For those of you asking when I will fight GGG... https://t.co/vNS1BSgtCk pic.twitter.com/H0Ar4RQjRL
— Canelo Alvarez (@Canelo) 2016年5月19日
ゴロフキンは繰り上げでWBCミドル級正規王者に。
アルバレスはメディアに対し、
「ゴロフキンとの対戦を熱望し、倒す自信もあるが、あくまで指名試合の交渉期限が迫っていたため今回のタイトル返上を決めた」
と語った。
ゴロフキンのプロモーターであるトム・ローファーは、
「カネロとの対戦が実現しなかった場合、予備の計画としてWBOミドル級王者ビリー・ジョーサンダースとの統一戦も考えている。
ゴロフキンはその場合、サンダースの地元イギリスでの試合を受けなくてはならないだろう」と語る。
Golovkin with backup plan if Canelo fight doesn’t happen: By Dan Ambrose: Newly crowned WBC middleweight champion… https://t.co/pKVT32nhA2
— Boxing News 24 (@boxingnews24) 2016年5月19日
サンダースに対しては、村田諒太選手も年内の挑戦を目標としており、今後の動向が注目される。
ボブ・アラム氏が村田諒太にサンダース挑戦を希望。BoxingNews(ボクシングニュース)https://t.co/KlZUT7PY68 pic.twitter.com/OKohz4VY1q
— ボクシングビート (@beat_macc) 2016年5月19日
また、WBAミドル級王者で、イギリス国内タイトル保持者のユーバンクJrと、無敗のトム・ドランとのイギリス国内タイトルをかけた試合が、
6月25日のIBFヘビー級王者アンソニー・ジョシュアの防衛戦のアンダーカードとして先日発表されたが、
ユーバンクJrも(次の試合を含め)3試合以内のゴロフキンとの統一選を希望している。
Team Eubank challenges Eddie Hearn to deliver Gennady Golovkin within three fights: https://t.co/fMU9InkNtW
— Boxing News (@BoxingNewsED) 2016年5月19日