
尚弥、5・21V5戦!米進出後にはバンタム級転向→3階級制覇だ/BOX
指名挑戦者を迎えるV5戦が決まり、井上のモチベーションは極限まで高まっていた。
指名挑戦者を迎えるV5戦が決まり、井上のモチベーションは極限まで高まっていた。
プロボクシングのWBA世界Sバンタム級タイトルマッチ(9日、エディオンアリーナ大阪)で世界初挑戦する同級8位の久保隼(26)=真正=が4日、神戸市内の所属ジムで練習を公開した。
IBF世界Lフライ級王者の八重樫東(34)=大橋=は5月21日に東京・有明コロシアムで同級暫定王者ミラン・メリンド(29)=フィリピン=との王座統一戦を行う。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチ(9日・エディオンアリーナ大阪)で世界初挑戦する同級8位の久保隼(真正)が4日、神戸市内の所属ジムで練習を公開し「一番いい状態。僕のことを知ってもらいたい」と意気込みを語った。
プロボクシングの大橋ジムは4日、5月21日に東京・有明コロシアムでダブル世界戦を行うと発表した。メーンでは、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(23)=大橋=は5度目の防衛戦で、同級2位のリカルド・ロドリゲス(27)=米国=ワタナベ=と対戦する。
2012年ロンドン五輪金メダリストで、WBA世界ミドル級2位の村田諒太(31)=帝拳=が、5月20日に東京・有明コロシアムで世界初挑戦することが3日、発表された。元WBO王者で同級1位アッサン・エンダム(33)=フランス=との同級王座決定戦に挑む。勝てば、日本初の五輪メダリストでプロの世界王者となる。
2012年ロンドン五輪金メダリストで、WBA世界ミドル級2位の村田諒太(31)=帝拳=が、5月20日に東京・有明コロシアムで世界初挑戦することが3日、発表された。
WBO世界ミニマム級チャンピオンの高山勝成(33)=仲里=が3日、プロを引退し、2020年東京五輪出場を目指すことを明らかにした。愛知県尾張旭市で行われた名古屋産大の入学式に出席した後の記者会見で「プロとしてはやりきった。五輪を集大成の目標としてこれからキャリアを積んでいきたい」と表明した。
日本ボクシングコミッション(JBC)は3日、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの高山勝成(仲里)から同日付でプロ引退の申し入れがあり、受諾したことを明らかにした。
世界ボクシング機構(WBO)女子フライ級王者で38歳の好川菜々(堺東ミツキ)が3日、堺市の所属ジムで記者会見して、29日に同市の国際障害者交流センターで同級1位モンセラット・アラルコン(メキシコ)と初防衛戦を行うと発表し「常に挑戦者の気持ちで臨んでいきたい」と意気込みを示した。
帝拳ジムは3日、ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング協会(WBA)ミドル級2位の村田諒太が5月20日に東京・有明コロシアムで世界初挑戦すると発表した。王座決定戦で同級1位のアッサン・エンダム(フランス)と闘う。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの高山勝成選手(33)=仲里=が3日、プロを引退し、2020年東京五輪出場を目指すことを明らかにした。
プロボクシングの帝拳ジムは3日、5月20日に東京・有明コロシアムでトリプル世界戦を行うと発表した。メーンはロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位の村田諒太(31)=帝拳=が、世界王座をかけて、同級暫定王者で同級1位のアッサン・エンダム(33)=フランス=と戦う同級王座決定戦。村田は日本ボクシング史上初となる五輪金メダリストの世界王者を狙う。
プロボクシング(1日、後楽園ホール)元WBC世界フライ級王者で、WBO同級1位、WBC同級5位の五十嵐俊幸(33)=帝拳=は世界前哨戦でWBO同級10位ミゲール・カルタヘナ(24)=米国=と対戦し、3回49秒、負傷引き分けに終わった。