2018年6月のDAZNでは、2つのイベントの生配信が予定されています。
6月10日のレオ・サンタ・クルス vs アブネル・マレス 戦
と
6月17日のエロール・スペンス・ジュニア vs カルロス・オカンポ 戦
です。
これまでの配信内容を見る限り、セミ・ファイナルあたりから視聴できそうです。
10日のセミは、ジャーメル・チャーロ vs オースティン・トラウトのWBCスーパー・ウェルター級タイトルマッチ。
17日は、ダニエル・ローマン vs モイセス・フローレスのWBAスーパー・バンタム級タイトルマッチ、あるいは、デボン・アレクサンダー vs アンド・レベルト戦のどちらかがセミとなりそうです。
日本で強さを見せつけたD・ローマンのアメリカでの凱旋試合はぜひ見てたいですね。
DAZNにボクシングが復活
このところDAZNのコンテンツ一覧から「ボクシング」が消ていましたが、最近また復活しました。
今後はキックボクシングと同じように不定期コンテンツとして、配信が決まった時のみ表示されるようですね。
4月には、配信予定となっていたダニエル・ジェイコブス vs マチェック・スレッキ戦が試合直前に何の告知もなしに配信中止になるなど、DAZNでのボクシングの地位は決して高いとは言えません。
DAZNがアメリカ上陸、ボクシングは目玉コンテンツの一つ
一方で、イギリスのプロモーター エディーハーンと、アメリカ上陸を控えるDAZNが手を組み「マッチルーム・ボクシング・USA」の設立を発表するなど、今後はアメリカでのボクシングの視聴環境に大きな変革が起こりそうです。
DAZN日本にもその波及効果があるかもしれませんね。
というわけで、6月のDAZNのボクシング配信予定でした。