
帝里、世界戦へ順調な調整をアピール「今のところばっちり」/BOX
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級タイトルマッチ(7月2日・ブリスベン=オーストラリア)で王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑戦する同級3位の帝里木下(千里馬神戸)が20日、神戸市内の所属ジムで練習を公開し「今のところばっちり。ベストな状態でいけるようにとだけ考えている」と順調な調整をアピールした。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級タイトルマッチ(7月2日・ブリスベン=オーストラリア)で王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑戦する同級3位の帝里木下(千里馬神戸)が20日、神戸市内の所属ジムで練習を公開し「今のところばっちり。ベストな状態でいけるようにとだけ考えている」と順調な調整をアピールした。
待ち焦がれていた米国進出がようやく実現する。グレーのスーツ姿で金びょうぶの前に立った井上は、すがすがしい表情で会見に臨んだ。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者王者の井上尚弥(24)=大橋=の米国デビュー戦が9月9日(日本時間10日)に決まった。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が9月9日(日本時間10日)に6度目の防衛戦を米国で行うと19日、所属ジムなどが発表した。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が9月9日(日本時間10日)に、米国で6度目の防衛戦を行うことが19日、発表された。WBO世界バンタム級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=の挑戦を受ける。場所は未定。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が9月9日(日本時間10日)に6度目の防衛戦を米国で行うと19日、所属ジムなどが発表した。開催地は未定。米国では初の試合となる。相手はWBOバンタム級7位のアントニオ・ニエベス(米国)。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(本田フィットネス)が8月27日に熊本県芦北町で、同級1位の山中竜也(真正)を迎えて初防衛戦に臨むことが19日、所属ジムから発表された。
5月の世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座決定戦の敗戦から再起を決めた、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31)=帝拳=が17日、京都市で開かれた後援会のパーティーに出席し、約170人を前に「本当は祝勝会になる予定だった。申し訳ない。日々強くなるために練習していくだけ」とあいさつした。
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が16日、東京都内の所属ジムで、国内復帰2戦目(7月10日、後楽園ホール)に向けた練習を公開した。4ラウンドのスパーリングではガードを打ち破る右ストレートなどパワーアップをアピール。対戦するイバン・モラレス(25)=メキシコ=について「1回も倒れたことがない強い相手を意地でも倒しきる」と息巻いた。
ボクシングの元世界王者で、49戦全勝で一昨年に引退した40歳のフロイド・メイウェザー(米国)が14日、現役復帰すると自身の写真共有アプリ「インスタグラム」で発表した。世界最大の総合格闘技団体「UFC」のスター選手で28歳のコナー・マクレガー(アイルランド)と米ラスベガスで8月26日にボクシングで闘う。
プロボクシングのワタナベジムは14日、7月23日に東京・大田区総合体育館でダブル世界戦を行うと発表した。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)が6度目の防衛戦で、同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=と対戦。東洋太平洋ミニマム級王者の京口紘人(23)がIBF世界同級王者ホセ・アルグメド(28)=メキシコ=に挑戦する。
プロボクシングのワタナベジムは14日、7月23日に東京・大田区総合体育館でダブル世界戦を行うと発表した。WBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)が6度目の防衛戦で、同級1位のロベルト・バレラ(24)=コロンビア=と対戦。
ボクシングのワタナベジムは14日、所属選手が東京・大田区総合体育館で7月23日にダブル世界戦に臨むと発表し、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級チャンピオンの田口良一が6度目の防衛戦で同級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)と対戦する。