柴田がV4!苦戦も収穫ドロー「経験豊富な強い相手と戦えた」/BOX
2015/11/14
プロボクシング(13日、後楽園ホール)IBF女子世界Lフライ級王者の柴田直子(34)=ワールドスポーツ=は同級6位のマリア・サリナス(26)=メキシコ=と引き分け、4度目の防衛を果たした。
柴田、ドローで4度目の防衛に成功/BOX
2015/11/13
国際ボクシング連盟(IBF)女子ライトフライ級タイトルマッチ10回戦は13日、東京・後楽園ホールで行われ、王者の柴田直子(ワールドスポーツ)が同級7位のマリア・サリナス(メキシコ)と引き分け、4度目の防衛に成功した。
アマ5冠・井上浩樹、プロ転向へ 尚弥&拓真のいとこ/BOX
2015/11/13
ボクシングの大橋ジムは12日、アマ5冠の井上浩樹(23)のプロ転向を発表した。19日のプロテストに合格すれば、12月29日(有明コロシアム)でSライト級6回戦でデビューする。
大阪帝拳の李が世界戦、12月にタイで/BOX
2015/11/12
ボクシングの大阪帝拳ジムは12日、国際ボクシング連盟(IBF)フライ級10位で同ジム所属の李明浩(韓国)が、12月7日にタイで同級王者アムナト・ルエンロン(タイ)に挑戦すると発表した。32歳で初の世界戦となる李は「チャンピオンになりたいし、サポートしてくれた人にベルトを見せたい」と意気込んだ。
尚弥のいとこ井上浩、プロ転向「世界チャンピオン目指す」/BOX
2015/11/12
アマチュアボクシングで、今年の国体成年ライトウエルター級など5冠の実績がある井上浩樹(23)が12日、横浜市内で記者会見し、大橋ジム入りしてプロ転向することを表明した。同ジム所属の世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者、井上尚弥のいとこ。順調なら12月29日にデビューする。
KO負けの高野「何も覚えていない。頭の中が真っ白」/BOX
2015/11/12
プロボクシング・WBOダブル世界女子タイトルマッチ(11日、後楽園ホール)モデルとしても活動する高野人母美(ともみ、28)=協栄=はSフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(26)=アルゼンチン=に4回1分26秒KO負け。王座奪取はならなかった。
興毅氏、ダブル世界戦を観戦「女子だけど、すばらしい試合」/BOX
2015/11/12
プロボクシング・WBOダブル世界女子タイトルマッチ(11日、後楽園ホール)元3階級王者の亀田興毅氏が引退後、初めて公の場に姿を見せた。WBO女子世界ミニフライ級タイトルマッチをリングサイドで観戦し、「女子だけど、すばらしい試合だった」と話した。フュチュールジムが12月にスリランカで行う試合に協力する予定で、「まだボクシングを仕事にするか決めてないけど、ボクシング界を盛り上げるために協力したい」とコメントした。
モデルボクサー高野、KO負けで世界王座ならず…池原は3度目防衛/BOX
2015/11/11
世界ボクシング機構(WBO)女子のダブル世界戦各10回戦は11日、東京・後楽園ホールで行われ、ミニフライ級王者の池原シーサー久美子(フュチュール)が神田桃子(勝又)に3-0で判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。
V3の池原、結果には満足感「倒そうとし過ぎちゃった」/BOX
2015/11/11
WBO女子世界ミニフライ級タイトルマッチ(11日、後楽園ホール)池原は序盤に強打で圧倒し、ポイントを重ねた。中盤以降に劣勢のラウンドが出てきたが、その貯金がものをいった。
高野、調印式に白無垢姿で登場「ピュア出した」/BOX
2015/11/11
プロボクシングのWBO女子世界Sフライ級タイトルマッチ(11日、後楽園ホール)に臨む高野人母美が10日、調印式に白無垢姿で登場。続く計量では昇り龍が描かれた金色の水着に着替え、一発でクリアした。3時間かけて着付けた白無垢姿について「自分の原点に返り、ピュアなものを出したかった」と説明した28歳。11キロの減量から解放され、「勝つ自信はある」と世界初挑戦での王座奪取を誓った。 (東京・文京区)
高山が日本王座返上 世界王座を狙うため/BOX
2015/11/10
日本ボクシングコミッションは10日、日本ウエルター級王者の高山樹延(角海老宝石)が9日付で王座を返上したと発表した。東洋太平洋、世界王座を狙うため。
田中が大みそかに初防衛戦「すっきり終わらせたい」/BOX
2015/11/10
ボクシングの畑中ジムは10日、ことし5月に日本選手最速のプロ5戦目で世界王座に就いた世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の田中恒成が初防衛戦として12月31日に愛知県体育館で同級4位のビック・サルダール(フィリピン)と戦うと発表した。
モデルボクサー高野、白むく脱ぎ捨て昇り龍水着に!/BOX
2015/11/10
プロボクシング女子ダブル世界戦の計量が10日、東京都内で行われ、WBO女子世界Sフライ級タイトルマッチに臨むモデルボクサー、高野人母美(28)=協栄=はリミットの52・1キロで、同級王者のダニエラ・ベルムデス(26)=アルゼンチン=は51・7キロで、それぞれ一発でパスした。
引退前にもう一度…パッキャオ、再び「世紀の対決」希望/BOX
2015/11/10
2冠王者の柴田がTKO防衛!世界挑戦へ「チャンス待つ」/BOX
2015/11/10
村田、KO逃し「これだという武器を持たないと先はない」/BOX
2015/11/9
村田、米国デビュー戦で判定勝ち「情けない」/BOX
2015/11/9
控室に引き揚げた村田は床に座り込んで、タオルを頭からかぶった。大差の判定勝ちに終わった米国デビュー戦だが、悔しさだけが残った。
小原、ウォルターと引き分け 陣営は再戦を要求/BOX
2015/11/9
【マイアミ(米フロリダ州)7日(日本時間8日)】プロボクシングのIBF世界Sライト級王座挑戦者決定戦が当地で行われ、東洋太平洋同級王者でIBF世界同級6位の小原佳太(28)=三迫=は、同級9位ウォルター・カスティーリョ(27)=ニカラグア=と引き分けた。採点は115-113、114-114、114-114。ジャッジの1人は小原を支持していた。判定を不服とする陣営はIBFに対して、再戦を要求した。
【矢尾板貞雄】威力半減…村田は右ストレート改善必要
2015/11/9
村田は決定力のある右ストレートの打ち方が崩れている。ガードが開く癖が修正されないため、顎の付近からでなく、肩口付近から右を放っている。そのため、ストレートの軌道ではなく、フックの軌道になっている。これではパンチにスピード、パワーが乗らず、威力が半減する。今のままでは相手を倒すことができない。改善が必要だ。
東洋太平洋王者の小原は判定で引き分け/BOX
2015/11/8
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーライト級指名挑戦者決定戦は7日、米フロリダ州マイアミで行われ、東洋太平洋王者の小原佳太(三迫)はウォルター・カスティージョ(ニカラグア)と判定で引き分けた。
本田会長、村田の次戦見据える「他人の3倍は経験しないといけない」/BOX
2015/11/8
ボクシングのロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)が7日、米ネバダ州ラスベガスでプロ8戦目にして初めて米国での試合に臨み、ノンタイトル10回戦でガナー・ジャクソン(ニュージーランド)に3-0で判定勝ちした。村田は8戦全勝(5KO)。
ロンドン五輪金の村田、判定勝ちでプロ8戦全勝/BOX
2015/11/8
ボクシングのロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)が7日、米ネバダ州ラスベガスでプロ8戦目にして初めて米国での試合に臨み、ノンタイトル10回戦でガナー・ジャクソン(ニュージーランド)に3-0で判定勝ちした。村田は8戦全勝(5KO)。
村田「面白いと思ってもらえれば」 計量1回でパス/BOX
2015/11/7
ボクシング男子のロンドン五輪金メダリスト、村田諒太(帝拳)が6日、米ネバダ州ラスベガスで7日(日本時間8日)に行われるノンタイトル10回戦の前日計量に臨み、ミドル級の規定より上限を上げる契約により73・1キロで、1回でパスした。
レベコをこてんぱんKOや!井岡「負ける気しない」/BOX
2015/11/7
大きな野望を抱くからこそ、ここでつまづいてはいられない。圧倒する-。一翔が力強く、レベコ返り討ちを宣言だ。
井岡、5年連続の大みそか決戦に「本当に感謝している」/BOX
2015/11/7
プロボクシングの井岡ジムは6日、WBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)が12月31日にエディオンアリーナ大阪で、2度目の防衛戦を同級2位のフアンカルロス・レベコ(32)=アルゼンチン=と行うと発表した。
井岡、大みそかにレベコと再戦「誰が見てもはっきり分かる勝ち方を」/BOX
2015/11/6
ボクシングの井岡ジムは6日、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔が12月31日にエディオンアリーナ大阪で、2度目の防衛戦を同級2位のフアンカルロス・レベコ(アルゼンチン)と行うと発表した。4月22日に井岡が2-0の判定で勝ち、世界3階級制覇を達成して以来の再戦となる。
【エンジョイ・マイ・ボビー】長谷川穂積、激闘のご褒美高級時計集め
2015/11/6
そもそもは時計店でアルバイトしていたことに始まるんです。デビュー4戦目のころ(2001年1月)から、神戸市内のダイエーに入っていた時計店で働いていました。もともと時計が好きだったわけではなく、時給がよくてね。働いているうちに好きになっていって。だから今でも、自分でバンドの調整とか電池交換をやりますよ。裏蓋を開けて、内部を見たりもしますね。
村田「いいファイトすると約束」 米国での初試合前に英語で抱負/BOX
2015/11/6
ボクシング男子のロンドン五輪金メダリスト、村田諒太(帝拳)が5日、プロデビュー後初めて米国での試合となる7日(日本時間8日)のミドル級10回戦に向けて試合開催地のネバダ州ラスベガスのホテルで記者会見し「相手もいい選手だが、全力で闘っていいファイトをすると約束する」と英語で抱負を述べた。
大毅、引退後は「嫁と世界回りながら次の夢見つけたい」/BOX
2015/11/6
プロボクシング元世界2階級王者で、引退表明した亀田大毅が5日、成田空港着の日本航空機で帰国した。左目網膜剥離のため下した決断について「(復帰戦の9月の試合で)リングに上がるのが怖かった。その時点でもうボクサーじゃなかった」と口にした。今後について26歳は「減量からも解放されたので、嫁と世界を回りながら次の夢を見つけたい」と話すにとどめた。
引退の大毅、帰国「最高のボクサー人生だった」/BOX
2015/11/5
ボクシングの元世界2階級王者で、左目の網膜剥離のために引退を決めた亀田3兄弟の次男の亀田大毅が5日、自身の結婚式で滞在していた米国から成田空港に帰国し「(決断した理由は)片目だけでは厳しいと思ったこと。最高のボクサー人生だった」と述べた。