
高山、次戦は来春ごろの見通し「誰とできるかも大事」/BOX
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の高山勝成(仲里)が28日、大阪市内で開かれた祝勝会に出席し、左まぶたの負傷の影響で次戦が来春ごろになる見通しを明らかにした。33歳のベテランは「残り少ないキャリア。誰とできるかも大事」と復帰の判断に慎重を期す考えを示した。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の高山勝成(仲里)が28日、大阪市内で開かれた祝勝会に出席し、左まぶたの負傷の影響で次戦が来春ごろになる見通しを明らかにした。33歳のベテランは「残り少ないキャリア。誰とできるかも大事」と復帰の判断に慎重を期す考えを示した。
国内のリング復帰が正式に認められ、久しぶりに“亀田節”も復活だ。長兄で亀田プロモーションの興毅社長(29)らとともに会見した和毅は「Sバンタム級で一番やりたいのはドネア」とぶち上げた。
日本ボクシングコミッション(JBC)からボクサーライセンスが発行された元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が27日、東京都内の所属ジムで会見した。
世界ボクシング機構(WBO)フェザー級2位で、11月5日(日本時間6日)に米ネバダ州ラスベガスで同級タイトルマッチに臨む大沢宏晋(ロマンサジャパン)が27日、大阪府松原市の所属ジムで練習を公開し「イメージはばっちりできている」と本場での大一番に胸を躍らせた。
日本ボクシングコミッション(JBC)からボクサーライセンスが発行された元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が27日、東京都内の所属ジムで会見し、「ライセンスが戻りました。一日も早く日本のファンの前で戦いたい」と3年ぶりのライセンス取得を喜んだ。
元世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者で亀田3兄弟の三男、亀田和毅(25)が日本ボクシングコミッション(JBC)からライセンスを発行されたと26日、所属の協栄ジムが発表した。これで認められていなかった日本での試合が可能となった。27日に記者会見する。
日本フライ級タイトルマッチ(25日、後楽園ホール)日本フライ級タイトルマッチ10回戦が行われ、同級王者の粉川拓也(31)=宮田=が、同級4位の新井雄大(24)=渡嘉敷=に3-0で判定勝ち。4度目の防衛に成功した。
すがすがしさにあふれた。屈辱の王座陥落から177日。試合後から熱望した因縁の相手との再戦が正式に決まり、内山は少年のように眼を輝かせた。
プロボクシングのWBA世界Lフライ級王者の田口良一(29)=ワタナベ=は、同級3位カルロス・カニサレス(23)=ベネズエラ=を相手に5度目の防衛を目指す。
プロボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志(36)=ワタナベ=が、同級スーパー王者ジェスレル・コラレス(25)=パナマ=と12月31日に、東京・大田区総合体育館で再戦することが21日、ワタナベジムから発表された。
プロボクシング(20日、後楽園ホール)東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(ともみ、29)=協栄=が、55・6キロ契約体重の6回戦に臨み、ワンダーガール・シットサイトーン(17)=タイ=に6回21秒、TKOで勝った。約1年ぶりの再起戦を白星で飾った。
プロボクシングの協栄ジム所属となった元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)が20日、日本ボクシングコミッション(JBC)へボクサーライセンスの申請を行った。JBCの浦谷信彰統括本部長は「通常通りの申請で、何の問題もない」としており、今月中にライセンス発行される見込み。
プロボクシングの協栄ジムは20日、元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)のボクサーライセンス発行を日本ボクシングコミッション(JBC)に申請した。早ければ、来週にもライセンスが発行される見込み。
プロボクシング東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(29)=協栄=が19日、断髪パフォーマンスを披露した。東京都内で行われた再起戦(後楽園ホール)の前日計量に契約体重の55・6キロで一発クリアすると、自慢の長髪を20センチも切った。「明日は覚悟の一戦になる。新しい気持ちになった」と力を込めた。対戦するワンダーガール・シットサイトーン(17)=タイ=は55・6キロだった。