
“ラストマッチ”のメイウェザーが計量パス「ファンのために戦う」/BOX
12日(日本時間13日)に行われるボクシングの世界ウエルター級タイトルマッチの公開計量が11日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会(WBA)のタイトル保持者フロイド・メイウェザー(米国)が66・2キロ、挑戦者アンドレ・ベルト(米国)が65・8キロで、ともに1回目でパスした。
12日(日本時間13日)に行われるボクシングの世界ウエルター級タイトルマッチの公開計量が11日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会(WBA)のタイトル保持者フロイド・メイウェザー(米国)が66・2キロ、挑戦者アンドレ・ベルト(米国)が65・8キロで、ともに1回目でパスした。
プロボクシングの帝拳ジムは11日、WBC世界Sフェザー級王者の三浦隆司(31)が、11月21日(日本時間22日)に米ラスベガスで、同級1位のフランシスコ・バルガス(30)=メキシコ=と5度目の防衛戦を行うと発表した。日本人王者が米国で防衛戦を行うのは、西岡利晃、亀田和毅に続いて3人目。
プロボクシング帝拳ジムは11日、のWBC世界Sフェザー級王者の三浦隆司(31)=帝拳=が11月21日(日本時間22日)に米ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイホテルで、同級1位で指名挑戦者のフランシスコ・バルガス(30)=メキシコ=と5度目の防衛戦を行うことを発表した。
プロボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ(27日、エディオンアリーナ大阪)で対戦する王者の高山勝成(仲里)と同級10位の挑戦者・原隆二(大橋)が、東京都内で会見。V2を狙う高山が「プライドをかけた激しい闘いになる」と自信たっぷりの一方、世界初挑戦の原は「すべての面で高山さんが上回っている」。大橋秀行会長は「たぶん勝てないと思う」と煙幕を張った。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(27日・エディオンアリーナ大阪)に臨む王者の高山勝成(仲里)と挑戦者の原隆二(大橋)が10日、東京都内で記者会見し、2度目の防衛を狙う高山は「2人のプライドが懸かった激しい闘いになる。負けないようベストを尽くす」と抱負を述べた。
日本ボクシング界から事実上の永久追放処分を受け、苦肉の策で本場・米国での活動を選んだ元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(24)が、大きなチャンスを逃してしまった。
5月の世界戦の再戦で雪辱を誓っていた和毅には残酷な結末が待っていた。またしても0-3の判定負け。「勝ったと思った。前回以上に勝ったと思った」。リングを降りた和毅は力ない声で何度もつぶやいた。
ボクシング東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(ともみ、28)=協栄=が11月11日、東京・後楽園ホールでWBO世界Sフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(26)=アルゼンチン=に挑戦することが決まった。7日、所属ジムが発表した。
ボクシングの東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(協栄)が、11月11日に東京・後楽園ホールで世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に挑むと7日、所属ジムが発表した。
バンタム級ノンタイトル8回戦に臨んだ亀田大毅(亀田)はビクトル・ルイス(メキシコ)に1-2の判定で敗れた。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦は6日、米テキサス州コーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者ジェイミー・マクドネル(英国)に0-3で判定負けし、王座奪回に失敗した。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦は6日、米テキサス州コーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者ジェイミー・マクドネル(英国)に0-3で判定負けし、王座奪回に失敗した。
【コーパスクリスティ(米テキサス州)5日(日本時間6日)】前日計量が当地で行われ、挑戦者で同級4位の亀田和毅(ともき、24)、同級王者のジェイミー・マクドネル(29)=英国=はともに53・4キロで一発クリアした。
世界ボクシング協会(WBA)ライトヘビー級タイトルマッチが5日、ドイツのドレスデンで行われ、王者のユルゲン・ブレーマーがコニー・コンラドに7回終了TKOでドイツ選手同士の対決を制し、5度目の防衛に成功した。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチの前日計量が5日、テキサス州のコーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者のジェイミー・マクドネル(英国)とともに53・4キロで、1回でパスした。
プロボクシング(5日、後楽園ホール、観衆=1215)日本Sライト級暫定王座決定戦10回戦が行われ、同級1位の中沢将信(33)=帝拳=が、同級6位の小竹雅元(28)=三迫=に3-0の判定勝ち。正規王者の岡田博喜(25)=角海老宝石=の負傷で設けられた暫定王座を獲得した。
6日に世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチで王者のジェイミー・マクドネル(英国)と再戦する亀田和毅(亀田)が3日、テキサス州コーパスクリスティで取材に応じ「今回は俺のキャリアの中で一番重要な試合になる」と抱負を述べた。
プロボクシング元3階級王者の亀田興毅(27)が3日、渡米。WBA世界Sフライ級王者・河野公平(34)=ワタナベ=との世界戦(10月16日、米シカゴ)に向け、「今の時点で100%仕上がっている。絶対的な自信がある。試合は自然の流れでKOになる」と豪語した。6日にテキサス州で行われる三男・和毅(24)と次男・大毅(26)の試合を観戦した後、ラスベガスを拠点に練習する。 (成田空港)
プロボクシングの元世界3階級王者の亀田興毅(27)が3日、成田空港から渡米した。WBA世界Sフライ級王者の河野公平(34)=ワタナベ=との世界戦(10月16日、米シカゴ)に備えて、現地で合宿を行う。
ボクシングの丸田陽七太(森岡)が2日、兵庫県川西市の所属ジムで記者会見し、11月22日に大阪市住吉SCで国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級12位のジェイソン・カノイ(フィリピン)と6回戦のデビュー戦を行うと発表した。
プロボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(井岡)が1日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)の除幕式に出席。思い出の詰まった舞台は名称がこの日から変わったが、自身は“看板”であり続けることを誓った。「今までも戦ってきた、慣れ親しんだ場所。これからも大阪を盛り上げたい」。27日に控える防衛戦の勝利を“こけら落とし”にするべく、気合をみなぎらせた。
元プロボクサーで、近大ボクシング部総監督の赤井英和氏(56)の長男・英五郎(20)がアマチュアボクサーとしてデビューすることが、1日までに分かった。12、13日に吹田市内で行われる全日本選手権関西ブロック選考会にミドル級で出場する。英五郎は米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)在学中に競技を始め、今年は国内で調整を続けてきた。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が1日、同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)との初防衛戦(27日・エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を大阪市内の所属ジムで公開した。
ボクシングWBA世界Sフライ級2位の亀田興毅(28)とのタイトルマッチ(10月16日、米シカゴ)が決定した同級王者の河野公平(34)=ワタナベ=が31日、東京都内の所属ジムで会見中に、亀田が乱入した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の亀田興毅(亀田)とのタイトルマッチを10月16日(日本時間17日)に米イリノイ州シカゴで行うと31日、所属ジムが発表した。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級元王者の亀田大毅(亀田)が9月6日に米テキサス州でバンタム級のノンタイトル10回戦をビクトル・ルイス(メキシコ)と行うと29日、マネジメント会社が発表した。
プロボクシングIBF世界ミニマム級12位の原隆二(25)=大橋=が、9月27日に大阪府立体育会館で同級王者の高山勝成(32)=仲里=に挑戦することが28日、発表された。
プロボクシングのOPBF東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(26)=井岡=が同級4位の村田和也(27)=千里馬=と対戦し、5回終了TKOで4度目の防衛に成功した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(32)=仲里=が28日、大阪市内で記者会見し、9月27日に大阪府立体育会館で同級12位の原隆二(25)=大橋=と2度目の防衛戦を行うと発表した。「スタイルは似ているが、全ての面で上にいけるようにしたい」と抱負を語った。
世界ボクシング協会(WBA)女子スーパーフライ級王者の40歳、藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が3階級制覇を懸け、兪禧晶(韓国)と世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦(10月19日・後楽園ホール)に臨むと27日、所属ジムが発表した。