
モデルボクサーの高野、11月に女子世界戦/BOX
ボクシングの東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(協栄)が、11月11日に東京・後楽園ホールで世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に挑むと7日、所属ジムが発表した。
ボクシングの東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(協栄)が、11月11日に東京・後楽園ホールで世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に挑むと7日、所属ジムが発表した。
バンタム級ノンタイトル8回戦に臨んだ亀田大毅(亀田)はビクトル・ルイス(メキシコ)に1-2の判定で敗れた。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦は6日、米テキサス州コーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者ジェイミー・マクドネル(英国)に0-3で判定負けし、王座奪回に失敗した。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦は6日、米テキサス州コーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者ジェイミー・マクドネル(英国)に0-3で判定負けし、王座奪回に失敗した。
【コーパスクリスティ(米テキサス州)5日(日本時間6日)】前日計量が当地で行われ、挑戦者で同級4位の亀田和毅(ともき、24)、同級王者のジェイミー・マクドネル(29)=英国=はともに53・4キロで一発クリアした。
世界ボクシング協会(WBA)ライトヘビー級タイトルマッチが5日、ドイツのドレスデンで行われ、王者のユルゲン・ブレーマーがコニー・コンラドに7回終了TKOでドイツ選手同士の対決を制し、5度目の防衛に成功した。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチの前日計量が5日、テキサス州のコーパスクリスティで行われ、挑戦者の亀田和毅(亀田)は王者のジェイミー・マクドネル(英国)とともに53・4キロで、1回でパスした。
プロボクシング(5日、後楽園ホール、観衆=1215)日本Sライト級暫定王座決定戦10回戦が行われ、同級1位の中沢将信(33)=帝拳=が、同級6位の小竹雅元(28)=三迫=に3-0の判定勝ち。正規王者の岡田博喜(25)=角海老宝石=の負傷で設けられた暫定王座を獲得した。
6日に世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチで王者のジェイミー・マクドネル(英国)と再戦する亀田和毅(亀田)が3日、テキサス州コーパスクリスティで取材に応じ「今回は俺のキャリアの中で一番重要な試合になる」と抱負を述べた。
プロボクシング元3階級王者の亀田興毅(27)が3日、渡米。WBA世界Sフライ級王者・河野公平(34)=ワタナベ=との世界戦(10月16日、米シカゴ)に向け、「今の時点で100%仕上がっている。絶対的な自信がある。試合は自然の流れでKOになる」と豪語した。6日にテキサス州で行われる三男・和毅(24)と次男・大毅(26)の試合を観戦した後、ラスベガスを拠点に練習する。 (成田空港)
プロボクシングの元世界3階級王者の亀田興毅(27)が3日、成田空港から渡米した。WBA世界Sフライ級王者の河野公平(34)=ワタナベ=との世界戦(10月16日、米シカゴ)に備えて、現地で合宿を行う。
ボクシングの丸田陽七太(森岡)が2日、兵庫県川西市の所属ジムで記者会見し、11月22日に大阪市住吉SCで国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級12位のジェイソン・カノイ(フィリピン)と6回戦のデビュー戦を行うと発表した。
プロボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(井岡)が1日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)の除幕式に出席。思い出の詰まった舞台は名称がこの日から変わったが、自身は“看板”であり続けることを誓った。「今までも戦ってきた、慣れ親しんだ場所。これからも大阪を盛り上げたい」。27日に控える防衛戦の勝利を“こけら落とし”にするべく、気合をみなぎらせた。
元プロボクサーで、近大ボクシング部総監督の赤井英和氏(56)の長男・英五郎(20)がアマチュアボクサーとしてデビューすることが、1日までに分かった。12、13日に吹田市内で行われる全日本選手権関西ブロック選考会にミドル級で出場する。英五郎は米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)在学中に競技を始め、今年は国内で調整を続けてきた。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が1日、同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)との初防衛戦(27日・エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を大阪市内の所属ジムで公開した。
ボクシングWBA世界Sフライ級2位の亀田興毅(28)とのタイトルマッチ(10月16日、米シカゴ)が決定した同級王者の河野公平(34)=ワタナベ=が31日、東京都内の所属ジムで会見中に、亀田が乱入した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の亀田興毅(亀田)とのタイトルマッチを10月16日(日本時間17日)に米イリノイ州シカゴで行うと31日、所属ジムが発表した。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級元王者の亀田大毅(亀田)が9月6日に米テキサス州でバンタム級のノンタイトル10回戦をビクトル・ルイス(メキシコ)と行うと29日、マネジメント会社が発表した。
プロボクシングIBF世界ミニマム級12位の原隆二(25)=大橋=が、9月27日に大阪府立体育会館で同級王者の高山勝成(32)=仲里=に挑戦することが28日、発表された。
プロボクシングのOPBF東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(26)=井岡=が同級4位の村田和也(27)=千里馬=と対戦し、5回終了TKOで4度目の防衛に成功した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(32)=仲里=が28日、大阪市内で記者会見し、9月27日に大阪府立体育会館で同級12位の原隆二(25)=大橋=と2度目の防衛戦を行うと発表した。「スタイルは似ているが、全ての面で上にいけるようにしたい」と抱負を語った。
世界ボクシング協会(WBA)女子スーパーフライ級王者の40歳、藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が3階級制覇を懸け、兪禧晶(韓国)と世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦(10月19日・後楽園ホール)に臨むと27日、所属ジムが発表した。
日本ボクシングコミッション(JBC)は26日、東京都内でランキング委員会を開き、ロンドン五輪金メダリストでミドル級2位の村田諒太(帝拳)や元世界2階級王者でフェザー級1位の長谷川穂積(真正)ら日本タイトルに挑む意思がない選手ら15人をランクから外し、新設の「保留選手リスト」に入れた。
プロボクシングのWBC世界女子アトム級王者・小関桃(33)=青木=と、WBA世界女子Lミニマム級王者・宮尾綾香(31)=大橋=が10月22日に東京・後楽園ホールで王座統一戦を行うことが25日、発表された。統一戦は国内女子で2例目。階級名称は異なるが、ともにリミットは46・2キロ。
世界ボクシング評議会(WBC)アトム級王者の小関桃(青木)と世界ボクシング協会(WBA)ライトミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)による女子の王座統一戦を10月22日に東京・後楽園ホールで行うことが25日、発表された。
国際ボクシング連盟(IBF)女子バンタム級タイトルマッチは22日、チリのアントファガスタで行われ、挑戦者の天海ツナミ(アルファ)は王者のカロリナ・ロドリゲス(チリ)に判定負けした。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級2位の亀田興毅(28)=亀田=が、同級王者の河野公平(34)=ワタナベ=とのタイトルマッチを10月16日に米イリノイ州シカゴで行うことが22日、明らかになった。両陣営は3月にWBAから指名試合を行うよう指令を受け、夏の対戦で大筋合意していたが、河野が肋骨を負傷したため延期されていた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級2位の亀田興毅(亀田)が、同級王者の河野公平(ワタナベ)とのタイトルマッチを10月16日に米イリノイ州シカゴで行うと22日、自身のブログで明らかにした。
プロボクシング(21日、後楽園ホール)日本Sフェザー級ノンタイトル10回戦で、同級10位の仲村正男(27)=渥美=が、同級2位の金子大樹(27)=横浜光=に2-1の判定で勝利。2010年12月に東洋太平洋王座を獲得も初防衛に失敗した仲村が、再浮上のきっかけをつかんだ。
プロボクシング(20日、後楽園ホール)元世界2階級王者の八重樫東(32)=大橋=がフライ級10回戦で、サイド・サイド(32)=インドネシア=に3回1分10秒、KOで勝ち、再起2戦目を白星で飾った。