「ボクシング」の最新ニュース - SANSPO.COM（サンスポ・コム）

　プロボクシングのダブル世界戦（２０日、大田区総合体育館）の予備検診が１８日、東京都内で行われた。ＷＢＡ・ＩＢＦ世界Ｌフライ級統一王者の田口良一（３１）、ＩＢＦ世界ミニマム級王者・京口紘人（２４）＝ともにワタナベ＝ら出場４選手はいずれも異常なしと診断された。
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　プロボクシングＷＢＣ世界Ｌフライ級王者の拳四朗（２６）＝ＢＭＢ＝が１７日、東京都内で２５日に行う３度目の防衛戦に向けた練習を公開した。１年前に２－０の判定勝ちで王座を奪ったガニガン・ロペス（３６）＝メキシコ＝との再戦。２度の防衛を重ねた王者は「力も自信もついた。ＫＯで勝つ」と完全決着を誓った。
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　ＷＢＡ世界バンタム級２位の井上尚弥（２５）＝大橋＝が１６日、国内最速１６戦目での３階級制覇がかかる同級タイトルマッチ（２５日、大田区総合体育館）に向けた練習を横浜市内の所属ジムで公開した。身長で１３センチも上回る王者、ジェイミー・マクドネル（３２）＝英国＝への万全の対策を披露した。
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　階級を上げても、カウンターを主体とする井上のスタイルは変わっていない。ただ減量が楽になった分、試合まで１０日を切った時点での動きとしてはＳフライ級のときよりも数段良かった。ミット打ちではワンツー、左フック、右ストレートは余分な力みもなく、スムーズに打っている。
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　プロボクシングのＩＢＦ世界ミニマム級王者、京口紘人（２４）＝ワタナベ＝が１５日、東京都内の所属ジムで２度目の防衛戦（２０日、大田区総合体育館）へ向けた練習を公開した。

　プロボクシングのＷＢＡ・ＩＢＦ世界Ｌフライ級統一王者、田口良一（３１）＝ワタナベ＝が１４日、東京都内の所属ジムで、日本人初の統一王座防衛戦（２０日、大田区総合体育館）に向けた練習を公開した。
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　互いに動きが速く、世界最高峰の“スピード対決”とされた一戦で、リナレスが王座から陥落した。１０回、距離を詰めるロマチェンコの左アッパー２発を浴び、直後に左ボディー。膝を付いてダウンすると、立ち上がれなかった。
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　プロボクシング・ＷＢＡ世界ライト級タイトルマッチ（１２日＝日本時間１３日、米ニューヨーク）２００８年北京、１２年ロンドン五輪王者のロマチェンコは、史上最速となるプロ１２戦目での３階級制覇を果たした。ロマチェンコ陣営の作戦勝ちだった。６回にダウンを喫し、相手に流れが傾きかけた１０回に勝負をかけた。トレーナーの父に指示された左ボディーでＴＫＯ勝ち。「狙った一発が当たった」と会心の場面を振り返った。「ハイテク」と表されるスピードでフェザー級、Ｓフェザー級に続いて頂点に立ち、「リナレスは素晴らしいファイタ...

　プロボクシングの元ＷＢＡ世界Ｓフェザー級王者、内山高志氏（３８）が１０日、東京都内でＳＲＳジムの坂本博之会長（４７）が代表を務める「こころの青空基金」に引退記念Ｔシャツの売り上げ１７万９３２３円を寄付した。基金は坂本会長が全国の児童養護施設を支援する目的で２０００年に設立。３月の引退式でＴシャツを販売した内山氏は「売り上げを有意義なものにしたかった。今後も寄付できれば」と強調した。
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　日本プロボクシング協会は８日、小学生から高校生を対象にした「ジュニア・チャンピオンリーグ全国大会」を１０月に東京で開催すると発表した。６月から４地区で予選を行う。

　寒波が猛威をふるった１月末、ＩＢＦ世界ミニマム級王者の京口紘人（２４）＝ワタナベ＝は「価値を上げたい」と、新年にかける思いを口にしていた。

　プロボクシングＷＢＡ世界ミドル級王者の村田諒太（３２）＝帝拳＝が７日、東京都内の所属ジムで、今秋に米国で計画される次戦に向けて再始動した。

　注目の一戦はあっけない幕切れを迎えた。ゴロフキンは２回からプレスを強め、右アッパーを打ち込む。ふらつくてマルチロシャンをロープに追い込んで左フック、右ストレートを浴びせてダウンを奪い、２９３秒でリングに沈めた。
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　プロボクシング・ＷＢＡスーパー、ＷＢＣ世界ミドル級タイトルマッチ（５日＝日本時間６日、米カリフォルニア州カーソン）３団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン（３６）＝カザフスタン＝が、ＷＢＡ同級１２位のバネス・マルチロシャン（３２）＝米国＝に２回１分５３秒ＫＯ勝ち。連続防衛回数を２０に伸ばし、同級ではバーナード・ホプキンス（米国）に並ぶ最多記録を打ち立てた。ＷＢＡ世界同級王者の村田諒太（３２）＝帝拳＝が対戦を熱望するゴロフキンが、その破壊力を見せつけた。
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