
井岡、初防衛戦へ公開練習「最高の状態でリングに」/BOX
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が1日、同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)との初防衛戦(27日・エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を大阪市内の所属ジムで公開した。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が1日、同級10位のロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)との初防衛戦(27日・エディオンアリーナ大阪)に向けた練習を大阪市内の所属ジムで公開した。
ボクシングWBA世界Sフライ級2位の亀田興毅(28)とのタイトルマッチ(10月16日、米シカゴ)が決定した同級王者の河野公平(34)=ワタナベ=が31日、東京都内の所属ジムで会見中に、亀田が乱入した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の亀田興毅(亀田)とのタイトルマッチを10月16日(日本時間17日)に米イリノイ州シカゴで行うと31日、所属ジムが発表した。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級元王者の亀田大毅(亀田)が9月6日に米テキサス州でバンタム級のノンタイトル10回戦をビクトル・ルイス(メキシコ)と行うと29日、マネジメント会社が発表した。
プロボクシングIBF世界ミニマム級12位の原隆二(25)=大橋=が、9月27日に大阪府立体育会館で同級王者の高山勝成(32)=仲里=に挑戦することが28日、発表された。
プロボクシングのOPBF東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(26)=井岡=が同級4位の村田和也(27)=千里馬=と対戦し、5回終了TKOで4度目の防衛に成功した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(32)=仲里=が28日、大阪市内で記者会見し、9月27日に大阪府立体育会館で同級12位の原隆二(25)=大橋=と2度目の防衛戦を行うと発表した。「スタイルは似ているが、全ての面で上にいけるようにしたい」と抱負を語った。
世界ボクシング協会(WBA)女子スーパーフライ級王者の40歳、藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が3階級制覇を懸け、兪禧晶(韓国)と世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦(10月19日・後楽園ホール)に臨むと27日、所属ジムが発表した。
日本ボクシングコミッション(JBC)は26日、東京都内でランキング委員会を開き、ロンドン五輪金メダリストでミドル級2位の村田諒太(帝拳)や元世界2階級王者でフェザー級1位の長谷川穂積(真正)ら日本タイトルに挑む意思がない選手ら15人をランクから外し、新設の「保留選手リスト」に入れた。
プロボクシングのWBC世界女子アトム級王者・小関桃(33)=青木=と、WBA世界女子Lミニマム級王者・宮尾綾香(31)=大橋=が10月22日に東京・後楽園ホールで王座統一戦を行うことが25日、発表された。統一戦は国内女子で2例目。階級名称は異なるが、ともにリミットは46・2キロ。
世界ボクシング評議会(WBC)アトム級王者の小関桃(青木)と世界ボクシング協会(WBA)ライトミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)による女子の王座統一戦を10月22日に東京・後楽園ホールで行うことが25日、発表された。
国際ボクシング連盟(IBF)女子バンタム級タイトルマッチは22日、チリのアントファガスタで行われ、挑戦者の天海ツナミ(アルファ)は王者のカロリナ・ロドリゲス(チリ)に判定負けした。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級2位の亀田興毅(28)=亀田=が、同級王者の河野公平(34)=ワタナベ=とのタイトルマッチを10月16日に米イリノイ州シカゴで行うことが22日、明らかになった。両陣営は3月にWBAから指名試合を行うよう指令を受け、夏の対戦で大筋合意していたが、河野が肋骨を負傷したため延期されていた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級2位の亀田興毅(亀田)が、同級王者の河野公平(ワタナベ)とのタイトルマッチを10月16日に米イリノイ州シカゴで行うと22日、自身のブログで明らかにした。
プロボクシング(21日、後楽園ホール)日本Sフェザー級ノンタイトル10回戦で、同級10位の仲村正男(27)=渥美=が、同級2位の金子大樹(27)=横浜光=に2-1の判定で勝利。2010年12月に東洋太平洋王座を獲得も初防衛に失敗した仲村が、再浮上のきっかけをつかんだ。
プロボクシング(20日、後楽園ホール)元世界2階級王者の八重樫東(32)=大橋=がフライ級10回戦で、サイド・サイド(32)=インドネシア=に3回1分10秒、KOで勝ち、再起2戦目を白星で飾った。
プロボクシング(20日、後楽園ホール)日本フェザー級タイトルマッチは、細野悟(大橋)が大坪タツヤ(T&T)に判定で勝って3度目の防衛に成功した。実力差は歴然で、終始コーナーに追い詰めたが、決定打は打てず。過去3度世界戦を経験し、主要4団体で世界ランキングに入るベテランは、2戦連続の判定勝利に「最後まで自分のボクシングができなかった」と反省しきりだった。
ボクシングの元世界2階級王者、八重樫東(32)=大橋=が19日、東京都内の日本ボクシングコミッションで、サイド・サイド(32)=インドネシア=とのフライ級10回戦(20日、東京・後楽園ホール)の前日計量に臨み、両者ともにリミットを100グラム下回る50・7キロで一発クリアした。
プロボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(26)=井岡=が17日、ロベルト・ドミンゴ・ソーサ(30)=アルゼンチン=の挑戦を受ける初防衛戦(9月27日、大阪府立体育会館)に向けて試合前恒例の和歌山・白浜町合宿を公開。夏休み真っ盛りのビーチで「一翔く~ん、がんばって~!」と水着ギャルからの声援が飛ぶ中、黙々と約10キロを走った。
プロボクシングWBO世界Sフライ級王者、井上尚弥(22)=大橋=の次戦が12月末に東京都内で行われることが分かった。所属ジムの大橋秀行会長が15日、明らかにした。井上は昨年大みそかに同級王座を奪取した際に右拳を負傷し、約1年ぶりの復帰戦が初防衛戦になる。
5月に米ネバダ州で行われた粟生隆寛(帝拳)との世界ボクシング機構(WBO)ライト級王座決定戦で、筋肉増強剤に陽性反応を示したレイムンド・ベルトラン(メキシコ)が13日、ネバダ州コミッションから9カ月の資格停止と罰金2万5500ドル(約316万円)の処分を科された。スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。
ボクシングのロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)は12日、世界ボクシング協会(WBA)が発表した最新世界ランキングでミドル級15位となって主要4団体すべてで世界ランク入りし、機会があればどの王座にも挑戦できることになった。
その男も打ちのめされて、“鬼門”のタイから帰国した。7日にバンコク郊外で行われたプロボクシングのWBO世界バンタム級王座決定戦。同級1位の赤穂亮(横浜光)は「普通に戦って、勝って帰ってくる」と意気込んで旅立ったが、同級2位のプンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回1分8秒KO負け。1963年にファイティング原田が防衛に失敗してから、日本勢のタイでの世界戦は通算19敗1分けとなった。
プロボクシングWBC世界バンタム級王者の山中慎介(32)=帝拳=が12日、東京都内の所属ジムで、前WBA世界同級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との9度目の防衛戦(9月22日)に向けた実戦練習を開始。フィリピン人のパートナーを相手に4ラウンド行い、相手の右腕付近に集中的にパンチを打ち込む秘策を披露した。
東洋太平洋フェザー級9位の竹中良(30)=三迫=が、同級王者のビンビン・ルフィーノ(33)=フィリピン=に5回58秒、TKO勝ちし王座を手に入れた。同Sフェザー級2位の伊藤雅雪(24)=伴流=は同級1位の岩井大(26)=三迫=に10回2分27秒、TKOで勝ち、空位の王座を獲得した。
もう同じ失敗は犯さない。約10カ月ぶり2度目のタイトルマッチに挑む竹中は「今回は確実に勝つ」と自分に言い聞かせるように話す。
タイで7日に行われた世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦で2回KO負けした赤穂亮(横浜光)が9日、成田空港に帰国し「倒されて負けるのは全くの想定外だった。いい経験にはなったが、負けは負け」と振り返った。
プロボクシング・WBO世界バンタム級王座決定戦(7日、タイ・ラチャブリ)2度目の世界戦に臨んだ同級1位の赤穂亮(29)=横浜光=は2位で元王者のプンルアン・ソーシンユー(27)=タイ=に2回1分8秒でKO負けし、王座獲得に失敗した。同王座は亀田和毅(24)=亀田=がWBAタイトルに挑戦するため4月に返上し、空位だった。プンルアンは王座に返り咲いた。
世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦12回戦は7日、タイのラチャブリで行われ、同級1位の赤穂亮(横浜光)は2位で元王者のプンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回1分8秒でKO負けし、王座獲得に失敗した。戦績は30戦26勝(18KO)2敗2分け。
世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座決定戦12回戦は7日、タイのラチャブリで行われ、同級1位の赤穂亮(横浜光)は2位で元王者のプンルアン・ソーシンユー(タイ)に2回1分8秒でKO負けし、王座獲得に失敗した。戦績は30戦26勝(18KO)2敗2分け。