高山の相手・アルグメドが練習公開「期待してほしい」/BOX
2015/12/29
高山の挑戦者・アルグメド「KOで勝つ」 左利き構えで臨む/BOX
2015/12/28
ボクシングのダブル世界戦(31日・エディオンアリーナ大阪)で、国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者の高山勝成(仲里)に挑戦するホセ・アルグメド(メキシコ)が28日、大阪市内で報道陣に練習を公開し「チャンピオンと闘うのは光栄。KOで勝ちたい」と意気込んだ。
井上尚弥「豪快なKO見せつけたい」 八重樫も計量1回パス/BOX
2015/12/28
ダブル世界戦(29日、東京有明コロシアム)の前日計量が28日、東京都内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級8位の八重樫東(ともに大橋)ら出場4選手は1回でパスした。
田中「会うとモチベーション高まる」 予備検診はともに異常なし/BOX
2015/12/28
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級タイトルマッチ(31日、愛知県体育館)の予備検診が28日、名古屋市内で行われ、初防衛を目指す田中恒成(畑中)と挑戦者のビック・サルダール(フィリピン)はともに異常なしと診断された。
「強い相手としか試合しない」 井上尚弥、入門前に“異例の約束”の理由/BOX
2015/12/28
大橋ジムには中学の頃から出稽古させてもらっていました。入門を決めたのは、ジムの雰囲気や会長の人間性に魅力を感じたからです。
“怪物”井上尚弥、初防衛戦に「燃えている」/BOX
2015/12/28
世界最速で2階級を制覇した王者・井上が、再びリングに立つ。右拳を負傷してほぼ1年、試合から遠ざかったが、ブランクを感じさせないほどその瞳は輝いていた。
八重樫、Lフライで再起直訴「僕のわがまま…必ず勝つ」/BOX
2015/12/28
大一番が目前に迫り、八重樫の気持ちは高ぶってきた。調印式後の会見で決然と話した。
内山の挑戦者・フローレス「偉大な選手だがこのチャンスをものに」/BOX
2015/12/27
世界ボクシング協会(WBA)ダブル世界戦(31日・大田区総合体育館)でスーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)に挑戦する同級6位オリバー・フローレス(ニカラグア)が27日、ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)に挑む同級7位ルイス・デラローサ(コロンビア)とともに東京都内で練習を公開した。
サルダール、WBO王者・田中に「勝てると思っている」/BOX
2015/12/27
井上尚弥「しっかり差を見せつけて勝ちたい」初防衛に自信/BOX
2015/12/27
井上尚弥「父のボクシング」続け…非凡な才能、プロの練習などせず/BOX
2015/12/27
やはりアマチュアでボクシングをしていた父の影響が一番大きかったですね。父が練習しているのを見て、自分も強くなりたい、という思いが芽生えましたから。父から反対されることなく、一緒に並んで体を動かすようになりました。最初の8カ月ぐらいは家で練習していましたね。
田口、大みそかV2戦予備検診でおとぼけキャラ炸裂/BOX
2015/12/27
29、31日に行われる世界戦4試合の予備検診がそれぞれ26日、東京・後楽園ホールで行われた。WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志(36)、同Lフライ級王者の田口良一(29)=ともにワタナベ、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(22)=大橋=ら出場する8選手は異常なしと診断された。
井上尚、挑戦者と初対面「気を抜かないでしっかり対応したい」/BOX
2015/12/27
29、31日に行われる世界戦4試合の予備検診がそれぞれ26日、東京・後楽園ホールで行われた。
内山、5年で胸囲8センチUP!防衛重ねるごとに肉体充実/BOX
2015/12/27
29、31日に行われる世界戦4試合の予備検診がそれぞれ26日、東京・後楽園ホールで行われた。おおみそかに国内歴代2位となる11度目の防衛を目指す内山は「体調はばっちり。いつでも試合ができる」と自信にあふれた。世界戦に初挑戦した11年1月は92センチだった胸囲が、今回は100センチ。防衛を重ねるごとに肉体は充実するばかり。「一番強いと思われる試合内容にする」と断言した。
内山、11度目防衛へ「周りに一番強いと思われるような内容に」/BOX
2015/12/26
世界ボクシング協会(WBA)ダブル世界戦(31日、大田区総合体育館)の予備検診が26日、東京都内で行われ、スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志、ライトフライ級王者の田口良一(ともにワタナベ)ら出場4選手に異常はなかった。
井上尚、約1年ぶりの試合に「早く暴れたい」 八重樫ともに異常なし/BOX
2015/12/26
ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)の予備検診が26日、東京都内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級8位の挑戦者、八重樫東(ともに大橋)ら出場4選手は異常なしと診断された。
井上尚弥、一番の“敵”は減量「舌が回らなくなる」/BOX
2015/12/26
作戦は「大差の判定勝ち」でした。ただ、ボクシングは何が起こるかわかりません。逆に、自分がああいうパターンでやられることもあります。作戦通りいくスポーツではないですからね。
田中「動き、調子自体は本当にいい」順調な調整を強調/BOX
2015/12/25
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の田中恒成(畑中)が25日、同級4位のビック・サルダール(フィリピン)との初防衛戦(31日・愛知県体育館)に向けた練習を名古屋市内の所属ジムで公開し「動き、調子自体は本当にいいので、当日もいい形でリングに上がる」と順調な調整を強調した。
レベコ、練習2分あまりで切り上げるなど緊張感漂わせる/BOX
2015/12/25
ボクシングのダブル世界戦(31日・エディオンアリーナ大阪)で、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)に挑戦するフアンカルロス・レベコ(アルゼンチン)が25日、大阪市内で報道陣に練習を公開した。ただ、縄跳びやシャドーボクシングを2分あまりこなしただけで切り上げるなど、早くも緊張感を漂わせた。
日本ヘビー級存続へ 竹原が再交付申請の意思/BOX
2015/12/24
王者の藤本京太郎(角海老宝石)ただ一人となり、消滅の危機にあったボクシングの日本ヘビー級が存続する見通しとなったことが24日、分かった。
高山、スパー全くせずに本番に臨む「勝って来年につなぐ」/BOX
2015/12/24
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級チャンピオンで、ダブル世界戦(31日・エディオンアリーナ大阪)で3度目の防衛を目指す高山勝成(仲里)が24日、大阪市内で報道陣に練習を公開し「また大みそかに戦えるのはとても楽しみ。勝って来年につなぎたい」と意気込んだ。
井岡一翔、V2へ自信!粉もん断ちで「強くなった」/BOX
2015/12/24
史上最速世界3階級制覇王者にとって、相手は問題ではない。「再戦」を意識するレベルを井岡はすでに超越している。
メンドサ、防衛に自信「ベルトをメキシコに持ち帰る」/BOX
2015/12/24
プロボクシングIBF世界Lフライ級王者のハビエル・メンドサ(メキシコ)が23日、横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。29日の防衛戦(有明)に向けて22日に来日したばかりだが、サンドバッグやミット打ちなどで精力的に体を動かした。挑戦を受ける八重樫東(大橋)について「大変パワフルで好戦的なので高地で6週間のキャンプを張り、限界まで鍛えた。ベルトをメキシコに持ち帰る」と防衛に自信を見せた。
井上の対戦相手パレナス、練習公開/BOX
2015/12/24
プロボクシングWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(大橋)に挑む同級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)が23日、横浜市内での29日の試合(有明)を前に練習を公開した。
井上尚弥と対戦のパレナス「倒す準備はしてきた」 練習を公開/BOX
2015/12/23
田口、一発KO宣言!「カウンター1発で仕留めたい」/BOX
2015/12/23
プロボクシングのWBA世界Lフライ級王者の田口良一(29)=ワタナベ=が22日、東京都内の所属ジムで、2度目の防衛戦(31日、大田区総合体育館)へ向けた練習を公開した。
【矢尾板貞雄】漫然と打っている左ジャブに課題
2015/12/23
初防衛戦の時に比べ、田口はスタンスを10センチ以上も広げてきた。ラフなファイターの挑戦を受けるので、これまで以上に力強いパンチを打ち込もうという狙いがあるようだ。その効果がスパーリングで表れていた。右ストレートから左フック、アッパーへのコンビネーションは力強さを増した。
興毅に勝利の河野を指導する高橋トレーナーがエディ賞に/BOX
2015/12/22
1年間で最も功績のあったボクシングのトレーナーに贈られる「エディ・タウンゼント賞」を、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)を指導する高橋智明トレーナーが受賞することが22日、決まった。
田口「打ち合って倒す」 大みそか、2度目防衛戦へ意気込み/BOX
2015/12/22
世界ボクシング協会ライトフライ級タイトルマッチ(31日、大田区総合体育館)で同級7位のルイス・デラローサ(コロンビア)の挑戦を受ける29歳の王者、田口良一(ワタナベ)が22日、東京都内で練習を公開し「盛り上がる試合が自分の信条。打ち合いに持っていって倒したい」と2度目の防衛へ意気込んだ。
37歳でもランキング入り選手にはプロライセンスを 年齢制限、例外的緩和/BOX
2015/12/22
日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、東京都内で理事会を開き、年齢制限の37歳に達しても日本ランキング入りしている選手に対してはプロライセンスを例外的に再交付することを決めた。制限が近づいている日本ランカーが多い現状を考慮しての「経過処置」という。これまで37歳以上での再交付は世界、東洋太平洋、日本のチャンピオン経験者などに限られていた。