
藤岡、女子初の3階級制覇!兪禧晶にWBO世界戦で勝利/BOX
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦10回戦は19日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が兪禧晶(韓国)に判定勝ちし、3階級制覇を達成した。
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦10回戦は19日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が兪禧晶(韓国)に判定勝ちし、3階級制覇を達成した。
プロボクシングのWBO女子世界バンタム級王座決定戦(19日、後楽園ホール)の前日計量が18日、東京都内で行われ、日本女子初の3階級制覇を目指すWBA世界Sフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)はリミットより500グラム少ない53キロ、兪禧晶(韓国)は53・1キロでクリアした。藤岡は「4階級制覇に向けて勢いをつける試合をしたい」と自信を見せた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)は2度目の防衛に成功した試合から一夜明けた17日、米シカゴ市内のホテルで記者会見に臨んだ。亀田興毅(亀田)に快勝した一戦を、ドローだった初防衛と比較し「引き分けは一度負けた気になるので、全然違う。気分がいい」と腫れのない顔に満足感を漂わせた。
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は17日、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のデービッド・ルミュー(カナダ)に8回TKOで勝って王座統一に成功した。ゴロフキンは34戦全勝(31KO)。
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦(19日・後楽園ホール)の調印式と前日計量が18日、東京都内で行われ、3階級制覇を目指す世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が「勝って4階級、5階級といけるよう、勢いのつく試合をしたい」と意気込みを語った。
左目の周囲を大きく腫らし、右まぶたには切り傷。興毅は敗戦の現実を受け入れた。35戦目がプロボクサーとして最後の一戦になった。
WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、米イリノイ州シカゴ)試合終了のゴングが鳴ると、勝利を確信した河野は両拳を高々と突き上げた。リングでは主役の座を譲らなかった。
負けた興毅が引退を表明した。自分の限界を痛感したのだろう。まったく興毅らしさが見られない試合だった。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は16日、米シカゴで行われた。、王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の挑戦者、亀田興毅(亀田)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。
ボクシングの東洋太平洋スーパーライト級王者の小原佳太が11月7日に米フロリダ州マイアミで国際ボクシング連盟(IBF)同級指名挑戦者決定戦に臨むと16日、所属の三迫ジムが発表した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)で2度目の防衛を目指す河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う亀田興毅(亀田)が15日、シカゴ市内で計量に臨み、ともに一発でクリアした。
【シカゴ(米イリノイ州)14日(日本時間15日)】ゴングを2日後に控え、公式会見が当地で行われた。4階級制覇を狙う同級2位で挑戦者の亀田興毅(28)は同級王者の河野公平(34)を会見後の写真撮影で挑発した。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のタレント「しずちゃん」こと、アマチュアボクシング女子ミドル級の山崎静代選手(36)=よしもとクリエイティブエージェンシー=が体力の限界を理由に現役引退したことが15日、分かった。12月18日に大阪市内で記者会見する予定。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)で2度目の防衛を目指す河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う同級2位の亀田興毅(亀田)が14日、シカゴ市内で記者会見した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日、米シカゴ)で2度目の防衛を目指す王者の河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う同級2位の亀田興毅(亀田)が13日、シカゴ市内で練習を公開した。
プロボクシングの六島ジムは13日、性同一性障害を乗りこえ、バーチャルアイドルの初音ミクの“実写版”として活動している麻倉ケイトさんと11月22日の六島ジム興業内(大阪・住吉スポーツセンター)でコラボすることを発表した。
WBC世界ユースLフライ級(12日、後楽園ホール観衆=1418)日本Lフライ級1位の拳四朗(23)=BMB=が、ロリー・スマルポン(21)=フィリピン=に3-0の判定で勝ちし、初挑戦でユース王座を獲得した。
世界ボクシング評議会(WBC)ライト級タイトルマッチは10日、ベネズエラのカラカスで行われ、王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)がイバン・カノ(メキシコ)に4回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が10日、元世界3階級制覇の亀田興毅とのタイトルマッチ(16日、米シカゴ)に向けて、成田空港から出発した。河野は「判定は考えてない。奥さんのためにも、最後は倒して勝つ」とKO防衛を宣言。減量は残り1・7キロで最高のコンディションに仕上がり「ずっとこの日を待っていた。悔いのないように全力で戦って、必ず勝つ」と決戦が待ちきれない様子だった。