2020年2月の「WOWOWエキサイトマッチ」放送予定です。
2月は23日(日)の昼間からデオンテイ・ワイルダー vs タイソン・ヒューリーⅡ(WBCヘビー級タイトルマッチ)のライブ放送が予定されています。
(2020年1月30日現在※情報が変更され次第、更新します。)。
その他10日(月)には、ジャーボンテイ・デービスがライト級デビュー!ユリオルキス・ガンボア戦(WBA世界ライト級王座決定戦)の放送も予定されています。
2/3(月)よる9:00 WOWOWライブ 「“中量級のスター”ガルシアとハードのダブル興行!」
元2階級制覇王者
ウクライナ ウェルター級
前WBA・IBF世界S・ウェルター級統一王者
元WBAインターナショナル ウェルター級チャンピオン
「ホセ・ラミレスvsビクトル・ポストル」は現地の興行自体がキャンセルとなりました。
2/10(月)よる9:00 WOWOWライブ 「メイウェザーの秘蔵っ子デービス、2階級制覇へ!」
元WBA世界S・フェザー級チャンピオン
元3階級制覇王者
WBA世界L・ヘビー級チャンピオン
元WBA世界L・ヘビー級チャンピオン
2/17(月)よる9:00 WOWOWライブ 「激戦区S・ウェルター級統一王者ウィリアムスの防衛戦!」
WBA・IBF世界S・ウェルター級チャンピオン
IBF世界S・ウェルター5位
2/23(日・祝)午後0:00 WOWOWライブ 「生中継!エキサイトマッチSP 無敗同士のヘビー級決戦!ワイルダーvsフューリーⅡ」
WBC世界ヘビー級チャンピオン
元3団体統一世界ヘビー級チャンピオン
WBCヘビー級チャンピオンデオンテイ・ワイルダー11度目の防衛戦です。
前回は、キャリア一のピンチに見舞われたルイス・オルティスとの再戦。
中盤までオルティスのコンビネーションを耐え忍んだすえ、7ラウンドに左ストレート一発で試合を決めてみせました。
そして今回、キャリア初の引き分けとなったタイソン・ヒューリーとの再戦を迎えます。
初戦では後半に2度のダウンを奪いながらも中盤までにポイントを奪われたのが響きました。
ヒューリーの驚異の回復力もすごかったですが、ワイルダーにとっては惜しい勝ちを逃した試合でした。
今回はどんな展開になるでしょうか?
デオンテイ・ワイルダー
- 名前:Deontay Wilder
- 出身地:アメリカ
- 年齢:34歳
- ニックネーム:ブロンズ・ボマー(The Bronze Bomber)
- プロデビュー:2008年11月15日
- 身長:201cm
- リーチ:211cm
- 戦績:43戦、42勝(41KO)0敗(0KO)1分
- KO率:95.35%
- スタンス:オーソドックス
タイソン・フューリー
- 名前:Tyson Fury
- 出身地:イギリス
- 年齢:31歳
- プロデビュー:2008年12月6日
- 身長:206cm
- リーチ:216cm
- 戦績:30戦、29勝(20KO)0敗(0KO)1分
- KO率:66.67%
- スタンス:オーソドックス
同イベントその他の試合
同イベントでは、WBOスーパー・バンタム級王者エマニュエル・ナバレッテの5度目の防衛戦も予定されています。
挑戦者は戦績が21戦19勝(16KO)2敗(0KO)でランキング5位のジョー・サンティシマ。
海外での試合は初ですが、フィリピンでKOの山を築いてきた倒し屋です。
3度目の防衛戦に続き、今回もフィリピン人ボクサーとの対戦です。
ナバレッテにとっては、同じくフィリピン出身で現ランキング1位アルバート・パガラ戦に向けての最終テストマッチといった位置づけでしょうか。
ナバレッテはここまで危なげない勝利を重ねていますが、慎重なマッチメイクですね。
サンティシマの頑張りを期待したいですね。
お知らせ
※WOWOWメンバーズオンデマンド「エキサイトマッチ」はAmazon FireTVにも対応しちます!
FireTVユーザーの方もテレビの大画面でWOWOWメンバーズオンデマンドの番組を視聴できます。
※WOWOWメンバーズオンデマンドアプリは最新のFireTVで使用できます。
新型はスペックがかなり向上していて最新アプリもサクサク動くので、旧型をお持ちの方も買い替えがおすすめです。