試合後のコメント

WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ、三浦隆司VSビリー・ディブの試合結果(その他、試合結果と試合後の選手のコメント)

WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ、三浦隆司VSビリー・ディブの試合は3回TKOで三浦選手の勝利となりました。

挑戦者のビリー・ディブ選手は、元IBFフェザー級のチャンピオンで、タフでよく動く選手なんですが、コーナーに追いつめてからの左ストレートで見事なKOでしたね。

今日のその他の試合と、試合後の選手のコメントは以下の通り

WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ (東京・大田区総合体育館)
三浦隆司 3回TKO ビリー・ディブ

WBA世界スーパーフェザー級ノンタイトル8回戦(東京・大田区総合体育館)
八重樫東 2回TKO ソンセーンレック・ポスワンジム

WBC世界スーパーフェザー級ノンタイトル10回戦(東京・大田区総合体育館)
村田諒太 5回TKO ドウグラス・ダミアン・アタイジ

以下は、各試合後の選手のコメントです。

三浦隆司選手
「距離を取られたが、じわじわといけばいいと思った。左一発で仕留められたのは収穫だった。今までのKOシーンの中ではいい方に入る。強くなっていることを実感できたし、自信になった」(SANSPO)
「最初の一発で仕留められた。最高です。『豪快な試合をしたい』といってきてできた」(SANSPO)

ビリー・ディブ選手
「自分が試合をコントロールしているように感じていた。一瞬の小さなミスだけで起きたTKO。あの時だけ右のガードが落ちた。チャンピオンにおめでとうと言うほかはない」(SANSPO)
「あの時だけ右のガードが落ちた。本当に突然の出来事。三浦はチャンピオンの名に恥じない質の高さだった」(SANSPO)
「試合をコントロールしているように感じていた。一瞬の小さなミスだけで起きたTKO」(SANSPO)
「次に来日するときは、試合ではなく観光がいい」(SANSPO)

八重樫東選手
「こんなに早く試合が終わるのは何年ぶり? 思い出せないくらい久しぶりで、拍子抜けした」「複数階級制覇より、もう1度世界王者になるスタートラインに立てた」(nikkansports.com)
「もう一度チャンピオンになる」(SANSPO)
「(井岡=との再戦には)挑戦できたらおもしろい。やりがいがある。盛り上がるならやりたい。30代だからこそやれることがある」(SANSPO)

ソンセーンレック・ポスワンジム選手

村田諒太選手
「最初は硬くなって、手数が出なかったのが課題。世界ランカーとやったというのは自信になるし、KOという結果を残し、ほっとしている」(SANSPO)
「強い相手とどんどんやって、世界に名を売っていきたい。みんなが知っているようなビッグネームとやりたい」(SANSPO)

ドウグラス・ダミアン・アタイジ選手
「最後のパンチは見えなかった」(Sponichi Annex)

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