


内山高志が札幌ドームで始球式「本番に強いところを見せられた」
プロボクシングの前WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志(36)=ワタナベ=が24日、「E保険スペシャルDAY」として開催された日本ハム-オリックス15回戦(札幌ドーム)で始球式を行った。

村田1回TKOで11戦全勝…ダウン奪った左ボディーは「誰でも倒れる」/BOX
2012年ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング評議会(WBC)ミドル級4位の村田諒太(帝拳)が23日、米ラスベガスでジョージ・タドニッパ(米国)との同級ノンタイトル10回戦でプロ11戦目に臨み、1回1分52秒でTKO勝ちし、全勝を守った。

村田、前日計量一発クリア「ベスト尽くします」/BOX
プロボクシング・ミドル級ノンタイトルマッチ(23日=日本時間24日、米ネバダ州ラスベガス)WBO、IBF世界ミドル級3位で、2012年ロンドン五輪同級金メダリストの村田諒太(30)=帝拳=が22日(日本時間23日)、ラスベガスで前日計量に臨み、一発でクリアした。自身のフェイスブック(インターネット交流サイト)を更新した村田はファンへ「無事に計量クリアできました! 良いコンディションですので、明日はベストを尽くします」と、メッセージを送った。

井岡、“兄貴分”虎・西岡の大けがに「ショックでした」/BOX
プロボクシングのWBA世界フライ級王者の井岡一翔(27)=井岡=が3度目の防衛から一夜明けた21日、大阪市内の所属ジムで記者会見し今後の抱負を述べた。

WBN発表のパウンド・フォー・パウンドランキングTOP50[2016-07-18]

井岡、V3から一夜明け「統一戦見えてきた」/BOX
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が3度目の防衛から一夜明けた21日、大阪市内の所属ジムで記者会見し「勝ったことで統一戦が見えてきた。日々、まい進してやっていくだけ」と今後の抱負を述べた。

【乾坤一筆】テロという“ラビリンス”の出口はどこに…アリ氏の手品にヒントがある

井岡V3!「最愛のフィアンセ」に捧げたKO劇/BOX
積極的に攻めてくる挑戦者を、井岡は冷静にさばいた。コツコツと当て続けた左ボディーが、終盤になって効いてくる。9回に“アリ・シャッフル”を披露する余裕をみせると、10回に左ボディーから左フックでダウン。11回の2度目のダウンで、ララは立ち上がれなかった。

世界届かず…和気、流血11回TKO負け「結果がすべて」/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)トレードマークのリーゼントは激しく乱れた。右目付近など顔も大きく腫れていた。和気がグスマンの強打の餌食になった。

【矢尾板貞雄】井岡、理詰めで試合を支配 和気は攻めが単調だった
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)井岡は沈着冷静に戦った。序盤からララが積極的に前に攻めてきたのは、想定外の展開だっただろう。だが、慌てなかった。相手が距離を詰めてくると、井岡は小さく左右のアッパーを打つ。このパンチが効果的で、ララが得意とする接近戦を許さなかった。

セコンドの片岡鶴太郎、和気をねぎらう「闘う姿を見せてくれた」/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)IBFスーパーバンタム級王座決定戦は、同級1位の和気(わけ)慎吾(28)=古口=が、同級2位のジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=に11回2分16秒TKOで敗れ、初の世界タイトル奪取はならなかった。

井岡一翔がKOで3度目防衛、統一戦「期待して」

井岡「フィアンセに感謝」歌手谷村奈南へラブ注入

井岡KOでV3、谷村奈南と“婚前旅行”へ プロポーズの準備整った/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)WBAフライ級王者の井岡一翔(27)=井岡=が同級6位のキービン・ララ(21)=ニカラグア=を11回1分11秒KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。

リーゼント和気、鶴太郎の前でベルト獲得ならず/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)IBFスーパーバンタム級王座決定戦は、同級1位の和気(わけ)慎吾(28)=古口=が、同級2位のジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=に11回2分16秒TKOで敗れ、初の世界タイトル奪取はならなかった。

山本隆寛、地元関西で鮮やか1回KO「快勝です」

38歳野中悠樹5度目の防衛成功「衰え感じてない」

和気、当日計量をパス「緊張はしていない。よく眠れた/BOX

井岡ララ踏み台、気分良く「次の所」大みそか統一戦

和気「圧勝してみせる」リーゼント過去最高仕上げ

井岡、V3決めて交際中の谷村奈南と“婚前旅行”だ!/BOX
井岡はリミットの50・8キロで前日計量をパスすると淡々とペットボトルの水を口に含んだ。

【矢尾板貞雄】井岡、アウトボクシングで試合を支配できる
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)実力、経験で上回る井岡が圧倒的に優位だ。ララは接近して左右のアッパーを大振りするタイプで、パンチ力はそれほどあるわけではないので、井岡はKOを狙って無理に距離を詰める必要はない。アウトボクシングに徹して、相手のアッパーに合わせて右ストレートを打ち込めれば、試合を完全に支配できる。実力差から考えても、中盤までにKOするだろう。

元ヤンキーの和気、10秒以上メンチ「ぶちのめしたい」/BOX
プロボクシング・ダブル世界戦(20日、エディオンアリーナ大阪)元ヤンキーの和気が本領発揮だ。調印式と前日計量が19日、大阪市内で行われた。計量後の写真撮影で、グスマンに10秒以上もメンチを切り、「顔を近づけてきて憎たらしかった。早くぶちのめしたい」と気色ばんだ。トレードマークのリーゼントを世界戦仕様にした。前髪をいつもより1センチ高い約4センチに立ち上げた。プロデビューから苦節10年でつかんだ世界初挑戦。「判定でも圧倒的に勝てるし、チャンスがあれば倒せる」と威勢よく話した。

井岡ら前日計量パス「自分の目指しているところにつなげたい」/BOX
ボクシングのダブル世界戦(20日・エディオンアリーナ大阪)の調印式と前日計量が19日、大阪市内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者で3度目の防衛を目指す井岡一翔(井岡)ら出場4選手は、いずれも1回でパスした。

和気慎吾が世界初挑戦「圧勝する姿を」計量余裕パス

井岡一翔が前日計量パス「最高の状態」20日防衛戦

ダブル世界戦計量、井岡「(統一戦)につなげたい」、和気「圧倒する姿を見てもらいたい」/BOX
プロボクシングのダブル世界タイトルマッチ(エディオンアリーナ大阪)の調印式、前日計量が19日、大阪市内で行われ、WBA世界フライ級王者の井岡一翔(27)=井岡=はリミットの50・8キロで、同級6位のキービン・ララ(21)=ニカラグア=は50・7キロで一発でパスした。

井上尚弥9・4V3戦KO勝利で来年無敗ロマゴン戦
