チャンピオン

ボクシング世界チャンピオン一覧[2017.4.20]

2017年4月20日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。

ヘビー級(200ポンド超)

WBC王者 デオンテイ・ワイルダー(Deontay Wilder USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 空位
IBF王者 アンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua Great Britain)
WBO王者 ジョセフ・パーカー(Joseph Parker New Zealand)
IBO王者 空位

クルーザー級(~200ポンド)

WBC王者 マイリス・ブリーディス(Mairis Briedis Latvia)
WBAスーパー王者 デニス・レベテフ(Denis Lebedev Russia)
WBA王者 ベイバット・シュメノフ(Beibut Shumenov Kazakhstan)
IBF王者 ムラット・ガシーフ(Murat Gassiev Russia)
WBO王者 アレクサンダー・ウシク(Aleksandr Usyk Ukraine)
IBO王者 マイリス・ブリーディス(Mairis Briedis Latvia)

ライト・ヘビー級(~175ポンド)

WBC王者 アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson Canada)
WBAスーパー王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBA王者 ネイサン・クレバリー(Nathan Cleverly Great Britain)
IBF王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBO王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
IBO王者 ウマール・サラモフ(Umar Salamov Russia)

スーパー・ミドル級(~168ポンド)

WBC王者 空位
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 タイソン・ツォイゲ(Tyron Zeuge Germany)
IBF王者 ジェームス・デゲイル(James DeGale Great Britain)
WBO王者 ギルバート・ラミレス(Gilberto Ramirez Mexico)
IBO王者 クリス・ユーバンク・ジュニア(Chris Eubank Jr. Great Britain)

ミドル級(~160ポンド)

WBC王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBAスーパー王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBA王者 空位
IBF王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBO王者 ビリー・ジョー・サンダース(Billy Joe Saunders Great Britain)
IBO王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)

スーパー・ウェルター級(~154ポンド)

WBC王者 ジャーメル・チャーロ(Jermell Charlo USA)
WBAスーパー王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara (Cuba/USA)
WBA王者 デメトリアス・アンドラーデ(Demetrius Andrade USA)
IBF王者 ジャレット・ハード(Jarrett Hurd USA)
WBO王者 カネロ・アルバレス(Canelo Alvarez Mexico)
IBO王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara (Cuba/USA)

ウェルター級(~147ポンド)

WBC王者 キース・サーマン(Keith Thurman USA)
WBAスーパー王者 キース・サーマン(Keith Thurman USA)
WBA王者 ラモント・ピーターソン(Lamont Peterson USA)
IBF王者 ケル・ブルック(Kell Brook Great Britain)
WBO王者 マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao Philippines)
IBO王者 ツィコ・ムロフェッツィ(Tsiko Mulevhedezi South Africa)

スーパー・ライト級(~140ポンド)

WBC王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 リッキー・バーンズ(Ricky Burns Great Britain)
IBF王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)
WBO王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
IBO王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)

ライト級(~135ポンド)

WBC王者 マイキー・ガルシア(Mikey Garcia USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ホルヘ・リナレス(Jorge Linares Venezuela)
IBF王者 ロバート・イースター・ジュニア(Robert Easter Jr. USA)
WBO王者 テリー・フラナガン(Terry Flanagan Great Britain)
IBO王者 エマニュエル・タゴエ(Emmanuel Tagoe Ghana)

スーパー・フェザー級(~130ポンド)

WBC王者 ミグエル・ベルチェルト(Miguel Berchelt Mexico)
WBAスーパー王者 ジェスレル・コラレス(Jezreel Corrales Panama)
WBA王者 ジャイソン・ソーサ(Jason Sosa USA)
IBF王者 ゲルボンタ・デービス(Gervonta Davis USA)
WBO王者 ワシル・ロマチェンコ(Vasyl Lomachenko Ukraine)
IBO王者 マルコム・クラッセン(Malcolm Klassen South Africa)

フェザー級(~126ポンド)

WBC王者 ゲイリー・ラッセル・ジュニア(Gary Russell Jr USA)
WBAスーパー王者 レオ・サンタ・クルス(Leo Santa Cruz (Mexico/USA)
WBA王者 アブネル・マレス(Abner Mares (Mexico/USA)
IBF王者 リー・セルビ―(Lee Selby Great Britain)
WBO王者 オスカー・バルデス(Oscar Valdez Mexico)
IBO王者 空位

スーパー・バンタム級(~122ポンド)

WBC王者 レイ・バルガス(Rey Vargas Mexico)
WBAスーパー王者 ギレルモ・リゴンドー(Guillermo Rigondeaux Cuba)
WBA王者 久保 隼(Shun Kubo Japan)
IBF王者 小國 以載(Yukinori Oguni Japan)
WBO王者 ジェシー・マグダレノ(Jessie Magdaleno USA)
IBO王者 モイセス・フローレス(Moises Flores Mexico)

バンタム級(~118ポンド)

WBC王者 山中 慎介(Shinsuke Yamanaka Japan)
WBAスーパー王者 ザナト・ザキヤノフ(Zhanat Zhakiyanov Kazakhstan)
WBA王者 ジェイミー・マクドネル(Jamie McDonnell Great Britain)
IBF王者 リー・ハスキンス(Lee Haskins Great Britain)
WBO王者 マーロン・タパレス(Marlon Tapales Philippines)
IBO王者 空位

スーパー・フライ級(~115ポンド)

WBC王者 シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(Srisaket Sor Rungvisai Thailand)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 カリッド・ヤファイ(Kal Yafai Great Britain)
IBF王者 ヘルウィン・アンカハス(Jerwin Ancajas Philippines)
WBO王者 井上 尚弥(Naoya Inoue Japan)
IBO王者 ギデオン・ブゼレジ(Gideon Buthelezi South Africa)

フライ級(~112ポンド)

WBC王者 ファン・エルナンデス・ナバレッテ(Juan Hernandez Navarrete Mexico)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 井岡 一翔(Kazuto Ioka Japan)
IBF王者 空位
WBO王者 ゾウ・シミン(Zou Shiming China)
IBO王者 モルティ・ムザラネ(Moruti Mthalane South Africa)

ライト・フライ級(~108ポンド)

WBC王者 ガニガン・ロペス(Ganigan Lopez Mexico)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 田口 良一(Ryoichi Taguchi Japan)
IBF王者 八重樫 東(Akira Yaegashi Japan)
WBO王者 田中 恒成(Kosei Tanaka Japan)
IBO王者 ヘッキー・ブドラー(Hekkie Budler South Africa)

ミニマム級(~105ポンド)

WBC王者 ワンヒン・ミナヨーシン(Wanheng Menayothin Thailand)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ノックアウト・CP・フレッシュマート(Knockout CP Freshmart Thailand)
IBF王者 ホセ・アルグメド(Jose Argumedo Mexico)
WBO王者 高山 勝成(Katsunari Takayama Japan)
IBO王者 シンフィエ・フォンコ(Simphiwe Khonco South Africa)

前回更新時(2017年3月)からの変動

WBCクルーザー級では、チャンピオンのトニー・ベロー(Tony Bellew/GreatBritainイギリス)が、3月4日にヘビー級でデビッド・ヘイ(David Haye/GreatBritainイギリス)とのノンタイトル戦を戦い、11回TKOで勝利をおさめましたが、この試合後でトニー・ベローは右手を負傷。

長期離脱の可能性もあることから、WBCはトニー・ベローを休養王者とし、4月1日には空位となったタイトルの決定戦を行いました。

試合は、WBC同級シルバー王者のマイリス・ブリーディス(Mairis Briedis/Latviaラトビア)と、IBO同級王者のマルコ・ハック(Marco Huck/Serbiaセルビア)との統一戦となり、マイリス・ブリーディスが3-0の判定でマルコ・ハックを下して、IBOとWBCのクルーザー級統一王者となりました。

※試合のハイライト動画

WBAミドル級の正規タイトルは、元王者のダニエル・ジェイコブスゲンナディ・ゴロフキンとの試合のためタイトルを返還しており、空位となっています(GGGとジェイコブスの試合はWBAスーパーのタイトルをかけて行われました)。

この空位となったタイトルをかけ、5月20日に村田諒太選手 vs ハッサン・ヌダム・ヌジカム選手の決定戦が行われる予定です。
強敵ヌジカムに対し、村田選手がどう戦うのか楽しみですね。

WBAのSバンタム級は、久保隼(くぼしゅん)選手が、初の世界タイトル戦で王者ネオマール・セルメニョ(Nehomar Cermeno/Venezuelaベネズエラ)と対戦。
久保選手は序盤試合を優位に進めていたものの、7回後半に右フックを3発を打ち込まれダウンを奪われてしまう。
しかし8回以降は立て直すと、体力を消耗したセルメニョが11回開始のゴングに応じずグローブを外し始めたため、レフェリーが王者の試合放棄と判断。
久保選手のTKO勝利となり、新規王者となりました。

WBCのSフライ級は、シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(Srisaket Sor Rungvisai/Thailandタイ)が、ローマン・ゴンザレス(Roman Gonzalez/Nicaraguanニカラグア)を2-0の判定で破り、新規王者となりました。
ロマゴンはプロ47戦目にして初黒星となってしまいました。

世界チャンピオン一覧
【New!】ボクシング世界チャンピオン一覧

2019年11月13日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。 しばらく更新をさぼっている間にだいぶ様変わりしました。

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