
興毅が現役引退 河野に完敗で「きれいさっぱりやめる」/BOX
左目の周囲を大きく腫らし、右まぶたには切り傷。興毅は敗戦の現実を受け入れた。35戦目がプロボクサーとして最後の一戦になった。
左目の周囲を大きく腫らし、右まぶたには切り傷。興毅は敗戦の現実を受け入れた。35戦目がプロボクサーとして最後の一戦になった。
WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、米イリノイ州シカゴ)試合終了のゴングが鳴ると、勝利を確信した河野は両拳を高々と突き上げた。リングでは主役の座を譲らなかった。
負けた興毅が引退を表明した。自分の限界を痛感したのだろう。まったく興毅らしさが見られない試合だった。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は16日、米シカゴで行われた。、王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の挑戦者、亀田興毅(亀田)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。
ボクシングの東洋太平洋スーパーライト級王者の小原佳太が11月7日に米フロリダ州マイアミで国際ボクシング連盟(IBF)同級指名挑戦者決定戦に臨むと16日、所属の三迫ジムが発表した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)で2度目の防衛を目指す河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う亀田興毅(亀田)が15日、シカゴ市内で計量に臨み、ともに一発でクリアした。
【シカゴ(米イリノイ州)14日(日本時間15日)】ゴングを2日後に控え、公式会見が当地で行われた。4階級制覇を狙う同級2位で挑戦者の亀田興毅(28)は同級王者の河野公平(34)を会見後の写真撮影で挑発した。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のタレント「しずちゃん」こと、アマチュアボクシング女子ミドル級の山崎静代選手(36)=よしもとクリエイティブエージェンシー=が体力の限界を理由に現役引退したことが15日、分かった。12月18日に大阪市内で記者会見する予定。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日・米シカゴ)で2度目の防衛を目指す河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う同級2位の亀田興毅(亀田)が14日、シカゴ市内で記者会見した。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(16日、米シカゴ)で2度目の防衛を目指す王者の河野公平(ワタナベ)と、挑戦者で日本初の4階級制覇を狙う同級2位の亀田興毅(亀田)が13日、シカゴ市内で練習を公開した。
プロボクシングの六島ジムは13日、性同一性障害を乗りこえ、バーチャルアイドルの初音ミクの“実写版”として活動している麻倉ケイトさんと11月22日の六島ジム興業内(大阪・住吉スポーツセンター)でコラボすることを発表した。
WBC世界ユースLフライ級(12日、後楽園ホール観衆=1418)日本Lフライ級1位の拳四朗(23)=BMB=が、ロリー・スマルポン(21)=フィリピン=に3-0の判定で勝ちし、初挑戦でユース王座を獲得した。
世界ボクシング評議会(WBC)ライト級タイトルマッチは10日、ベネズエラのカラカスで行われ、王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)がイバン・カノ(メキシコ)に4回TKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が10日、元世界3階級制覇の亀田興毅とのタイトルマッチ(16日、米シカゴ)に向けて、成田空港から出発した。河野は「判定は考えてない。奥さんのためにも、最後は倒して勝つ」とKO防衛を宣言。減量は残り1・7キロで最高のコンディションに仕上がり「ずっとこの日を待っていた。悔いのないように全力で戦って、必ず勝つ」と決戦が待ちきれない様子だった。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)は10日、亀田興毅(亀田)との防衛戦(16日=日本時間17日)が行われる米シカゴへの出発前に成田空港で報道陣の取材に応じ「判定じゃ勝てないと思っている。KOします」と力強く宣言した。
リオデジャネイロ五輪の出場枠を懸けたアマチュアボクシング男子の世界選手権は9日、ドーハで行われ、ライト級の成松大介(自衛隊)は2回戦でウクライナ選手に0-3の判定で敗れた。日本勢は全員敗退し、今大会での五輪出場枠獲得はならなかった。
プロボクシング日本Lフライ級1位の拳四朗(けんしろう、23)=BMB=が12日に東京・後楽園ホールで行われるWBCユースLフライ級王座決定戦で、ロリー・スマルポン(21)=フィリピン=と対戦する。
リオデジャネイロ五輪の出場枠を懸けたアマチュアボクシング男子の世界選手権は8日、ドーハで行われ、ライトフライ級の坪井智也(日大)は2回戦でモンゴル選手に0-3で判定負けした。
男性を殴り、あごの骨を折る重傷を負わせたとして、大阪府警貝塚署は8日、傷害の疑いで大阪府和泉市伯太町、プロボクサー京口竜人容疑者(25)を逮捕した。京口容疑者は2011年にフェザー級の全日本新人王を獲得していた。
プロボクシングのWBA世界Sフライ級王者、河野公平(34)=ワタナベ=が7日、東京都内の所属ジムで結婚していたことを明らかにした。お相手は、シンガーソングライター、みなみらんぼう(70)の長女・芽衣さん(35)。「王座に返り咲いて一生忘れられない日」という3月26日に婚姻届を提出し、来春に結婚式を予定している。
16日(日本時間17日)に米シカゴで行われる世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチで、亀田興毅(亀田)の挑戦を受ける王者の河野公平(ワタナベ)が7日、東京都内の所属ジムで練習を公開し「試合が待ち遠しい。最後はKOしてみせる」と2度目の防衛に自信を示した。
ボクシングの大阪帝拳ジムは7日、ことし4月のプロデビューから2戦2勝の辰吉寿以輝(19)が、12月19日にエディオンアリーナ大阪で4回戦を行うと発表した。辰吉は「任してください。倒します」と意気込みを語った。契約は54・4キロ。
国際ボクシング連盟(IBF)女子ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)は11月13日に東京・後楽園ホールで4度目の防衛を目指し、同級7位のマリア・サリナス(メキシコ)の挑戦を受けると7日、所属ジムが発表した。