DAZN(ダゾーン)で2020年1月31日に配信予定となっているボクシングイベントは以下になります。
(1月20日現在)
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2020年1月31日(日)午前11:00~配信予定 デメトリアス・アンドラーデ vs ルーク・キーラー
WBO世界ミドル級タイトルマッチ
デメトリアス・アンドラーデ(アメリカ) vs ルーク・キーラー(
アイルランド)の配信が決定しました!
1月31日は平日金曜日なので、ライブ配信を見るのは大変な方もいると思いますが、DANZでは1週間程度は見逃し配信を見ることができます。
デメトリアス・アンドラーデが4度目の防衛戦を迎えます。
今回の挑戦者はイギリス出身でランキング3位のルーク・キーラー。
キーラーの戦績はここまで17勝(5KO)2敗(1KO)1分け。
2敗は同郷のトム・ドランに喫したもの。
ドランとの2015年の初戦は僅差のポイント負けでしたが、1年越しの再戦も1ラウンド倒し倒されの打ち合いの末、2ラウンドTKOで敗れています。
(そのドランは次戦のクリス・ユーバンク・ジュニア戦で4ラウンドTKOで敗れ引退しています。)
この敗戦で世界挑戦が遠のきましたが、昨年8月に米国アマチュアエリートのルイス・アリアスと対戦し、2度のダウンを奪って大差判定勝ちを収め、初の世界挑戦の切符をもぎ取りました。
※ルイス・アリアスは全米アマチュア選手権75kg級で2度の優勝経験を持つアマチュアエリート。
一方、チャンピオンのアンドレーデにとって、この試合がミドル級5戦目となりますが、ここまでKO勝ちは1試合のみ。
安定的に勝利を重ねながらも、ビッグネームとの対戦の噂がなかなか上がらないのは試合内容が地味だからでしょうか。
前回のマシエ・スレッキ戦では序盤こそ前に出てKOを狙っていきましたが、中盤以降はいつも通りのディフェンシブな戦いに戻り、結局判定での勝利でした。
今回の防衛戦ではモデルチェンジの進化が見られるでしょうか!?
会場は、アメリカはフロリダ州のマイアミにあるメリディアン・アット・アイランド・ガーデンズ。
デメトリアス・アンドラーデ

- 名前:Demetrius Andrade
- 出身地:
アメリカ
- 年齢:31歳
- ニックネーム:ブーブー(Boo Boo)
- プロデビュー:2008年10月23日
- 身長:185cm
- リーチ:187cm
- 戦績:28戦、28勝(17KO)0敗(0KO)
- KO率:60.71%
- スタンス:サウスポー
ルーク・キーラー

- 名前:Luke Keeler
- 出身地:
アイルランド
- 年齢:32歳
- プロデビュー:2013年5月3日
- 身長:179cm
- 戦績:20戦、17勝(5KO)2敗(1KO)1分
- KO率:25%
- スタンス:オーソドックス
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その他、同イベント注目の試合
テビン・ファーマー vs ジョセフ・ディアス
IBF世界Sフェザー級タイトルマッチ
テビン・ファーマーの5度目の防衛戦。
防衛を重ねるほど安定感を増しているファーマーが、2階級制覇を狙うジョジョ・ディアスの挑戦を受けます。
ダニエル・ローマン vs ムロジョン・アフマダリエフ
WBAスーパー・IBF世界Sバンタム級タイトルマッチ
怪我から復帰したダニエル・ローマンがTJドヘニー戦以来7カ月振りの防衛戦を迎えます。
挑戦者のアフマダリエフはWBAランキング1位。
ウズベキスタン出身のアマチュアエリートで、プロ7戦6KOの倒し屋だけに、ローマンにとっても手ごわい相手となりそうです。
アンソニー・シムズ・ジュニアvs アレクシス・アングロ
WBOラティーノ Sミドル級タイトルマッチ
アマチュア戦績は188勝13敗、10ものナショナルタイトルを獲得し、プロでも20連勝を続けるアンソニー・スミス・ジュニアが、ここまでで一番の強豪、世界ランキング9位のアレクシス・アングロと対戦します。
アングロの戦績は25勝(22KO)1敗(KO負けなし)。ギルバート・ラミレスに判定で敗れた以外は全勝で、ここ最近は早い回でのKO勝ちが多く勢いもあります。
好勝負が期待できそうです。
世界戦が2試合に地域タイトル戦が1試合!
村田諒太WBA王者のターゲットとしても注目されるアンドレーデの試合を始め、日本人との対戦経験もある注目王者が登場します!
日本時間11:00からの配信なので、3~4試合は配信されそうです。
テビン・ファーマーとダニエル・ローマンの防衛戦は配信されるんじゃないでしょうか。
階級 | 選手名 勝-敗-分 | 選手名 勝-敗-分 | |
---|---|---|---|
スーパー・フェザー級 | ![]() 30 4 1 | vs | ![]() 30 1 0 |
IBF世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ | |||
ミドル級 | ![]() 28 0 0 | vs | ![]() 17 2 1 |
WBO世界ミドル級タイトルマッチ | |||
スーパー・バンタム級 | ![]() 27 2 1 | vs | ![]() 7 0 0 |
WBAスーパー世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ IBF世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ | |||
ライト級 | ![]() 4 0 0 | vs | ![]() 16 17 2 |
ライト・ヘビー級 | ![]() デビュー | vs | ![]() デビュー |
スーパー・ミドル級 | ![]() 20 0 0 | vs | ![]() 25 1 0 |
バンタム級 | ![]() 4 0 1 | vs | ![]() 0 2 0 |
ミドル級 | ![]() 4 0 0 | vs | ![]() 5 2 0 |
スーパー・ライト級 | ![]() 5 0 0 | vs | ![]() 11 7 0 |
スーパー・ミドル級 | ![]() 4 0 0 | vs | ![]() 4 1 1 |
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