
ボクシング


村田諒太の世界挑戦DAZNで海外配信「注目高い」

エルナンデス、初防衛戦に自信あり「私はパンチをもらわない」/BOX
比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)の挑戦を受けるフライ級王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)が16日、東京都内のジムで練習を公開。初防衛戦となる30歳のエルナンデスは手の内を隠すように約15分で切り上げ「私はパンチをもらわない」と不敵な笑み。比嘉を指導する具志堅用高会長はダウン経験や体重を王者に質問。「うまいと思うが精神面は弱そう。比嘉は接近戦で押し込んでいくしかない」と印象を語った。

ロペスが練習公開「私は今が旬。経験、防御力で勝っている」/BOX
拳四朗(BMB)を迎え撃つ王者のガニガン・ロペス(メキシコ)が16日、東京都内のジムで練習を公開。35歳のロペスはマススパーリングで動きを確認した。昨年に日本で王座を奪取し「また日本に来られてうれしい」と余裕の表情。10歳下の相手には「私は今が旬。経験、防御力で勝っている」と2度目の防衛へ自信を示した。

井岡弘樹会長、支援した心臓移植成功で喜びひとしお

田中、アコスタと視察以来の顔合わせに「今回は対戦相手。必ず勝つ」/BOX
世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトルマッチ(20日・武田テバオーシャンアリーナ)の予備検診が16日、名古屋市内で行われ、初防衛を目指す王者の田中恒成(畑中)と同級1位のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)はともに異常なしと診断された。

田中恒成は「謙虚なチャンピオン」アコスタ高ぶる

王者エルナンデスに具志堅会長が先制“口撃”

王者ロペス、同じ「ボクシング一家」拳四朗を警戒

村田諒太周囲から「鷹村」と呼ばれ「僕のバイブル」

「村田諒太は漫画を超えた」森川ジョージ氏/連載1

村田諒太、エンダムのアッパー対策で防御確認

村田、エンダムの“挑発”スルー「本能的なところで戦う」/BOX
村田の所属ジムで公開練習を行ったエンダムと入れ違いで、村田が姿を見せた。偵察した陣営から対戦相手の情報を耳にしたが、全く動じない。

エンダム、村田対策を披露「十分な戦略を練ってきた」/BOX
練習を公開したミドル級1位のエンダムが15日、元王者のプライドをにじませた。公開練習前の会見で「村田は確かに素晴らしい戦歴だが、どんな相手と闘ってきたのか。今度の相手はアッサン・エンダムだぞ。しっかり準備してこい」と挑発した。ミット打ちではフットワークを駆使した村田対策を披露。「十分な戦略を練ってきた。自分は全てを兼ね備えた完璧なボクサー。初の世界戦でもないし、特にプレッシャーはない」と余裕にあふれていた。

【矢尾板貞雄】完成度高いエンダム、今までとレベル違う…厳しい試合になる
エンダムは完成度の高い選手だ。スピード、フットワーク、コンビネーションなど全てが一流クラス。過去、村田が対戦した選手たちとはレベルが違う。厳しい試合になるだろう。

村田、対戦するエンダムは「いい選手だと聞いた」 田中トレーナーも警戒/BOX
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座決定戦(20日、有明コロシアム)に臨むロンドン五輪金メダルの村田諒太(帝拳)が15日、東京都内の所属ジムで3回の軽めのスパーリングを行い、実戦練習を打ち上げた。

アコスタ「最高にいい調子」田中との世界戦へ自信

田中へ挑戦する16戦KOのアコスタ「自信はもちろんある」/BOX
20日に名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで行われる世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級タイトルマッチで王者の田中恒成(畑中)に挑むアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)が15日、名古屋市内で練習を公開し「最高にいい調子。自信はもちろんある」と強調した。

エンダム、練習公開で村田に宣戦布告「しっかり準備してこい」/BOX
WBA世界ミドル級王座決定戦で同級2位の村田諒太(31)=帝拳=対戦する同級2位で元WBO同級王者のアッサン・エンダム(33)=フランス=が15日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開した。

エンダム技術を随所に披露 村田想定ミット打ちも

村中優「情けない」英国での世界初挑戦は大差完敗

「厚かった」世界の壁…村中、王座初挑戦も大差判定負け/BOX
世界初挑戦は完敗に終わった。村中は王者の鮮やかなボクシングに太刀打ちできずに判定負け。31歳の挑戦者は脱帽するしかなかった。

小沢瑶生、決定打出ず1-2判定負けで王座成らず

小沢、主導権握られた試合序盤悔やむ「硬くなってしまった」/BOX
世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王座決定戦10回戦が14日、京都市のKBSホールで行われ、初の世界戦に臨んだ小沢瑶生(フュチュール)は元WBO王者の弘蘇云(韓国)に1-2で判定負けし、王座獲得は成らなかった。

小沢、元WBO王者に判定負けで王座成らず/BOX
世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王座決定戦10回戦が14日、京都市のKBSホールで行われ、初の世界戦に臨んだ小沢瑶生(フュチュール)は元WBO王者の弘蘇云(韓国)に1-2で判定負けし、王座獲得は成らなかった。

村田諒太「いい人オーラ出てる」元王者エンダム歓迎

八重樫東覚悟決めた「結局は打ち合い、勝てばいい」

比嘉大吾の相手「プレーボーイ?」に「やめてくれ」

村中は判定で敗れる…2回にダウン、王者の多彩な動きに対抗できず/BOX
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が13日、英国のバーミンガムで行われ、挑戦者の村中優(フラッシュ赤羽)は王者カリド・ヤファイ(英国)に0-3の判定で敗れて世界初挑戦での奪取はならなかった。ヤファイは初防衛に成功した。
