「ボクシング」の最新ニュース - SANSPO.COM（サンスポ・コム）

　プロボクシング・ＷＢＣ世界Ｓフライ級タイトルマッチ（９日、米カリフォルニア州カーソン）王者シーサケット・ソールンビサイ（３０）＝タイ＝が、ローマン・ゴンサレス（３０）＝ニカラグア＝に４回ＴＫＯ勝ちし、初防衛に成功した。４回に２度のダウンを奪う完勝で、ダイレクトリマッチを制した。

　プロボクシングのＷＢＯ世界Ｓフライ級タイトルマッチが９日（日本時間１０日）、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われ、米国デビュー戦となった同級王者の井上尚弥（２４）＝大橋＝は、同級７位のアントニオ・ニエベス（３０）＝米国＝に６回終了ＴＫＯ勝ちで、６度目の防衛に成功した。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフライ級タイトルマッチ（１０月２８日、英カーディフ）で王者のカリド・ヤファイ（英国）に挑むことが決まった同級１位の石田匠（井岡）が９日、大阪市内の所属ジムで記者会見し「正直うれしい。世界チャンピオンになることしか考えていない。デビューからそのために頑張ってきた」と力強く語った。

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）スーパーフライ級タイトルマッチの前日計量が８日、米カリフォルニア州カーソンの試合会場で行われ、６度目の防衛を目指す王者の井上尚弥（大橋）が５２・１キロ、同級７位の挑戦者アントニオ・ニエベス（米国）は５１・６キロで、ともに１回でパスした。

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）ライトフライ級タイトルマッチ（１３日・エディオンアリーナ大阪）で王者の田中恒成（畑中）に挑むパランポン・ＣＰフレッシュマート（タイ）が８日、大阪市内で練習を公開し「全てにおいて自信を持っている。絶対勝つという気持ちでいる」と落ち着き払った様子で語った。

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）スーパーフライ級王者の井上尚弥（大橋）が９日に米カリフォルニア州カーソンで６度目の防衛戦に臨み、同級７位のアントニオ・ニエベス（米国）と闘う。７日は試合会場近くで公式記者会見に出席し「人生を懸ける。ファンの度肝を抜くような試合をしたい」と威勢良く抱負を語った。

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）ライトフライ級のタイトルマッチ（１３日、エディオンアリーナ大阪）の主催者は７日、田中恒成（畑中）と対戦する挑戦者パランポン・ＣＰフレッシュマート（タイ）の戦績を当初の１５戦１４勝（８ＫＯ）１敗から、３１戦２４勝（１０ＫＯ）７敗に訂正すると発表した。

　この日は暖房が効いた練習場でサウナスーツを着て、シャドーボクシングや縄跳びなど約３０分間汗を流した。挑戦者のパランポン・ＣＰフレッシュマートは、田中にとって初となるタイ人の対戦相手。独特のリズムを警戒し「相手の動きに合わせず、ジャブを当てることともらわないことを意識したい」とポイントを挙げた。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ（英国）のプロモーターは６日、ヤファイが１０月２８日に英国のカーディフで同級１位の石田匠（井岡）と防衛戦を行うと発表した。２５歳の石田は初の世界戦で、戦績は２４戦全勝（１３ＫＯ）。

　ＩＢＦ世界Ｓバンタム級王者の小国以載（おぐに・ゆきのり、２９）＝角海老宝石＝に挑む同級３位の岩佐亮佑（２８）＝セレス＝が６日、千葉・柏市のジムで練習を公開した。

　国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）スーパーバンタム級タイトルマッチ（１３日、エディオンアリーナ大阪）で王者の小国以載（角海老宝石）に挑む２７歳の岩佐亮佑（セレス）が６日、千葉県柏市のジムで練習を公開し、２度目の世界挑戦に「ラストチャンスと思っている。ボクシング人生の全てを懸ける」と引き締まった表情を見せた。

　同級王者の小国以載（おぐに・ゆきのり、２９）＝角海老宝石＝が５日、東京都内の所属ジムで初防衛戦に向けた練習を公開した。

　国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）スーパーバンタム級タイトルマッチ（１３日・エディオンアリーナ大阪）で初防衛を目指す小国以載（角海老宝石）が５日、東京都内のジムで練習を公開した。２７歳の岩佐亮佑（セレス）の挑戦を受ける２９歳の王者は「お互いいい年。どっちが勝っても引退という文字が出てくると思う」と強い決意を口にした。

　ボクシングで世界３階級制覇の実績を誇る長谷川穂積氏（３６）が東京医療学院大学の特任講師に１０月１日付で就任することが５日、同大学から発表された。東京都内で記者会見した長谷川氏は「僕自身が成長できる場所になればいいし、人生のプラスになる授業ができればいい」と語った。

　プロボクシング亀田３兄弟の三男で、元ＷＢＯ世界バンタム級王者の亀田和毅（２６）＝協栄＝が４日、ブログを更新。３日に行われたＷＢＡ世界Ｓバンタム級タイトルマッチで、久保隼（２７）＝真正＝に９回ＴＫＯ勝ちし、新王者となったダニエル・ローマン（２７）＝米国＝の挑戦者に名乗りを上げた。

　地元の京都で打ちのめされた。９回、レフェリーが崩れ落ちる久保を抱えるようにして、試合を止めた。

　プロボクシングの帝拳ジムのトレーナーとして世界王者４人を育てた葛西裕一氏（４７）が設立したボクシングジム「ＧＬＯＶＥＳ」のオープニングパーティーが３日、東京・用賀のジムで行われ、ＷＢＡ世界ミドル級１位の村田諒太（３１）らが来場した。地上４階建ての大型施設で、葛西氏は「地域密着で草の根からボクシングの底辺を広げたい」と話した。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーバンタム級タイトルマッチ１２回戦が３日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、チャンピオンの久保隼（真正）は挑戦者で同級２位のダニエル・ローマン（米国）に９回ＴＫＯで敗れ、初防衛に失敗した。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーバンタム級タイトルマッチ１２回戦が３日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、チャンピオンの久保隼（真正）は挑戦者で同級２位のダニエル・ローマン（米国）に９回ＴＫＯで敗れ、初防衛に失敗した。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーバンタム級タイトルマッチ１２回戦が３日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、チャンピオンの久保隼（真正）は挑戦者で同級２位のダニエル・ローマン（米国）に９回ＴＫＯで敗れ、初防衛に失敗した。

　世界ボクシング機構（ＷＢＯ）スーパーフライ級王者の井上尚弥（大橋）が３日、６度目の防衛戦を行う米国への出発前に成田空港で取材に応じ「日本でできているパフォーマンスを出せれば間違いない」と必勝を誓った。９日にカリフォルニア州カーソンで同級７位のアントニオ・ニエベス（米国）と対戦する。

　布施署によると、宮崎容疑者は１日午後６時４０分ごろ、大阪府東大阪市菱屋西の通行禁止時間帯だった道路を乗用車で走行中、発見した警ら中の警察官から職務質問を受けている最中に、車を急発進させて逃走した。

　ＷＢＡ世界Ｓバンタム級タイトルマッチの前日計量が２日、京都市内のホテルで行われ、王者の久保隼（２７）＝真正＝と挑戦者で同級２位のダニエル・ローマン（２７）＝米国＝は、ともにリミットより約１００グラム軽い５５・２キロで一発クリアした。

　職務質問中の警察官の自転車に運転する車を衝突させたとして、大阪府警布施署は２日、公務執行妨害の疑いで、世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミニマム級元王者でスポーツインストラクター、宮崎亮容疑者（２９）＝堺市西区浜寺石津町西＝を現行犯逮捕したと発表した。「免停中で無免許運転がばれると思った」と容疑を認めており、同署は同日、釈放。任意で調べを進める。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーバンタム級タイトルマッチ（３日、島津アリーナ京都）の前日計量が２日、京都市内で行われ、初防衛を目指す王者の久保隼（真正）と挑戦者で同級２位のダニエル・ローマン（米国）は、ともにリミットより１００グラム軽い５５．２キロで１回でパスした。

　調印式と会見が１日、京都市内のホテルで行われた。王者の久保隼（２７）＝真正＝はプロ１３戦目で初となる故郷・京都での試合に「自分が生まれた場所。勝たないといけない」とＶ１戦に気合を込めた。

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーバンタム級タイトルマッチ（３日・島津アリーナ京都）の調印式と記者会見が１日、京都市内で行われ、初防衛を狙う王者の久保隼（真正）は「初防衛戦という形だが、意識していない。自分のボクシングを貫き通して、また前に進みたい」と意気込みを述べた。

　日本ボクシングコミッションは３１日、日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一（帝拳）、日本ライト級王者の西谷和宏（ＶＡＤＹ）がそれぞれ王座を返上したと発表した。尾川は世界挑戦を見据えており、西谷は世界挑戦を含むステップアップのため。

　プロボクシング元３階級王者、亀田興毅氏（３０）が３１日、ブログを更新。５月に行われたＡｂｅｍａＴＶ開局１周年記念スペシャル企画「亀田興毅に勝ったら１０００万！」で対戦し、あす９月１日にプロテストを受験する人気ユーチューバーのジョー（２５）にエールを送った。