DAZN(ダゾーン)で2018年9月に配信予定となっているボクシングイベントは以下になります。
(9月19日現在)
2018年9月に配信予定のボクシング・イベント
2018年9月23日(日)午前2:00~ アンソニー・ジョシュア vs アレクサンダー・ポベトキン
IBF・IBO・WBAスーパー・WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
アンソニー・ジョシュア(イギリス) vs アレクサンダー・ポベトキン(
ロシア)の配信が決定しました!
主要3団体(IBF・WBAスーパー・WBO)のタイトルマッチであり、IBFタイトルでいうとジョシュア6度目の防衛戦となります。
会場は、ウェンブリー・スタジアム(イギリス、ロンドン、ウェンブリー)。
その他、ホルヘ・リナレスに敗れたものの、依然ライト級での世界タイトル奪取を狙う、ロンドン五輪の金メダリストルーク・キャンベル(Luke Campbell)が、3年前にダウンを奪われ初黒星を喫したイヴァン・メンディ(Yvan Mendy)にリベンジを挑む試合や、
リオ・オリンピック出場メンバーで、プロでは9戦無敗のローレンス・オコイエ(Lawrence Okolie)が英国クルーザー級タイトルに挑む試合、
今年3月にポベトキンと倒し倒されの激闘を繰り広げたデビッド・プライス(David Price)が無敗のロシア人セルゲイ・クズミン(Sergey Kuzmin)と戦うヘビー級生き残り戦なども予定されています。
ロンドン時間18:00からの配信なので、3~4試合は配信されそうですね。
[2018-9-20]メディア公開ワークアウトの様子
エディー・ハーンはアンソニー・ジョシュアの”最もタフ”な次戦を前に心配している
アンソニー・ジョシュアのプロモーターであり、マッチルーム・ボクシングの主催者である、エディー・ハーンは無敗の英国スター(アンソニー・ジョシュア)にとって、39歳のロシア人(アレクサンダー・ポベトキン)は大きな脅威であるとインタビューで語っています。
以下はその内容です。
私は本当に心配している。
皆、来年のデオンテイ・ワイルダーとの統一戦について語っているが、それはまだ机上の話だ。
ウラジミール・クリチコを除けば、ジョシュアにとってキャリアの中でも最も脅威な試合になる。
ポベトキンはよく訓練されており、キャリアの中でウラジミール・クリチコ戦の1敗しかない。
アテネオリンピックの金メダリストでもある。
彼にはパンチがある。頑丈な顎を持っている。そして馬力もある。
彼のテクニックは非常に優れ、パンチも正確だ。そしてなによりジョシュアよりずっと経験がある。
だからこそ次の試合はアンソニー・ジョシュアにとってキャリアをさらに前進させる素晴らしい試合になるだろう。しかし、それは同時に高いリスクを伴う。
23日の試合に注目してほしい!
私はジョシュアについて批判的な言葉を聞いている。特に同じヘビー級の他の選手たちからの。
ジョシュアは次戦を含む22戦で、アレクサンダー・ポベトキンを始め、ディリアン・ホワイト、ドミニク・ブリザーレ、ウラジミール・クリチコ、カルロス・タカム、ジョセフ・パーカーら並みいる強敵と競いキャリアを築いている。
しかし批判している選手らのキャリアはどうだ?この誰とも戦っていない。
20戦から21戦は圧倒して勝った。ジョシュアにとって気にかかる点があるとすれば、苦戦した経験がないことくらいだ。
だが、ジョシュアは間違ってもポベトキンを侮ることはないだろう。
まとめ
というわけで、2018年9月のDAZN(ダゾーン)のボクシング配信予定でした。
※追加のイベントが告知され次第、追記します。
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