2016年6月3日未明、元ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリ氏(Muhammad Ali)が逝去されました。
現役時代の成績は、61戦56勝(37KO)、5敗(1KO)、0引き分け
日本には2度訪れており、1972年4月の初来日では、日本武道館でマック・フォスター(当時28勝1敗)と対戦し、15ラウンド判定勝ちを収めました。
ちょうど40年前の1976年6月の2度目の来日では、同じく日本武道館でプロレスラーのアントニオ猪木氏と異種格闘技戦を戦い、世界中で話題を呼びました。
(3分15ラウンド制で戦い、結果は15ラウンド引き分け)
多くのファンに愛され、世界中のボクサーに影響を与えたモハメド・アリの死を悼み、
SNS上でも多くファンや各界著名人から追悼のメッセージが送られていました。
ここでは、いくつかのトリビュート動画と、現役時代のハイライト動画を紹介します。
(写真はBoxRecから引用)
.@MikeTyson's tribute to Muhammad Ali is a thing of beauty.https://t.co/j45n4AWe7z
— AtTheBuzzer (@TheBuzzerOnFOX) 2016年6月5日
ご冥福をお祈りします。