井岡弘樹会長が講演で減量法紹介 「減量は気持ちひとつ」/BOX
2017/6/17
西日本ボクシング協会の井岡弘樹会長(48)が17日、京都市内で行われた「第53回日本循環器病予防学会学術集会市民公開講座」に出席し、講演を行った。
和毅、モラレス倒す!7・10国内復帰第2戦「意地でも倒しきる」/BOX
2017/6/17
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が16日、東京都内の所属ジムで、国内復帰2戦目(7月10日、後楽園ホール)に向けた練習を公開した。4ラウンドのスパーリングではガードを打ち破る右ストレートなどパワーアップをアピール。対戦するイバン・モラレス(25)=メキシコ=について「1回も倒れたことがない強い相手を意地でも倒しきる」と息巻いた。
メイウェザーが現役復帰 格闘家マクレガーと対戦/BOX
2017/6/15
ボクシングの元世界王者で、49戦全勝で一昨年に引退した40歳のフロイド・メイウェザー(米国)が14日、現役復帰すると自身の写真共有アプリ「インスタグラム」で発表した。世界最大の総合格闘技団体「UFC」のスター選手で28歳のコナー・マクレガー(アイルランド)と米ラスベガスで8月26日にボクシングで闘う。
京口、デビュー1年3カ月での国内最速戴冠へ自信「KO勝ちしたい」/BOX
2017/6/15
プロボクシングのワタナベジムは14日、7月23日に東京・大田区総合体育館でダブル世界戦を行うと発表した。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)が6度目の防衛戦で、同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=と対戦。東洋太平洋ミニマム級王者の京口紘人(23)がIBF世界同級王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に挑戦する。
田口、6度目防衛決定「自分が納得できるいい内容で勝つ」/BOX
2017/6/15
プロボクシングのワタナベジムは14日、7月23日に東京・大田区総合体育館でダブル世界戦を行うと発表した。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)が6度目の防衛戦で、同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=と対戦。
王者田口、7月にV6戦「ここをクリアして統一戦をやりたい」/BOX
2017/6/14
ボクシングのワタナベジムは14日、所属選手が東京・大田区総合体育館で7月23日にダブル世界戦に臨むと発表し、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンの田口良一が6度目の防衛戦で同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)と対戦する。
日本フライ級暫定王者の黒田、粉川に勝ち王座統一/BOX
2017/6/14
プロボクシング・日本フライ級王座統一戦(13日、後楽園ホール)日本フライ級暫定王者の黒田雅之(30)=川崎新田=が、同級王者の粉川拓也(30)=宮田=に判定2-1で勝ち、王座統一に成功した。東洋太平洋フライ級3位の中山佳祐(28)=ワタナベ=は同級王者のリチャード・クラベラス(29)=フィリピン=に判定2-1で勝ち、初挑戦で王座を獲得した。
粉川Vs黒田、日本フライ級王座統一戦13日決戦/BOX
2017/6/13
プロボクシングの日本フライ級王座統一戦の前日計量が12日、東京都内で行われ、同級王者の粉川拓也(30)=宮田、同級暫定王者の黒田雅之(30)=川崎新田=はともにリミットの50・8キロでクリアした。2人は昨年3月以来の再戦。前回判定勝ちした粉川は「相手はリベンジを狙っているので油断しない」。黒田は「この1年3カ月で一番伸びた。強くなったところを見せたい」と意気込んだ。
ぬきてるみがWBC女子世界バンタム級で世界初挑戦 「今年しかないチャンス」/BOX
2017/6/12
ボクシングの井岡弘樹ジムは12日、大阪市内のジムで会見を開き、女子東洋太平洋スーパーフライ級王者・ぬきてるみ(28)が、7月8日にメキシコでWBC女子世界バンタム級王者マリアナ・フアレス(37)=メキシコ=に挑戦すると発表した。ぬきは「今年しかないチャンス」と世界初挑戦に向けて意気込んだ。
WBC女子バンタム級ぬきが7月に世界初挑戦「すごいチャンス、うれしい」/BOX
2017/6/12
ボクシングの井岡弘樹ジムは12日、東洋太平洋女子スーパーフライ級王者のぬきてるみが、メキシコで7月8日(日本時間9日)に世界ボクシング評議会(WBC)女子バンタム級王者のマリアナ・フアレス(メキシコ)に挑戦すると発表した。
粉川、黒田ともにクリア 日本フライ級王座統一戦の前日計量/BOX
2017/6/12
プロボクシングの日本フライ級王座統一戦の前日計量が12日、東京都内で行われ、同級王者の粉川拓也(30)=宮田=、同級暫定王者の黒田雅之(30)=川崎新田=はともにリミットの50・8キロでクリアした。
亀海、元4階級王者撃破へ意欲「インパクトのある試合をする」/BOX
2017/6/10
プロボクシング元東洋太平洋ウエルター級王者の亀海(かめがい)喜寛(34)=帝拳=が9日、元4階級制覇のミゲル・コット(36)=プエルトリコ=とのWBO世界Sウエルター級王座決定戦(8月26日、米カリフォルニア州)の記者会見などを終え、成田空港着の航空機で米国から帰国した。
村田、現役続行表明「ベルトを取るために尽力」/BOX
2017/6/9
プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦で判定負けを喫した村田諒太(31)=帝拳=が8日、東京都内の所属ジムで会見し、正式に現役続行を表明した。
麻生が初防衛、逆転10回TKOも笑顔なし「技術的にはまだまだ」/BOX
2017/6/9
ダイヤモンドグローブ(8日、後楽園ホール)日本Sライト級王者の麻生興一(31)=三迫=は、同級1位の今野裕介(28)=角海老宝石=を10回2分18秒、TKOで下して初防衛に成功した。東洋太平洋フェザー級王者の竹中良(32)=三迫=は、同級13位のノ・サミュング(25)=韓国=に10回1分26秒KOで負け、4度目の防衛に失敗した。
帝里、7・2世界戦!豪州で王者アンカハスに挑む「背水の陣で臨む」/BOX
2017/6/9
同級3位の帝里(ている)木下(31)=千里馬神戸=が8日、神戸市役所で会見し、7月2日に豪州・ブリスベンで同級王者のジェルウィン・アンカハス(25)=フィリピン=に挑戦することを発表した。神戸市内のホテルに勤務する帝里は判定負けで唯一の黒星となる14年以来、2度目の世界戦。「前回の悔しさをぶつけたい。背水の陣で臨む」とベルト奪取を誓った。
帝里、7月にオーストラリアで世界戦「必ず勝って帰ってくる」/BOX
2017/6/8
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級3位の帝里木下(31)=千里馬神戸=が7月2日にオーストラリアで同級王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑戦すると8日、所属ジムが発表した。神戸市役所で記者会見した帝里は「必ず勝って帰ってくることだけを考えてトレーニングしている」と意気込みを語った。
村田諒太が現役続行を表明 「反省をベルトという形にしたい」/BOX
2017/6/8
プロボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦(5月20日)で不可解な判定負けを喫したロンドン五輪金メダリスト村田諒太(31)=帝拳=が8日、東京都内の所属ジムで会見し、現役続行を表明した。
不可解な判定負けの村田、現役続行を表明「ベルトを取ることに尽力」/BOX
2017/6/8
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座決定戦で不可解な判定負けを喫したロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31)=帝拳=が8日、東京都内の所属ジムで記者会見し「ベルトを取ることに尽力していきたい」と現役続行を表明した。
WBA、石田に王者ヤファイとの世界戦指令/BOX
2017/6/8
世界ボクシング協会(WBA)は7日までにスーパーフライ級1位で25歳の石田匠(井岡)と同級王者カリド・ヤファイ(英国)に世界タイトルマッチを行うように命じたと発表した。実現すれば石田にとって初の世界挑戦。WBAによると6日に正式に両陣営に伝えられ、30日以内に合意に達しない場合は入札となる。
山中、8・15にV13戦!大記録へ真夏の京都決戦/BOX
2017/6/8
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(8月15日、島津アリーナ京都)同級王者の山中慎介(34)=帝拳=が、8月15日に京都市の島津アリーナ京都で13度目の防衛戦を行うことが7日、発表された。同級1位の最強挑戦者、ルイス・ネリ(22)=メキシコ=を退け、具志堅用高が持つ日本記録の13連続防衛を実現する。
【13度目防衛戦へ一問一答】山中“神の左”は「どこかで当たる。思い切り打ち抜く」/BOX
2017/6/7
プロボクシングの帝拳ジムは7日、WBC世界バンタム級王者の山中慎介(34)=帝拳=が8月15日に、京都市の島津アリーナ京都で13度目の防衛戦を行うと発表した。山中は貫禄を漂わせて、日本記録が懸かる決戦への思いを語った。
山中、ネリとV13戦 「具志堅さんの記録に近づけるようにという思いは少しはある」/BOX
2017/6/7
プロボクシングの帝拳ジムは7日、WBC世界バンタム級王者の山中慎介(34)=帝拳=が8月15日に、京都市の島津アリーナ京都で13度目の防衛戦を行うと発表した。23勝(17KO)無敗の戦績を持つ同級1位のルイス・ネリ(22)=メキシコ=の挑戦を受ける。山中が勝てば、具志堅用高が持つ日本記録の13連続防衛に並ぶ。
山中、8月15日にV13戦 防衛成功すれば日本記録タイ/BOX
2017/6/7
ボクシングの帝拳ジムは7日、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が8月15日に島津アリーナ京都で同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)を相手に13度目の防衛戦を行うと発表した。
三浦、王者奪回へ本格スパー開始「ダメなところが分かった」/BOX
2017/6/7
プロボクシングの元WBC世界Sフェザー級王者の三浦隆司(33)=帝拳=が6日、東京都内の所属ジムで同級タイトルマッチ(7月15日、米カリフォルニア州)に向けた本格的なスパーリングを開始。左ストレート、右フックなどを豪快に打ち込んだが「初日からダメなところが分かったので、これから修正していく」と話した。王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=については「これから(対策を)身体に染みこませていく」と意気込んだ。
井上拓真、8・30復帰戦!相手は日本Sフライ級9位・久高/BOX
2017/6/6
プロボクシングの元東洋太平洋Sフライ級王者、井上拓真(21)=大橋=が約1年ぶりの復帰戦を8月30日に後楽園ホールで行うことが5日、発表された。日本Sフライ級9位の久高寛之(32)=仲里=と53.5キロ契約で対戦する。
和気、7・19再起戦決定!「もう一度世界王者を目指す」/BOX
2017/6/6
プロボクシングの元東洋太平洋Sバンタム級王者、和気慎吾(29)=FLARE山上=が7月19日、後楽園ホールで瀬藤幹人(37)=協栄=と対戦することが5日、発表された。昨年7月にジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=とのIBF世界同級王座決定戦で11回TKO負けしたが、「ジムも変わって心機一転。もう一度世界王者を目指す」と話した。
田口との統一戦熱望する田中「勝ってもらわないと…応援団長になって応援する」/BOX
2017/6/5
5月に初防衛を果たした世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者の田中恒成(畑中)が5日、名古屋市内の所属ジムでの練習を再開した。シャドーボクシングや縄跳びなどで約1時間、汗を流し「次に向かうという意味で(前回の)防衛戦は忘れて進みたい」と気持ち新たに語った。
村田諒太、息子の保育園で感じた試合の反響「やっててよかった」/BOX
2017/6/5
5月20日に行われたWBA世界ミドル級王座決定戦で、同級1位のアッサン・エンダム(33)=フランス=に“不可解判定”で敗れたロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31)=帝拳=が5日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)にVTR出演。MCを務める小倉智昭キャスター(70)との対談で、エンダムとの再戦へ向けての思いなどを語った。
プロ引退で東京五輪目指す高山、アマ申請受理されず/BOX
2017/6/5
日本で初めてボクシング世界主要4団体で王座に就き、プロを引退してアマチュアとして2020年東京五輪出場を目指す高山勝成(34)=名古屋産大=が5日、アマの登録申請をするために愛知県小牧市の愛知県ボクシング連盟を訪れたが、書類の受理を断られ、申請できなかった。
竹中、V4へ8日激突「4回までに必ず倒す」/BOX
2017/6/3
V4戦を前に、竹中は自らに大きなノルマを課している。「相手はKO負けがないが、4回までに必ず倒す。さらに上に行くためには必要なことだから」と力説した。