
井岡に“ハニートラップ”の危機、会長「セコンドにつかれたらヤバイ」
プロボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)=井岡=に23日、“ハニートラップ”が仕掛けられ、チーム井岡の真価が問われる事態に追い込まれた。
プロボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)=井岡=に23日、“ハニートラップ”が仕掛けられ、チーム井岡の真価が問われる事態に追い込まれた。
ボクシングのダブル世界戦(27日、エディオンアリーナ大阪)で、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)に挑む同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)が23日、大阪市内で練習を報道陣に公開し「攻撃的なボクシングをする。どんな形でも勝つ」と王座奪取に自信をのぞかせた。
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチから一夜明けた23日、日本歴代4位に並ぶ9度目の防衛に成功した王者の山中慎介(帝拳)が東京都内で記者会見し「パンチは当たらなかったが、前回の試合より充実感がある」と晴れやかな表情で話した。
5月にボクシングの「世紀の対決」でフロイド・メイウェザー(米国)に敗れたマニー・パッキャオ(フィリピン)が来年前半に復帰すると22日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。プロモートするボブ・アラム氏が明らかにした。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(22日、東京・大田区総合体育館)日本歴代4位に並ぶ9度目の防衛を狙う王者の山中慎介(32)=帝拳=が、同級の世界ボクシング協会(WBA)前スーパー王者でWBC2位の挑戦者アンセルモ・モレノ(30)=パナマ=と対戦。山中が2-1の判定勝ちで、9度目の防衛に成功した。
前日計量が21日、東京都内で行われ、WBC同級王者の山中慎介(32)=帝拳=はリミットの53・5キロ、前WBA世界同級スーパー王者のアンセルモ・モレノ(30)=パナマ=は53キロで、ともに一発でクリアした。山中は3パターンの攻撃スタイルで難敵を倒し、9度目の防衛を達成する。
相手は12度防衛の実績を持つが、山中は相手のペースにはまらなければ、中盤以降にKOできるだろう。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(22日、大田区総合体育館)の前日計量が21日、東京都内のホテルで行われた。9度目の防衛を目指す同級王者の山中慎介(32)=帝拳=はリミットの53・5キロで、前WBA世界同級スーパー王者で挑戦者のアンセルモ・モレノ(30)=パナマ=はリミットを500グラム下回る53キロで一発クリアした。
プロボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ(東京・大田区)で対戦する同級王者・山中慎介(32)=帝拳=と、挑戦者で元WBA世界同級スーパー王者のアンセルモ・モレノ(30)=パナマ=の予備検診が19日、東京都内で行われ、2人ともに異常なしと診断された。
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(22日・大田区総合体育館)の予備検診が19日、東京都内で行われ、日本歴代4位に並ぶ9度目の防衛を狙う王者の山中慎介(帝拳)は、前世界ボクシング協会(WBA)同級スーパー王者の挑戦者アンセルモ・モレノ(パナマ)とともに異常なしと診断された。
プロボクシングのWBA世界フライ級王者の井岡一翔(26)=井岡=が18日、所属ジムで初防衛戦(27日、エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を公開。将来的な目標に同級4団体制覇を掲げた。「KO決着を狙っていく」と力強く宣言すると、4ラウンドのスパーリングで、元世界ランカーら2人を相手にキレのある動きを披露。初防衛戦を通過点に、次の目標へ弾みをつけるつもりだ。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が18日、大阪市内の所属ジムで練習を報道陣に公開し、同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)との初防衛戦(27日・エディオンアリーナ大阪)に向けて「着々と闘う準備ができている。KO決着を狙いたい」と力強く話した。
プロボクシングのIBFミニマム級タイトルマッチ(27日、エディオンアリーナ大阪)で王者の高山勝成(仲里)に挑む同級10位の原隆二(大橋)が17日、横浜市内の所属ジムで練習を公開。スパーリングではキレのある右ストレートを披露した。大橋秀行会長は「99%勝てないが1%にかける」と断言。「100%勝てる」と話していた原はこの言葉を聞くと「残りの1%で勝負する」と即座に修正した。
世界ボクシング機構(WBO)女子ミニフライ級王者の池原シーサー久美子(フュチュール)が11月11日に東京・後楽園ホールで東洋太平洋女子アトム級王者の神田桃子(勝又)と3度目の防衛戦に臨むと17日、協栄ジムが発表した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(27日・エディオンアリーナ大阪)で王者の高山勝成(仲里)に挑む原隆二(大橋)が17日、横浜市内の所属ジムで練習を公開し、ミット打ちなどで汗を流した。25歳での世界初挑戦に「(状態は)ばっちりです。世界を取りたい。あとはもうやるだけ」と意気込んだ。
ボクシングの2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBC世界同級5位の村田諒太(29)=帝拳=が11月に本場・米国に進出することが16日、分かった。陣営はプロ8戦目をラスベガス、もしくはロサンゼルスで行う計画で、最終調整を進めている。
プロボクシングのWBCバンタム級タイトルマッチ(22日、大田区総合体育館)で王者の山中慎介(32)=帝拳=に挑戦する前WBA世界同級スーパー王者のアンセルモ・モレノ(30)=パナマ=が15日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開。約1時間、汗を流した。同行する夫人のロウスさんの父は元WBC、WBA世界ライト級王者で、「義父に新しいWBCのベルトを見せたい」と闘志を燃やしていた。
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(22日・大田区総合体育館)で王者の山中慎介(帝拳)に挑むアンセルモ・モレノ(パナマ)が15日、東京都内で練習を公開し、ミット打ちなどで汗を流した。前世界ボクシング協会(WBA)同級スーパー王者の実力者は「手ぶらで帰るわけにはいかない」と意気込んだ。
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(22日・大田区総合体育館)で9度目の防衛を狙う王者の山中慎介(帝拳)が14日、東京都内で練習を公開し、2ラウンドのスパーリングなどで順調な調整ぶりを披露した。
勝利コールとともにレフェリーに右手を上げられても、英五郎の表情が緩むことはなかった。リングから降りて関係者からねぎらわれると、ようやく端正な顔に笑みがこぼれた。
KOこそできなかったが、真骨頂を見せた。挑戦者ベルトを圧倒しての大差判定勝ち。デビューから続く連勝を49まで伸ばしたメイウェザーが胸を張った。
全日本アマチュア選手権・関西ブロック選考会(13日、大阪・関大)元プロボクサーで近大ボクシング部総監督の赤井英和氏(56)の長男・英五郎(20)=奈良県連盟=がミドル級決勝で、入江遼太(23)=兵庫県連盟=に3-0の判定で勝利した。
世界ボクシング協会(WBA)と世界ボクシング評議会(WBC)のウエルター級王座を持つフロイド・メイウェザー(米国)が12日、米ラスベガスで行われた挑戦者アンドレ・ベルト(米国)との一戦を3-0の判定で制し、伝説のヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米国)の49戦全勝に並んだ。
“浪速のロッキー”こと元プロボクサーで近大ボクシング部総監督を務める俳優、赤井英和(56)の長男・英五郎(20)が12日、アマチュアボクシングの全日本選手権関西ブロック選考会(大阪・関大ボクシング場)に奈良県連盟所属のミドル級で出場。大商大の福森心太(1年)に2-1で判定勝ちし、デビュー戦を飾った。