ボクシング

ボクシングの前IBF世界ミニマム級王者京口紘人（25＝ワタナベ）が12月31日、マカオで2階級制覇王者でWBA世界ライトフライ級王者のヘッキー・ブドラー（30＝南アフリカ）に挑戦することが29日、発表された。 4階級制覇を狙う井岡一翔（…...

　ボクシングで世界５階級制覇の実績を持つフロイド・メイウェザー（４１）＝米国＝との再戦を熱望している、ＷＢＡ・ＷＢＣ世界ミドル級スーパー王者の”カネロ”ことサウル・アルバレス（２８）＝メキシコ＝が２７日（日本時間２８日）、電話会見を行い、メイウェザーとの再戦が実現した場合、ミドル級から階級を下げて行うことはできないと表明した。米ボクシングサイト「ボクシング・シーン」が報じた。...

　２０２０年東京五輪の実施競技から除外される可能性があるボクシングの存続を求めるため、日本ボクシング連盟の内田貞信会長が２９日に国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のマコネル競技部長らと面会する計画であることが２８日、関係者への取材で分かった。...

　米経済誌「フォーブス」（電子版）は２７日（日本時間２８日）、「２０１９年に見る必要があるボクシング５試合」との見出しを打って、来年、ボクシングファンが実現を望むであろう５試合をリストアップ。その中でバンタム級の試合として、現ＷＢＡ王者・井上尚弥（２５）と今年３月、山中慎介氏（３６）と組まれた世界戦の前日軽量での大幅な体重超過により王座を剥奪されたルイス・ネリ（２３）＝メキシコ＝の対戦を挙げた。...

ボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥（25＝大橋）が、日本人ボクサーで初めて1922年創刊の米老舗ボクシング雑誌「ザ・リング」の単独表紙を飾る。 「ザ・リング」は1922年の創刊当初からボクシングのみを基本線に扱う月刊専門誌。毎…...

　プロボクシングＷＢＡ世界バンタム級王者の井上尚弥（２５）＝大橋＝が、１２月１１日に発売される米国の老舗ボクシング専門誌「リングマガジン」の表紙に登場する。井上が２７日、横浜市内の所属ジムで明かした。今年２試合の世界戦をともに１回ＫＯ勝ちしたインパクトなどが高く評価されたもので、日本のボクサーとしては初の栄誉だ。...

　井上尚弥の弟で、ＷＢＣ世界バンタム級５位の井上拓真（２２）＝大橋＝が２７日、横浜市内のジムで、同級暫定王座決定戦（１２月３０日、東京・大田区総合体育館）に向けて、前ＩＢＦ世界Ｓバンタム級王者の岩佐亮祐（２８）＝セレス＝とのスパーリングに臨んだ。対戦するタイの選手と同じ、長身のサウスポーを相手に４ラウンド。「中間距離のうまい岩佐選手を攻略できた。いい練習になった」と前王者に感謝した。...

12月30日にボクシングWBC世界バンタム級暫定王座決定戦（東京・大田区総合体育館）を控える同級5位井上拓真（22＝大橋）が、前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑（28＝セレス）との2度目のスパーリングに臨んだ。 年末に拳を交える…...

ボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥（25＝大橋）が27日、横浜市内で来月の注目マッチを予想するテレビ収録に臨んだ。 12月1日のWBC世界ヘビー級タイトルマッチ（米ロサンゼルス）、王者デオンテイ・ワイルダー（米国）と元3団体統…...

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）バンタム級王者の井上尚弥（大橋）が、米専門誌「ザ・リング」の表紙を飾ることを２７日、所属ジムが発表した。１９２２年創刊の同誌で、日本人選手が表紙に登場するのは初めて。初公開の写真を前に井上尚は「歴史ある雑誌の表紙でうれしい」と笑顔で話した。...

ボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥（25＝大橋）が、日本人ボクサーで初めて1922年創刊の米老舗ボクシング雑誌「ザ・リング」の単独表紙を飾ることが27日、発表された。 過去には統一ヘビー級王者マイク・タイソン（米国）をはじめ、…...

　プロボクシングＷＢＣ世界Ｓバンタム級暫定王者の亀田和毅（２７）＝協栄＝が２６日、東京都内の所属ジムで練習を再開した。

ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅（27＝協栄）が26日、東京・新宿区の所属ジムで練習を再開した。12日に同暫定王座決定戦で2階級制覇し、約2週間でのジムワーク開始。既に3日前からロードワークも始めたという亀田は「…...

　プロボクシングの元ＷＢＡ世界Ｓフェザー級スーパー王者で、昨年７月に現役を引退した内山高志氏（３９）が２５日、東京・四谷に開設するジム「フィットネス＆ボクシングＫＯＤＬＡＢ」をお披露目した。１２月１日に正式オープンする。...

ボクシングのプロモート王手で元6階級制覇王者オスカー・デラホーヤ氏（45＝米国）が代表を務めるゴールデン・ボーイ・プロモーションは24日（日本時間25日）、米イングルウッドのザ・フォーラムで初の総合格闘技大会を7839人を集め開催した。…...

ボクシングのWBA世界バンタム級王者の井上尚弥（25＝大橋）が今年を振り返り、漢字1文字で「挑」と記した。25日、女優の川島海荷（24）とともに千葉・中山競馬場クリスマスイルミネーションの「拳灯式」に出席。 週1回のペースでキックボクシ…...

　元世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフェザー級王者で、昨年現役を引退した内山高志氏（３９）が２５日、東京都内で自身が代表を務めるジム「フィットネス＆ボクシングＫＯＤＬＡＢ」の設立記者会見を行い「運動不足の方に健康になってもらいたい。ボクシングを知らない方にも来てほしい」と意気込みを語った。...

日本歴代3位の11回防衛を誇るボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級王者内山高志氏（39）が、東京・新宿区四谷にフィットネス＆ボクシングのジム「KODLAB（ケーオーディーラボ）」を開設する。27日のプレオープンを控え、25日には報…...

12月30日にボクシングWBC世界バンタム級暫定王座決定戦（東京・大田区総合体育館）を控える同級5位井上拓真（22＝大橋）が、約2年ぶりに前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮祐（28＝セレス）とのスパーリングに臨んだ。 年末に拳を交…...

ボクシング前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑（28＝セレス）が24日、世界初挑戦（12月30日、東京・大田区総合体育館）を控えるWBC世界バンタム級5位井上拓真（22＝大橋）の練習パートナー役で実戦練習をスタートさせた。 同日、…...

フライ級の並木月海（自衛隊）はカザフスタン選手に判定で敗れ、3位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。 前日のライトフライ級準決勝で和田まどか（福井県スポーツ協会）が敗れており、今大会での日本勢初の同選手権決勝進出はならなかった。...

　ボクシングの女子世界選手権は２３日、ニューデリーで準決勝が行われ、フライ級の並木月海（自衛隊）はカザフスタン選手に判定で敗れ、３位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。...

ボクシング元WBA世界スーパーフライ級王者河野公平（38＝ワタナベ）が現役引退した。21日に都内のジムで「まったく期待されなかったのに燃え尽きるまでやり切った。最高のボクシング人生だった」と引退表明した。5月に6回TKO負けが最後の試合…...

ボクシングのWBC世界バンタム級5位井上拓真（22＝大橋）が22日、来月30日の世界初挑戦（東京・大田区総合体育館）に備えた本格的なスパーリングを再開した。 同級暫定王座決定戦で対戦する同級2位ペッチ・CPフレッシュマート（24＝タイ）…...

国際ボクシング協会（AIBA）の運営上の問題から20年東京オリンピック（五輪）でボクシング実施が懸念されている問題で、プロの元世界ヘビー級王者でアマチュアでも96年アトランタ五輪金メダルのウラジーミル・クリチコ氏（42＝ウクライナ）が2…...

　プロボクシングの元ＷＢＡ世界Ｓフライ級王者の河野公平（ワタナベ）が２２日、現役引退を表明した。３８歳の誕生日前日で、２０００年のプロデビューと同じ日に東京都内の所属ジムで会見し「運命を感じた。デビュー戦で負けた自分が２度も世界王者になれたなんて信じられない」と振り返った。...

ライトフライ級の和田まどか（福井県スポーツ協会）はウクライナ選手に判定で敗れ、日本勢初の同選手権決勝進出を逃した。 3位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。 フライ級の並木月海（自衛隊）は23日に準決勝を闘う。 ▽和田まどかの話　…...

来月30日にボクシング世界初挑戦（東京・大田区総合体育館）を控えるWBC世界バンタム級5位井上拓真（22＝大橋）が22日、横浜市の所属ジムで本格的なスパーリングを再開した。 先週、体力強化を目的とした3泊4日の静岡・熱海合宿を打ち上げ、…...

　ボクシングの女子世界選手権は２２日、ニューデリーで準決勝が行われ、ライトフライ級の和田まどか（福井県スポーツ協会）はウクライナ選手に敗れ、日本勢初の同選手権決勝進出を逃した。３位決定戦が行われないため銅メダルを獲得した。...

　元世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフライ級王者の河野公平（ワタナベ）が２２日、現役引退を表明した。３８歳の誕生日前日で、２０００年のプロデビューと同じ日に東京都内で記者会見し「燃え尽きたと思えるまでできて幸せ。期待されなかった自分がチャンピオンになれるなんて信じられなかった」とすがすがしい表情で語った。...