11月28日 ドイツのデュッセルドルフ、エスプレットアリーナで、王者クリチコの
WBA(9度目)、IBF(19度目)、WBO(16度目)、IBO(18度目)
ヘビー級4団体統一のタイトルマッチが行われます。
全てクリチコの保持するタイトルです。
挑戦者のタイソン・フューリーはこれまで無敗(24戦24勝18KO)で、
これまで危なげなく勝ち続けてきたことから、人気も高いようです。
身長も2m6cmとクリチコよりも8cm高いんです。リーチにいたってはクリチコより10cm長い!
フューリーのハイライト動画を見てどの相手も2回り小さく感じたのは、フューリーが飛び抜けて大きいからなんですね。
これだけの大きさで、テクニックもあります。
接近戦でのボディーフックなんかも的確に当てて相手を仕留めているので、クリチコとも結構いい打ち合いになるんではないでしょうか。
タイソン・フューリーの直近の試合
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○タイソンフューリー 対 クリスチャン・ハマー
※緑のパンツの方がタイソン・フューリーです。8回TKOと勝ちましたが、ファンには「動きが遅い」と酷評されていました。
それとハイライト動画です。
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ちなみにこのビッグマッチの会場は ↓ ↓ ↓ です。
クリチコもタイソン・フューリーも本拠地はドイツ外ですから、
ヨーロッパのボクシングの中心地はドイツなんですね。
https://goo.gl/oVKqvA