チャンピオン

ボクシング世界チャンピオン一覧[2017.2.16]

2017年2月16日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。

ヘビー級(200ポンド超)

WBC王者 デオンテイ・ワイルダー(Deontay Wilder USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 空位
IBF王者 アンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua Great Britain)
WBO王者 ジョセフ・パーカー(Joseph Parker New Zealand)
IBO王者 空位

クルーザー級(~200ポンド)

WBC王者 トニー・ベロー(Tony Bellew Great Britain)
WBAスーパー王者 デニス・レベテフ(Denis Lebedev Russia)
WBA王者 ベイバット・シュメノフ(Beibut Shumenov Kazakhstan)
IBF王者 ムラット・ガシーフ(Murat Gassiev Russia)
WBO王者 オレクサンドル・ウシュク(Oleksandr Usyk Ukraine)
IBO王者 マルコ・ハック(Marco Huck Germany)

ライト・ヘビー級(~175ポンド)

WBC王者 アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson Canada)
WBAスーパー王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBA王者 ネイサン・クレバリー(Nathan Cleverly Great Britain)
IBF王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBO王者 アンドレ・ウォード(Andre WArd USA)
IBO王者 ウマール・サラモフ(Umar Salamov Russia)

スーパー・ミドル級(~168ポンド)

WBC王者 バドウ・ジャック(Badou Jack Sweden)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 タイソン・ツォイゲ(Tyron Zeuge Germany)
IBF王者 ジェームス・デゲイル(James DeGale Great Britain)
WBO王者 ギルバート・ラミレス(Gilberto Ramirez Mexico)
IBO王者 クリス・ユーバンク・ジュニア(Chris Eubank Jr. Great Britain)

ミドル級(~160ポンド)

WBC王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBAスーパー王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBA王者 ダニエル・ジェイコブス(Daniel Jacobs USA)
IBF王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBO王者 ビリー・ジョー・サンダース(Billy Joe Saunders Great Britain)
IBO王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)

スーパー・ウェルター級(~154ポンド)

WBC王者 ジャーマル・チャーロ(Jermell Charlo USA)
WBAスーパー王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara Cuba)
WBA王者 ジャック・カルカイ(Jack Culcay Germany)
IBF王者 ジャーマル・チャーロ(Jermall Charlo USA)
WBO王者 カネロ・アルバレス(Canelo Alvarez Mexico)
IBO王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara Cuba)

ウェルター級(~147ポンド)

WBC王者 ダニー・ガルシア(Danny Garcia USA)
WBAスーパー王者 キース・サーマン(Keith Thurman USA)
WBA王者 ダビッド・アバネシヤン(David Avanesyan Russia)
IBF王者 ケル・ブルック(Kell Brook Great Britain)
WBO王者 マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao Philippines)
IBO王者 ツィコ・ムロフェッツィ(Tsiko Mulevhedezi South Africa)

スーパー・ライト級(~140ポンド)

WBC王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 リッキー・バーンズ(Ricky Burns Great Britain)
IBF王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)
WBO王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
IBO王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)

ライト級(~135ポンド)

WBC王者 マイキー・ガルシア(Mikey Garcia USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ホルヘ・リナレス(Jorge Linares Venezuela)
IBF王者 ロバート・イースター・ジュニア(Robert Easter Jr. USA)
WBO王者 テリー・フラナガン(Terry Flanagan Great Britain)
IBO王者 エマニュエル・タゴエ(Emmanuel Tagoe Ghana)

スーパー・フェザー級(~130ポンド)

WBC王者 ミグエル・ベルチェルト(Miguel Berchelt Mexico)
WBAスーパー王者 ジェスレル・コラレス(Jezreel Corrales Panama)
WBA王者 ジャイソン・ソーサ(Jason Sosa USA)
IBF王者 ゲルボンタ・デービス(Gervonta Davis USA)
WBO王者 ワシル・ロマチェンコ(Vasyl Lomachenko Ukraine)
IBO王者 マルコム・クラッセン(Malcolm Klassen South Africa)

フェザー級(~126ポンド)

WBC王者 ゲイリー・ラッセル・ジュニア(Gary Russell Jr USA)
WBAスーパー王者 レオ・サンタ・クルス(Leo Santa Cruz (Mexico/USA)
WBA王者 アブネル・マレス(Abner Mares (Mexico/USA)
IBF王者 リー・セルビ―(Lee Selby Great Britain)
WBO王者 オスカー・バルデス(Oscar Valdez Mexico)
IBO王者 空位

スーパー・バンタム級(~122ポンド)

WBC王者 空位
WBAスーパー王者 ギレルモ・リゴンドー(Guillermo Rigondeaux Cuba)
WBA王者 ネオマール・セルメニョ(Nehomar Cermeno Venezuela)
IBF王者 小國 以載(Yukinori Oguni Japan)
WBO王者 ジェシー・マグダレノ(Jessie Magdaleno USA)
IBO王者 モイセス・フローレス(Moises Flores Mexico)

バンタム級(~118ポンド)

WBC王者 山中 慎介(Shinsuke Yamanaka Japan)
WBAスーパー王者 ザナト・ザキヤノフ(Zhanat Zhakiyanov Kazakhstan)
WBA王者 ジェイミー・マクドネル(Jamie McDonnell Great Britain)
IBF王者 リー・ハスキンス(Lee Haskins Great Britain)
WBO王者 マーロン・タパレス(Marlon Tapales Philippines)
IBO王者 空位

スーパー・フライ級(~115ポンド)

WBC王者 ローマン・ゴンザレス(Roman Gonzalez Nicaragua)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 カリッド・ヤファイ(Kal Yafai Great Britain)
IBF王者 ヘルウィン・アンカハス(Jerwin Ancajas Philippines)
WBO王者 井上 尚弥(Naoya Inoue Japan)
IBO王者 ギデオン・ブゼレジ(Gideon Buthelezi South Africa)

フライ級(~112ポンド)

WBC王者 空位
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 井岡 一翔(Kazuto Ioka Japan)
IBF王者 空位
WBO王者 ゾウ・シミン(Zou Shiming China)
IBO王者 モルティ・ムザラネ(Moruti Mthalane South Africa)

ライト・フライ級(~108ポンド)

WBC王者 ガニガン・ロペス(Ganigan Lopez Mexico)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 田口 良一(Ryoichi Taguchi Japan)
IBF王者 八重樫 東(Akira Yaegashi Japan)
WBO王者 田中 恒成(Kosei Tanaka Japan)
IBO王者 ヘッキー・ブドラー(Hekkie Budler South Africa)

ミニマム級(~105ポンド)

WBC王者 ワンヒン・ミナヨーシン(Wanheng Menayothin Thailand)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ノックアウト・CP・フレッシュマート(Knockout CP Freshmart Thailand)
IBF王者 ホセ・アルグメド(Jose Argumedo Mexico)
WBO王者 高山 勝成(Katsunari Takayama Japan)
IBO王者 シンフィエ・フォンコ(Simphiwe Khonco South Africa)

前回更新時(2017年1月)からの変動

IBFS世界ミドル級では、挑戦者クリス・ユーバンク・ジュニア(Chris Eubank Jr.)が、王者レノルド・クインラン(Renold Quinlan)に10回TKOで勝利し、タイトルを獲得しました。

WBC世界ライト級では、挑戦者マイキー・ガルシア(Mikey Garcia)が、無敗の王者デヤン・ズラチカニン(Dejan Zlaticanin)にKOで勝利し、タイトルを獲得しました。
マイキー・ガルシアは復帰2戦目でのタイトル復帰となりました。マイキー・ガルシアは、WBA王者のホルヘ・リナレスとの統一戦の噂も浮上しています。

WBC世界スーパー・フェザー級では、挑戦者ミグエル・ベルチェルト(Miguel Berchelt)が、無敗の王者フランシスコ・バルガス(Francisco Vargas)に危なげない内容で11ラウンドTKO勝利し、タイトルを獲得しました。
ベルチェルトは次戦で同日ミグエル・ローマンに勝利した三浦隆司選手の挑戦を受けることになります。

IBF世界スーパー・フェザー級では、挑戦者ゲルボンタ・デービス(Gervonta Davis)が、王者ジョセ・ペドラサ(Jose Pedraza)との無敗対決に挑み、一方的な内容で7回TKO勝利し、初のタイトルを獲得しました。
メイ・ウェザープロモーションのゲルボンタ・デービスが噂通りの力を証明し、初の世界タイトルを獲得しました。

見てください。このスピード!KO率94%パワーもあります。

オカリナに少し似た愛嬌のある顔。


天才ワシル・ロマチェンコとスター性抜群のゲルボンタ・デービスの二人が軸となり、スーパー・フェザー級への注目度がますます高まることになりそうです。
この階級で選手層の厚い日本人選手にもこのビッグウェーブに入っていってほしい。ビッグマネーを稼げるチャンスです!

WBAフェザー級のスーパー王者タイトルマッチでは、挑戦者レオ・サンタ・クルス(Leo Santa Cruz)が、王者カール・フランプトン(Carl Frampton)とのダイレクトリマッチでリベンジを遂げ、王者に返り咲きました。
実力が伯仲する二人の対戦は、今回も僅差の判定でした。

WBA世界スーパーバンタム級とIBO世界バンタム級の統一戦では、WBA世界暫定王者だったカザフスタンのザナト・ザキヤノフ(Zhanat Zhakiyanov)が、WBA世界スーパー&IBO世界王者だったルーシー・ウォーレン(Rau'shee Warren)を判定で破り、タイトルを統一しました。ザキヤノフがIBOのタイトルを返上したためか、現在IBOのタイトルは空位となっています(ややこしい)。

IBO世界ライト・フライ級では、ヘッキー・ブドラー(Hekkie Budler)が、ジョーイ・キャノイ(Joey Canoy)と王座決定戦を行い、RTDで勝利を収めタイトルに返り咲きました。

世界チャンピオン一覧
【New!】ボクシング世界チャンピオン一覧

2019年11月13日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。 しばらく更新をさぼっている間にだいぶ様変わりしました。

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