
和毅、3月国内復帰戦へスパー開始「最後に整えばいい」/BOX
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が6日、東京都内の所属ジムで、3年3カ月ぶりの国内復帰戦(3月10日、後楽園ホール)へ向けたスパーリングを開始した。バンタム級の吉松大樹(22)=協栄=を相手に6ラウンドを消化。力強い左ボディー、右ストレートなどを打ち込んだ。亀田は「一つ一つ課題をクリアして、最後に整えばいい」と前を見据えた。
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が6日、東京都内の所属ジムで、3年3カ月ぶりの国内復帰戦(3月10日、後楽園ホール)へ向けたスパーリングを開始した。バンタム級の吉松大樹(22)=協栄=を相手に6ラウンドを消化。力強い左ボディー、右ストレートなどを打ち込んだ。亀田は「一つ一つ課題をクリアして、最後に整えばいい」と前を見据えた。
元世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者で亀田三兄弟の三男、亀田和毅(協栄)が6日、東京都内の所属ジムでマイク・タワッチャイ(タイ)とのノンタイトル10回戦(3月10日・後楽園ホール)に向け、スパーリングを開始した。「一つ一つ課題を見つけて、クリアしていくだけ」と気持ちよさそうに汗を拭った。
プロボクシング・日本Sバンタム級タイトルマッチ(4日、後楽園ホール)日本Sバンタム級1位久我勇作(26)=ワタナベ=が、同級王者の石本康隆(35)=帝拳=に2回2分49秒、TKOで勝ち、王座を獲得した。石本は3度目の防衛に失敗した。久我は「自分が王者になったなんて信じられない。作戦通り早い回から攻めたのがうまくいった」と会心の笑みをみせた。
昨年の大みそかにTKOで4度目の防衛に成功したプロボクシングWBA世界フライ級王者の井岡一翔(27)=井岡=が3日、大阪市内の所属ジムで練習を再開した。国内ジムの所属選手では具志堅用高に並ぶ歴代最多の世界戦14勝がかかるV5戦は最短で4月下旬を予定。秋にはWBO同級王者の鄒市明(中国)との統一戦を計画している。
プロボクシングの前WBA世界Sフェザー級王者の内山高志(37)=ワタナベ=が3日、東京・中野区の新井薬師で行われた節分の豆まきに参加した。昨年大みそかに王者・コラレスに敗戦後、初めて公の場に姿を見せた。注目の進退について「『とりあえずやる』というような中途半端な気持ちじゃ、駄目。近いうちに決めたい」と明言を避けた。
前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者で休養中の内山高志(ワタナベ)は3日、進退について「まだ決めていない」と明言を避けたが「あまり長くしてもいけない。近いうちに決めようと思う」と期限を設けて結論を出す意向を示した。
昨年大みそかに世界ボクシング協会(WBA)フライ級王座の4度目の防衛を果たした井岡一翔(井岡)が3日、大阪市内で本格的に始動し「いろんな人に注目してもらえる試合をしたい。誰とでもやるという気持ち」と抱負を語った。
次期世界王者と期待されるプロボクシングの日本Sフェザー級王者の尾川堅一(29)=帝拳=が、意外なところで世界への“壁”を痛感した。
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が1日、東京都内の所属ジムで国内復帰戦(3月10日、対マイク・タワッチャイ=タイ)とのノンタイトル10回戦に向けた練習を公開。トレーナーライセンスを交付された兄の興毅トレーナー(30)を相手にミット打ちなどをこなした。
元世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者で亀田三兄弟の三男、亀田和毅(協栄)が1日、東京都内の所属ジムで、長男興毅氏にトレーナーライセンスが交付されてから初めて練習を公開した。3月10日に臨むマイク・タワッチャイ(タイ)とのノンタイトル10回戦に向け「いい内容で勝って次です」と意気込んだ。
プロボクシングの元WBC世界Sフェザー級王者で同級1位の三浦隆司(32)=帝拳=が31日、同級挑戦者決定戦(日本時間1月29日)が行われた米国から帰国した。12回KO勝ちした同級2位ミゲル・ローマン(31)=メキシコ=との激戦で頬などが腫れた三浦は「勝って帰ってこられたので最高の気分。勝つと負けるでは天と地の差だと感じた」と笑みを浮かべた。 (羽田空港)
プロボクシングのWBC世界Sフェザー級挑戦者決定戦を制した元同級王者で同級1位の三浦隆司(32)=帝拳=が31日、米ロサンゼルスから帰国した。