
予備検診で怒!河野、V4へ体格差で圧倒だ「小さすぎる」/BOX
プロボクシング・WBAダブル世界戦の予備検診が29日、東京と大阪で行われ、ともに4度目の防衛を目指す世界Sフライ級王者の河野公平(35)、同Lフライ級王者の田口良一(29)=以上ワタナベ=ら4選手は、異常なしと診断された。
プロボクシング・WBAダブル世界戦の予備検診が29日、東京と大阪で行われ、ともに4度目の防衛を目指す世界Sフライ級王者の河野公平(35)、同Lフライ級王者の田口良一(29)=以上ワタナベ=ら4選手は、異常なしと診断された。
プロボクシング・WBAダブル世界戦の予備検診が29日、東京と大阪で行われ、4度目の防衛を目指す世界Lフライ級王者の田口良一(29)=ワタナベ=ら4選手は、異常なしと診断された。
世界ボクシング協会(WBA)のダブル世界戦(31日、大田区総合体育館)の予備検診が29日、東京と大阪で行われ、ともに4度目の防衛を目指すライトフライ級王者の田口良一、スーパーフライ級王者の河野公平(以上ワタナベ)ら4選手は異常なしと診断された。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(23)=大橋=が28日、横浜市内の所属ジムで、3度目の防衛戦に向けた練習を公開した。V2戦以降、防御面のレベルアップを強化。相手のパンチを1発ももらわない“完封”で、V3を狙う。
3度目の防衛戦に向けて、井上は課題を修正した。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が28日、地元神奈川県で行われる3度目の防衛戦(9月4日・座間市民体育館)に向けた練習を横浜市内で公開し「相手に何もさせず圧倒したい」と自信を見せた。
2012年ロンドン五輪ボクシング男子バンタム級銅メダリストの清水聡(30)=大橋=が27日、横浜市内の所属ジムで、プロデビュー戦(9月4日、神奈川・スカイアリーナ座間、契約体重)に向けた練習を公開した。
清水はアマ時代とスタイルがまったく変わっていない。スムーズに連打する右ジャブはプロでも十分通用する。ガードがかなり低いが、この階級では長身(1メートル79)なので、それほど心配はないだろう。
2012年ロンドン五輪のボクシング男子バンタム級銅メダリストの30歳、清水聡(大橋)が27日、横浜市内でプロデビュー戦(9月4日、座間市民体育館)に向けた練習を公開し「勝ちに徹する」と意欲を語った。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級王座統一戦(31日、東京・大田区総合体育館)で4度目の防衛を狙う王者の河野公平(35)=ワタナベ=に挑む暫定王者で同級1位のルイス・コンセプシオン(30)=パナマ=が26日、東京都内で練習を公開。しかし数分間シャドーボクシングをしただけで切り上げ、「勝利を確信している。河野の弱点は終盤足が止まり、ガードが下がること。河野は引退することになる」とぶち上げた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王座統一戦(31日、大田区総合体育館)で4度目の防衛を狙う王者の河野公平(ワタナベ)に挑む暫定王者で同級1位のルイス・コンセプシオン(パナマ)が26日、東京都内で練習を公開し「勝利を確信している」と話した。
プロボクシング・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ(31日、東京・大田区総合体育館)元WBA世界ミニマム級王者・宮崎亮(28)=井岡=が25日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ(31日、東京・大田区総合体育館)で、王者の田口良一(ワタナベ)に挑む宮崎亮(井岡)が25日、大阪市内の所属ジムで報道陣に練習を公開した。元WBAミニマム級王者の実力者は「やることはやってきた。東京で勝って、大阪にベルトを持ち帰りたい」と意気込みを口にした。
日本ボクシングコミッション(JBC)は25日、東京都内でランキング委員会を開き、世界挑戦を目指すなど日本王座に挑む意思のない選手を日本ランクから外した「保留選手リスト」で、世界と東洋太平洋のランクから外れた選手は原則的に日本ランクに復帰させることを決めた。日本ランクの活性化が目的。
プロボクシング・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ(31日、東京・大田区総合体育館)4度目の防衛を目指すWBA世界Lフライ級王者の田口良一(29)=ワタナベ=が24日、東京都内の所属ジムで練習を公開した。
試合が1週間後に迫り、田口は今が疲れのピークだろう。スパーリングでは、左ジャブにスピード、キレがなかった。小柄で接近戦を得意とする宮崎を相手にする今回の試合はジャブの出来が生命線になる。それだけに、疲労を割り引いたとしても、田口らしいジャブが打てていない。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)は24日、東京都内で同級1位宮崎亮(井岡)が相手の4度目の防衛戦(31日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開した。「久しぶりの日本人対決で何としても勝ちたい。進化した姿を見せたい」と抱負を語った。
同じ世界を獲った者として、言葉が胸に響いた。かつて絶対王者として君臨した長谷川が、リオ五輪で金メダルを獲得した柔道男子の大野に続き世界のてっぺんに昇ることを誓った。
プロボクシング・WBA世界Sフライ級王座統一戦(31日、東京・大田区総合体育館)WBA世界Sフライ級王者・河野公平(35)=ワタナベ=が23日、東京都内の所属ジムで、4度目の防衛戦に向けた練習を公開した。スパーリングは行わず、シャドー、サンドバッグ打ちで約30分。「夏は汗が出るのはいいけど、苦手なんです」と、あっという間に終わった練習を苦笑いで説明した。
プロボクシング・WBA世界Sフライ級王座統一戦(31日、東京・大田区総合体育館)強打の挑戦者を迎える河野は相手に合わせてスタイルを微調整した。やや大振りの右ストレート一辺倒の戦いだったが、今回はパンチをコンパクトに打っている。その効果として返しの左アッパー、フックがスムーズでスピーディーに打てるようになり、パンチの的中率も向上した。パンチの打ち方を変えるだけでこれだけプラス面がある。研究を怠らない姿勢を評価したい。
ボクシングの元世界2階級王者の長谷川穂積(真正)が23日、神戸市内で世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級タイトルマッチ(9月16日、エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を公開した。35歳のベテランは「勝つボクシングが分かってきた。これで王者になれなかったらおかしい」と王座奪取へ自信をのぞかせた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者で、4度目の防衛戦(31日、大田区総合体育館)を控えた河野公平(ワタナベ)が23日、東京都内で練習を公開し「相打ち覚悟で全部出し切る。負けたら終わりなので必死で闘う」と意気込みを語った。
ロンドン五輪ボクシング・ミドル級金メダリストでWBC世界同級5位の村田諒太(帝拳)が21日、スポーツメーカー大手のナイキのイベントに出席。110キロのタイヤ転がしやシャトルランなどのトレーニングに参加し、「いろいろなことをやることで、ボクシング以外の筋肉の使い方が分かった」と感心した。日本が銀メダルを獲得した陸上男子400メートルリレーについて「パワーがなくても技術でアメリカに勝った。同じ日本人として自信になる」と感銘を受けた様子だった。
不完全燃焼の悔いは残ったが、圧倒的な力の差をみせつけた。高山が終始、圧倒。3回途中、偶然のバッティングで左まぶたをカット。流血が止まらず6回58秒で試合続行不可能の判断がされたが、3-0の負傷判定に右拳を突き上げた。
東洋太平洋女子ライトフライ級王座決定戦が20日、兵庫・三田市の駒ヶ谷体育館で行われた。「(兵庫県)高砂市に世界王座を」と気合十分だった竹中だったが、ホートンのラッシュを止め切れず、無念の判定負け。「せっかく試合を組んでもらったのに、結果を出せずに残念」と肩を落とした。
プロボクシングのWBO世界ミニマム級王座決定戦が20日、兵庫・三田市の駒ヶ谷体育館で行われ、同2位の高山勝成(33)=仲里=が、同1位の加納陸(18)=大成=に6回58秒負傷判定(3-0)で勝利。国内最多16度目の世界戦で、同4度目の世界王座返り咲きを果たした。
プロボクシングのWBO世界ミニマム級王座決定戦(20日、兵庫・三田市駒ヶ谷体育館)の調印式と前日計量が19日、同市内のホテルで行われ、同1位の加納陸(18)=大成、同2位の高山勝成(33)=仲里=ともに47・5キロで一発クリアした。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王座決定戦(20日、兵庫県三田市駒ケ谷運動公園体育館)で対戦する同級1位の加納陸(大成)と2位の高山勝成(仲里)が19日、三田市内で前日計量に臨み、ともにリミット(47・6キロ)より0・1キロ少ない47・5キロで、1回でパスした。