Boxing アンテナ

最新ボクシングニュースのアンテナサイト

注目の試合 試合後のコメント

[2018年8月16日]IBF世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ 岩佐亮佑 vs TJ・ドヘニー 詳細情報(試合結果&試合後のコメント追記)

2018年8月16日(木)、IBF世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ

岩佐 亮佑Japanセレス) vs TJ・ドヘニーIrelandアイルランド)の試合が行われます。

会場は後楽園ホール(東京)

試合の模様は、日テレG+で16日17時30分から、BS日テレでは16日19時00分から生中継されます。

また、日本テレビ地上波では翌日の17日午前1時34分から放送されるようです。それから海外でもESPNで有料配信されるようですね。

試合結果

×岩佐亮佑Japanセレス) 判定0-3 TJ・ドヘニーIrelandアイルランド)
※113-115、112-116、112-117

岩佐亮佑選手は惜しくも2度目の防衛ならず、王座をアイルランドのTJ・ドヘニ―に明け渡すこととなりました。

意外にもドヘニーは足を使ってきましたね。それから目がいいのか岩佐選手の突き上げるようなジャブを当てさせず岩佐選手にペースを与えませんでした。

ドヘニー得意の左ストレートはほぼ完封した岩佐選手でしたが、ジャブのヒット数の多さでポイントアウトされてしまいました。

岩佐選手は接近戦でのパンチの交換では、勝つ場面が多くドヘニーを後退させていたんですが、一番ドヘニーにダメージを与えた離れ際のボディーショットがポイントに反映されなかった印象です。

ダメージはドヘニーの方が深いように見えましたが、ポイント勝負となると手数の多いドヘニーに軍配が上がってしまいました。

試合後のコメント

TJ・ドヘニー選手のコメント

「信じられない。タフで厳しい試合になることは分かっていた。
接戦だとは感じていたが、勝つだけの闘いはできたと思う。
いつでも誰とでも闘う」
(サンスポ)

--試合終盤には息子の姿が目に入った--
「彼らのために闘わないといけないと思った。勝因は勝利への貪欲さ」
「プロになって6年。いつも厳しい時代だった。
今日の犠牲は、明日の幸せにつながると信じてやってきた」
(サンスポ)

岩佐亮佑選手のコメント

「ガンガンくると思った。
距離が遠く、ジャブが当たらず、単調になった。
予想以上にうまかった」
「大きな壁だった。ショックもこれが現実で実力不足。
今はまた頑張ろうとは…。考えたい」
(日刊スポーツ)

「(V2は)難しい壁だった。それを乗り越えられないのが現実だし、自分の実力。不完全燃焼だった」
「今はまだ頑張ろうという気分じゃない。よく考えたい」
(サンスポ)



両選手の試合前のコメント

岩佐亮佑選手のコメント

前日計量後のコメント

「コンディションはバッチリ。相手がオーバーしなくてよかった」
--ドヘニーが睨(にら)んできたが--
「来るなと思って、握手しようと手を出したら動揺していた」
(日刊スポーツ)
--海外中継されることについて--
「とても光栄。海外で活躍できる選手を目指しているので、その第一歩になる」
(サンスポ)

予備検診後のコメント

「くつも履いてたのに予想よりちっちゃかった。
前回より背が伸び、手も長い。まだ成長過程にある」
--ドヘニーについて--
「あまり見てないし、目は合わせてこなかった。
しっかり勝てば強くなれるので全力で倒したい」
(日刊スポーツ)

「減量も順調で体調はばっちり。
(体格差は)有利になると思うが、闘い方は変わらない」
(サンスポ)

予備検診の結果
身長リーチ
岩佐亮佑171.5cm181cm
TJ・ドヘニー166cm172.5cm

対戦相手が発表された直後のコメント

--挑戦者のTJ・ドヘニーについて--
「馬力がありプレッシャーをかけてくる。
僕の2敗はサウスポー相手なので鬼門。
大きな壁だが、これを越えたらさらに強くなれる。」
(サンスポ)

TJ・ドヘニー選手のコメント

予備検診後のコメント

「身長の差は利点にもなる。リーチの不足分はパワーで補う。
自分のベストを尽くす。16日は岩佐にとって厳しい夜になる」
(日刊スポーツ)

世界挑戦が発表された直後のコメント

「ようやく(世界戦が決まったことを)発表出来て嬉しい。
8月16日に日本の東京でIBFジュニア・フェザー級チャンピオンになってみせる。」


(twitter:@TjDoheny

2018-7-20 IBOバンタム級チャンピオンのマイケル・ダスマリナス(PhilippinesMichael Dasmarinas)をスパーリングパートナーとして招聘

岩佐亮佑選手の2度目の防衛戦が決まりました。

対戦相手はIBFランキング1位で指名挑戦者のTJ・ドヘニー

アイルランド出身のサウスポーです。

接近戦主体のファイタータイプですが、連打よりも近い距離でとにかく左ストレートを力強く打ち抜く。

相手が根負けして伸(の)されるまで、ひたすら左を打ち続けます。

例えるならアドニス・スティーブンソンのような選手ですね。

破壊力がある左ストレートは迫力十分です。

カラダが頑丈で打たれ強く、多少のパンチを受けても構わず前に出続けます。

先日、中山佳祐選手がフィリピンのジェイアール・ラクィネルに逆転KO負けを喫しましたが(試合の動画)、あの試合のラキネルのように、とにかく近い距離で左を打ち抜き続け、技術的に上の相手でも最終的には倒してしまう。

そんな感じの試合が多いですね。

岩佐選手のテクニックと、ドヘニーの圧力と左ストレート、どちらが上回るのか!?

面白い試合になりそうです。

この試合に勝ってダニエル・ローマンとの統一戦も期待したいですね。

両選手プロフィール

岩佐 亮佑 選手のプロフィール

岩佐 亮佑

  • 名前:Ryosuke Iwasa
  • 出身地:Japan日本
  • 年齢:28歳
  • 階級:スーパー・バンタム級
  • プロデビュー:2008年8月2日
  • 身長:171cm
  • リーチ:180cm
  • 戦績:27戦、25勝(16KO)2敗(2KO)
  • KO率:59%
  • スタイル:サウスポー

TJ・ドヘニー 選手のプロフィール

TJ・ドヘニー

  • 名前:TJ Doheny
  • 出身地:Australiaアイルランド
  • 年齢:31歳
  • 階級:スーパー・バンタム級
  • ニックネーム:ザ・パワー(The Power)
  • プロデビュー:2012年4月27日
  • 身長:168cm
  • リーチ:168cm
  • 戦績:19戦、19勝(14KO)0敗(0KO)
  • KO率:74%
  • スタイル:サウスポー

(※画像はBoxRecから引用)



TJ・ドヘニー選手の過去試合動画

[2016年3月19日] PABA(パンアジアボクシング協会)タイトルマッチ vs ジェラルド・マリン・エルナンデス(MexicoGerardo Marin Hernandez)戦

岩佐亮佑 vs TJ・ドヘニー

こちらの記事も読まれています


 

-注目の試合, 試合後のコメント
-

Copyright© Boxing アンテナ , 2019 All Rights Reserved.