チャンピオン

ボクシング世界チャンピオン一覧[2017.3.18]

2017年3月18日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。

ヘビー級(200ポンド超)

WBC王者 デオンテイ・ワイルダー(Deontay Wilder USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 空位
IBF王者 アンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua Great Britain)
WBO王者 ジョセフ・パーカー(Joseph Parker New Zealand)
IBO王者 空位

クルーザー級(~200ポンド)

WBC王者 トニー・ベロー(Tony Bellew Great Britain)
WBAスーパー王者 デニス・レベテフ(Denis Lebedev Russia)
WBA王者 ベイバット・シュメノフ(Beibut Shumenov Kazakhstan)
IBF王者 ムラット・ガシーフ(Murat Gassiev Russia)
WBO王者 オレクサンドル・ウシュク(Oleksandr Usyk Ukraine)
IBO王者 マルコ・ハック(Marco Huck Germany)

ライト・ヘビー級(~175ポンド)

WBC王者 アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson Canada)
WBAスーパー王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBA王者 ネイサン・クレバリー(Nathan Cleverly Great Britain)
IBF王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
WBO王者 アンドレ・ウォード(Andre Ward USA)
IBO王者 ウマール・サラモフ(Umar Salamov Russia)

スーパー・ミドル級(~168ポンド)

WBC王者 空位
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 タイソン・ツォイゲ(Tyron Zeuge Germany)
IBF王者 ジェームス・デゲイル(James DeGale Great Britain)
WBO王者 ギルバート・ラミレス(Gilberto Ramirez Mexico)
IBO王者 クリス・ユーバンク・ジュニア(Chris Eubank Jr. Great Britain)

ミドル級(~160ポンド)

WBC王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBAスーパー王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBA王者 ダニエル・ジェイコブス(Daniel Jacobs USA)
IBF王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)
WBO王者 ビリー・ジョー・サンダース(Billy Joe Saunders Great Britain)
IBO王者 ゲンナディー・ゴロフキン(Gennady Golovkin Kazakhstan)

スーパー・ウェルター級(~154ポンド)

WBC王者 ジャーメル・チャーロ(Jermell Charlo USA)
WBAスーパー王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara (Cuba/USA)
WBA王者 デメトリアス・アンドラーデ(Demetrius Andrade USA)
IBF王者 ジャレット・ハード(Jarrett Hurd USA)
WBO王者 カネロ・アルバレス(Canelo Alvarez Mexico)
IBO王者 エリスランディー・ララ(Erislandy Lara (Cuba/USA)

ウェルター級(~147ポンド)

WBC王者 キース・サーマン(Keith Thurman USA)
WBAスーパー王者 キース・サーマン(Keith Thurman USA)
WBA王者 ラモント・ピーターソン(Lamont Peterson USA)
IBF王者 ケル・ブルック(Kell Brook Great Britain)
WBO王者 マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao Philippines)
IBO王者 ツィコ・ムロフェッツィ(Tsiko Mulevhedezi South Africa)

スーパー・ライト級(~140ポンド)

WBC王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 リッキー・バーンズ(Ricky Burns Great Britain)
IBF王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)
WBO王者 テレンス・クロフォード(Terence Crawford USA)
IBO王者 ジュリウス・インドンゴ(Julius Indongo Namibia)

ライト級(~135ポンド)

WBC王者 マイキー・ガルシア(Mikey Garcia USA)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ホルヘ・リナレス(Jorge Linares Venezuela)
IBF王者 ロバート・イースター・ジュニア(Robert Easter Jr. USA)
WBO王者 テリー・フラナガン(Terry Flanagan Great Britain)
IBO王者 エマニュエル・タゴエ(Emmanuel Tagoe Ghana)

スーパー・フェザー級(~130ポンド)

WBC王者 ミグエル・ベルチェルト(Miguel Berchelt Mexico)
WBAスーパー王者 ジェスレル・コラレス(Jezreel Corrales Panama)
WBA王者 ジャイソン・ソーサ(Jason Sosa USA)
IBF王者 ゲルボンタ・デービス(Gervonta Davis USA)
WBO王者 ワシル・ロマチェンコ(Vasyl Lomachenko Ukraine)
IBO王者 マルコム・クラッセン(Malcolm Klassen South Africa)

フェザー級(~126ポンド)

WBC王者 ゲイリー・ラッセル・ジュニア(Gary Russell Jr USA)
WBAスーパー王者 レオ・サンタ・クルス(Leo Santa Cruz (Mexico/USA)
WBA王者 アブネル・マレス(Abner Mares (Mexico/USA)
IBF王者 リー・セルビ―(Lee Selby Great Britain)
WBO王者 オスカー・バルデス(Oscar Valdez Mexico)
IBO王者 空位

スーパー・バンタム級(~122ポンド)

WBC王者 レイ・バルガス(Rey Vargas Mexico)
WBAスーパー王者 ギレルモ・リゴンドー(Guillermo Rigondeaux Cuba)
WBA王者 ネオマール・セルメニョ(Nehomar Cermeno Venezuela)
IBF王者 小國 以載(Yukinori Oguni Japan)
WBO王者 ジェシー・マグダレノ(Jessie Magdaleno USA)
IBO王者 モイセス・フローレス(Moises Flores Mexico)

バンタム級(~118ポンド)

WBC王者 山中 慎介(Shinsuke Yamanaka Japan)
WBAスーパー王者 ザナト・ザキヤノフ(Zhanat Zhakiyanov Kazakhstan)
WBA王者 ジェイミー・マクドネル(Jamie McDonnell Great Britain)
IBF王者 リー・ハスキンス(Lee Haskins Great Britain)
WBO王者 マーロン・タパレス(Marlon Tapales Philippines)
IBO王者 空位

スーパー・フライ級(~115ポンド)

WBC王者 ローマン・ゴンザレス(Roman Gonzalez Nicaragua)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 カリッド・ヤファイ(Kal Yafai Great Britain)
IBF王者 ヘルウィン・アンカハス(Jerwin Ancajas Philippines)
WBO王者 井上 尚弥(Naoya Inoue Japan)
IBO王者 ギデオン・ブゼレジ(Gideon Buthelezi South Africa)

フライ級(~112ポンド)

WBC王者 ファン・エルナンデス・ナバレッテ(Juan Hernandez Navarrete Mexico)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 井岡 一翔(Kazuto Ioka Japan)
IBF王者 空位
WBO王者 ゾウ・シミン(Zou Shiming China)
IBO王者 モルティ・ムザラネ(Moruti Mthalane South Africa)

ライト・フライ級(~108ポンド)

WBC王者 ガニガン・ロペス(Ganigan Lopez Mexico)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 田口 良一(Ryoichi Taguchi Japan)
IBF王者 八重樫 東(Akira Yaegashi Japan)
WBO王者 田中 恒成(Kosei Tanaka Japan)
IBO王者 ヘッキー・ブドラー(Hekkie Budler South Africa)

ミニマム級(~105ポンド)

WBC王者 ワンヒン・ミナヨーシン(Wanheng Menayothin Thailand)
WBAスーパー王者 空位
WBA王者 ノックアウト・CP・フレッシュマート(Knockout CP Freshmart Thailand)
IBF王者 ホセ・アルグメド(Jose Argumedo Mexico)
WBO王者 高山 勝成(Katsunari Takayama Japan)
IBO王者 シンフィエ・フォンコ(Simphiwe Khonco South Africa)

前回更新時(2017年2月)からの変動

WBCスーパー・ミドル級王者のバドウ・ジャック(Badou Jack)は、2017年1月14日にIBF世界スーパー・ミドル級王者のジェームズ・デゲール(James DeGale)とオリンピアン同士の統一戦を行いましたが、試合はダウンの応酬の末、バドウ・ジャック優位のドロー判定。
タイトルの変動はありませんでした。

しかし、その後バドウ・ジャックがタイトルを返上し、階級をライトヘビー級に上げたため、現在WBCスーパー・ミドル級のタイトルは空位となっています。

北京五輪でアメリカのウェルター級代表だったデメトリアス・アンドラーデ(Demetrius Andrade)は、2008年のプロ転向後23戦を全勝のままWBA世界スーパー・ウェルター級王者のジャック・カルカイ(Jack Culcay)に挑戦。
2-1のスプリット判定で破り、新チャンピオンとなりました。

同じくスーパー・ウェルター級では、前IBF級王者のジャーマル・チャーロ(Jermall Charlo)がミドル級に階級を上げたため空位となったタイトルの決定戦を、19戦無敗のジャレット・ハード(Jarrett Hurd)とトニー・ハリソン(Tony Harrison)が戦い、ジャレット・ハードが9回TKOで勝利し、新チャンピオンとなりました。

ジャレット・ハードは現在6連続KO勝利中です。ニックネームはダニーガルシアと同じく「SWIFT」。胸の大きなタトゥーがトレードマークです。

ウェルター級では、WBC王者のダニー・ガルシア(Danny Garcia)と、WBAスーパー王者のキース・サーマン(Keith Thurman)が統一戦を戦い、スピードで上回ったキース・サーマンが3-0の判定で勝利し、タイトルを統一しました。

また、元IBF世界スーパー・ライト級王者のラモント・ピーターソン(Lamont Peterson)が、ダビッド・アバネシヤン(David Avanesyan)のWBAウェルター級タイトルに挑戦し、3-0の判定で破って2階級制覇を達成しました。

長谷川穂積選手の引退で空位となったWBCスーパー・バンタム級タイトルは、ともに無敗のレイ・バルガス(Rey Vargas)とギャビン・マクドネル(Gavin McDonnell)が決定戦を行い、レイ・バルガス(Rey Vargas)が2-1の判定で勝利し、新チャンピオンとなりました。

ローマン・ゴンザレスが階級をスーパー・フライ級に上げたことで空位となったWBCフライ級タイトルは、ファン・エルナンデス・ナバレッテ(Juan Hernandez Navarrete)が36戦無敗のナワポーン・ポーチョークチャイ(Nawaphon Kaikanha)を3回TKOで破り、新チャンピオンとなりました。

世界チャンピオン一覧
【New!】ボクシング世界チャンピオン一覧

2019年11月13日時点での、各団体、各階級の世界チャンピオンの一覧です。 しばらく更新をさぼっている間にだいぶ様変わりしました。

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