX
2015/10/18
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦(19日・後楽園ホール)の調印式と前日計量が18日、東京都内で行われ、3階級制覇を目指す世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が「勝って4階級、5階級といけるよう、勢いのつく試合をしたい」と意気込みを語った。
興毅が現役引退 河野に完敗で「きれいさっぱりやめる」/BOX
2015/10/18
左目の周囲を大きく腫らし、右まぶたには切り傷。興毅は敗戦の現実を受け入れた。35戦目がプロボクサーとして最後の一戦になった。
河野がV2!「この試合にすべてを懸けていた」/BOX
2015/10/18
WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、米イリノイ州シカゴ)試合終了のゴングが鳴ると、勝利を確信した河野は両拳を高々と突き上げた。リングでは主役の座を譲らなかった。
【矢尾板貞雄】興毅引退は当然の流れ…試合勘低下し「らしさ」全然見られず
2015/10/18
負けた興毅が引退を表明した。自分の限界を痛感したのだろう。まったく興毅らしさが見られない試合だった。
河野Vs興毅戦、空席目立つ会場…シカゴの街には広告も見当たらず/BOX
2015/10/17
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は16日、米シカゴで行われた。、王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の挑戦者、亀田興毅(亀田)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。
興毅「この試合終わったらやめようと思っていた」/BOX
2015/10/17
興毅、現役引退を表明「きれいさっぱりやめる。ボクシングが全てではない」
2015/10/17
河野、判定でV2達成! 興毅は4階級制覇ならず/BOX
2015/10/17
興毅、河野をチョコっと挑発「受け取ったからびっくり」/BOX
2015/10/17
小原、11・7米国でIBF指名挑戦者決定戦/BOX
2015/10/17
しずちゃん、引退会見は19日に 当初の予定より早める/BOX
2015/10/16
小原、11月にIBF挑戦者決定戦 「しっかり勝利つかみたい」意気込み語る/BOX
2015/10/16
ボクシングの東洋太平洋スーパーライト級王者の小原佳太が11月7日に米フロリダ州マイアミで国際ボクシング連盟(IBF)同級指名挑戦者決定戦に臨むと16日、所属の三迫ジムが発表した。
興毅、計量パス 日本初の4階級制覇狙う「カリスマ性を米国の人にも見てほしい」
2015/10/16
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)で2度目の防衛を目指す河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う亀田興毅(亀田)が15日、シカゴ市内で計量に臨み、ともに一発でクリアした。
興毅、WBA世界戦王者を挑発「緊張しすぎ。震えていた」/BOX
2015/10/16
【シカゴ(米イリノイ州)14日(日本時間15日)】ゴングを2日後に控え、公式会見が当地で行われた。4階級制覇を狙う同級2位で挑戦者の亀田興毅(28)は同級王者の河野公平(34)を会見後の写真撮影で挑発した。
新人王決勝、11月3日に実施 Sバンタム級に市村/BOX
2015/10/16