
加納陸、8月に王座決定戦へ…勝てば井岡超えの最年少王座記録/BOX
ボクシングの大成ジムは23日、東洋太平洋ミニマム級暫定王者の加納陸(18)が、8月20日に兵庫県三田市の駒ヶ谷体育館で、WBO世界ミニマム級王座決定戦を戦うと発表した。相手は、元世界同級4団体王者の高山勝成(33)=仲里=で、かつてスパーリングパートナーを務めた“師匠”に挑むことになる。
ボクシングの大成ジムは23日、東洋太平洋ミニマム級暫定王者の加納陸(18)が、8月20日に兵庫県三田市の駒ヶ谷体育館で、WBO世界ミニマム級王座決定戦を戦うと発表した。相手は、元世界同級4団体王者の高山勝成(33)=仲里=で、かつてスパーリングパートナーを務めた“師匠”に挑むことになる。
ボクシングの女子世界選手権は22日、カザフスタンのアスタナで行われ、五輪非実施階級のバンタム級の新本亜也(美づ葉)が2回戦でギリシャ選手に判定勝ちし、準々決勝に進んだ。同じく五輪で行われないフェザー級の林美涼(平成国際大)は、2回戦でブルガリア選手に判定で敗れた。
ボクシングの女子世界選手権は21日、カザフスタンのアスタナで行われ、フライ級の和田まどか(芦屋大)とライト級の箕輪綾子(フローリスト蘭)はともに初戦となった2回戦で敗れ、上位4人に与えられるリオデジャネイロ五輪出場枠を逃した。
プロボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者、内山高志(36)=ワタナベ=が現役続行する可能性が浮上した。所属ジムの渡辺均会長(66)が20日、明らかにした。
ボクシングの女子世界選手権は20日、カザフスタンのアスタナで行われ、バンタム級の新本亜也(美づ葉)とフェザー級の林美涼(平成国際大)が1回戦を突破した。
世界ボクシング協会(WBA)は19日、スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)に暫定王者ルイス・コンセプシオン(パナマ)と王座統一戦に向けて交渉するように命じたと発表した。両陣営が30日以内に合意に達しない場合は入札になる。
関東大学ボクシング2部リーグに所属する日体大。名門体育大学として、スポーツ各分野で活躍するアスリート、指導者、研究者OB・OGが多い。
前日18日に次戦(6月6日、後楽園ホール)での引退を表明したモデルボクサーで東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美=(ともみ、28)=が19日、東京都内でのイベントに出席。所属の協栄ジム・金平桂一郎会長(50)と話し合う意向があることを明かした。「来週お会いして、ちゃんとお話をしていきたいと思います」。同会長は高野が電撃的に引退表明したことを受け、18日深夜、ツイッターで「6月6日、(試合)中止を決定しました」などとつぶやいていた。
モデルボクサーで、東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(ともみ、28)が18日に次戦6月6日のノンタイトル戦(東京・後楽園ホール)を最後に現役引退すると“電撃発表”したことについて、高野が所属する協栄ジムの金平桂一郎会長(50)は、6月の同戦を中止にする考えをツイッターで明かした。
モデルボクサーで、東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(ともみ、28)=協栄=が18日、東京都内の所属ジムで会見し、6月6日のノンタイトル6回戦(東京・後楽園ホール)を最後に現役引退を表明した。
落語など演芸の世界だけでなく、スポーツの世界にも師弟関係が存在する。大相撲なら親方と力士で、プロボクシングではトレーナーと選手。トレーナーを「先生」と呼ぶジムもあるように厳格な上下関係がある。
28日にライトフライ級に階級を上げてから初めての試合(ノンタイトル10回戦、名古屋国際会議場)に挑む元世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの田中恒成(畑中)が18日、名古屋市内で練習を公開し「減量に余裕を持てており、状態は今までで一番いい」と動きの良さをアピールした。
モデルボクサーで、東洋太平洋女子Sバンタム級王者の高野人母美(28)=協栄=が18日、現役引退を表明した。東京・後楽園ホールで6月6日に行われる元韓国女子バンタム級王者・李恵林とのノンタイトル6回戦を最後にリングを去る。
五輪金メダルに世界王者のベルトを加える目標に前進した。格下の相手を寄せ付けず4回TKOで完勝。節目のプロ10戦目も勝利で飾った村田が満足そうな表情をみせた。
2012年ロンドン五輪金メダリストで国際ボクシング連盟(IBF)ミドル級3位の村田諒太(帝拳)が14日、香港で行われたフェリペ・サントス・ペドロソ(ブラジル)との同級ノンタイトル10回戦に臨み、4回TKO勝ちを収めた。
14日に東京・後楽園ホールで行われた第69回関東大学ボクシングリーグ戦1部リーグ開幕戦の3試合目、東洋大が駒大に6-3で勝利した。
14日に東京・後楽園ホールで開幕した第69回関東大学ボクシングリーグ戦1部リーグ開幕戦の2試合目、農大が拓大に7対2で勝利した。
第69回関東大学ボクシングリーグ戦1部リーグが14日、東京・後楽園ホールで開幕し、1試合目の日大-法大は、日大が法大に7対2で勝利。3連覇を狙う「王者」日大は、まずますのスタートを切った。
14日に東京・後楽園ホールで開幕した第69回関東大学ボクシングリーグ戦2部リーグの3試合目、日体大が慶大に5対2で勝利した。日体大は5勝のうち、4勝がKO・TKOだった。
14日に東京・後楽園ホールで開幕した第69回関東大学ボクシングリーグ戦2部リーグの2試合目、平国大は明大に6対1で勝利した。
第69回関東大学ボクシングリーグ戦2部リーグ開幕戦が14日、東京・後楽園ホールで行われ、昨年2部リーグ優勝校の中大が、昨年の入替戦で3部リーグから昇格した専大を7対0で下した。中大の新人、永田丈晶(熊本工業)はデビュー戦を勝利で飾った。
今夜の「スポーツLIFE HERO’S」は、リオデジャネイロ五輪出場権をかけたバレーボール世界最終予選兼アジア予選の開幕戦に注目します。ロンドン五輪銅メダルの女子日本代表。初戦の相手は南米予選2位のペルーです。キャプテンの木村沙織を中心に「火の鳥NIPPON」がどんなスタートを切るのか、詳しくお伝えします。
9日のフィリピン大統領選と同時に実施された上院議員選で、ボクシングの世界主要4団体で6階級制覇したプロボクサーのマニー・パッキャオ(37)が13日までに当選を確実にした。同氏は上院議員の任期を終える6年後の大統領選への出馬がうわさされている。
14日(土)から、関東ボクシング連盟主催の「第69回関東大学ボクシングリーグ戦」は「ボクシングの聖地」後楽園ホールで開幕する。
ボクシングで日本初の世界3階級制覇を達成した元プロボクサーの亀田興毅氏(29)が13日、急性アルコール中毒で東京都内の病院に救急搬送されたことについて、父である史郎氏(50)から久しぶりに説教されたと自身のブログで明かし、改めて謝罪した。
世界ボクシング協会(WBA)がドーピング違反でヘビー級王者のルーカス・ブラウン(オーストラリア)の王座を剥奪し、6カ月の出場停止処分を科したことが13日、分かった。3月にオーストラリア出身選手として初めてヘビー級王者となったが、試合後の検査で筋肉増強剤のクレンブテロールが検出された。
プロボクシングWBAで日本初の世界3階級制覇を達成した亀田3兄弟の長男、興毅氏(29)=昨年10月に現役引退=が急性アルコール中毒で東京都内の病院に救急搬送されていたことが警視庁麻布署への取材で12日、分かった。
プロボクシングWBC世界ミドル級5位の村田諒太(30)=帝拳=が12日、羽田空港からプロ10戦目(14日、中国・香港コンベンション&エキシビション・センター)が行われる香港へ出発した。3月の米ロサンゼルス合宿を含めて113ラウンドのスパーリングを消化。2月の9戦目に続いて中国のリングに立つ村田は「いい練習ができたので、それを試合で出せればいい」と気合を入れた。
ボクシングで日本初の世界3階級制覇を達成した元プロボクサーの亀田興毅氏(29)が、急性アルコール中毒で12日未明に東京都内の病院に救急搬送されたと報道された件について同日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜後1・45)の電話取材に応え「お騒がせして申し訳ない」と謝罪。騒動については「お酒を飲んで寝ただけですよ」と釈明した。