パウンド・フォー・パウンド

WBN発表のパウンド・フォー・パウンドTOP50[2018-04-28]

WBN(World Boxing News)で発表されているパウンド・フォー・パウンドの最新ランキングTOP50を紹介します。

※写真はWBNから引用

WBNのパウンド・フォー・パウンドは以下の基準で選ばれています。

・世界タイトルを獲得していること。
・複数階級のタイトルを獲得していること。
・強い相手と対戦していること。
・勝ち方が良いこと。
・長期に渡り活躍している、あるいはこの1年間活躍していること。

()内は、前回のランキング

最終更新日:2018年4月28日

パウンド・フォー・パウンドTOP50






41. ミグエル・ベルチェルト(Miguel BercheltMexico) [1-0, 1 KO](38)

次戦(2018-06-23):対戦相手未定

45. 比嘉 大吾(Daigo HigaJapan) [1-0, 1 KO](NE)
48. サダム・アリ(Sadam AliUSA) [](48)

次戦(2018-05-12):対戦相手未定




前回更新時(2018年3月13日)からの順位変動

↑15位 カール・フランプトン(Carl FramptonGreatBritain)

ノニト・ドネア(Nonito DonairePhilippines)とのサバイバルマッチで勝ち残ったカール・フランプトンが順位を大きく上げています。

↑28位 ジャーボンティ・デービス(Gervonta DavisUSA)

2パウンドの体重超過によるペナルティーで昨年8月に王座陥落したジャーボンティ・デービスが8か月ぶりにS・フェザー級でリングに復帰、アルゼンチン1位のヘスス・ケラーを圧倒し、3RKOで再スタートを切りました。

早くもライト級のV・ロマチェンコとの対戦を望む声が多く上がっています。

↑33位 ジャレット・ハード(Jarrett HurdUSA)

エリスランディー・ララ(Erislandy LaraCuba)との3団体統一マッチに勝利したジャレット・ハードがランクインしました。

↑37位 ジェームス・デゲイル(James DegaleGreatBritain)

カレブ・トゥルーアックス(Caleb TruaxUSA)との再戦を制したジェームス・デゲイルがランクイン(ヘッドバット大杉)。

前回のランキング:WBN発表のパウンド・フォー・パウンドTOP50[2018-03-13]

元記事:Pound for Pound Top 50

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