元世界2階級王者で現在WBC世界Sバンタム級4位の長谷川穂積選手が、9月16日にエディオンアリーナ大阪で3階級制覇を懸け、現王者のウーゴ・ルイス(Hugo Ruiz メキシコ)に挑戦する、と帝拳ジムが発表しました。
2014年4月に3階級制覇初挑戦で、当時のIBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルティネス(Kiko Martinez スペイン)と対戦し、7回TKO負けして以来の世界戦となります。
現王者ウーゴ・ルイス選手の情報
ウーゴ・ルイスは、メキシコ出身で現在29歳、これまでの戦績は36勝(32 KO)、3敗(2KO)です。
KO率88%を誇るハードパンチャーです。
ウーゴ・ルイスはここ1年では2戦しており、2015年8月のWBC世界スーパーバンタム級の暫定王者決定戦で、ジュリオ・セハ(Julio Ceja メキシコ)に5ラウンドTKO負けで王者獲得に失敗したのち、
およそ半年後の2016年2月にジュリオ・セハと再戦し、今度は1ラウンドTKO勝ちで王座を獲得しています。
対ジュリオ・セハ 1戦目
対ジュリオ・セハ 2戦目
また、過去には大阪で当時(2012年12月)WBA世界バンタム級王者だった亀田興毅選手と王座統一戦で対戦しています。
その試合では、前半から距離をとる亀田選手に当時90%超のKO率を誇る強打を生かせず、後半、強引に前に攻めるも、逆にパンチを浴びせられ、1-2で判定負けしています。
KO率88%の王者ウーゴ・ルイスの強打と、長谷川選手の熟練の技術のどちらが上回るか楽しみな試合です。
この日はダブル世界戦で、WBCバンタム級王者山中慎介選手対アンセルノ・モレノ(Anselmo Moreno パナマ)のリマッチもあります。
こちらの試合も非常に楽しみです。