
和毅が協栄ジム移籍 国内活動停止から2年余…日本復帰へ/BOX
プロボクシング元WBO世界バンタム級王者で亀田3兄弟の三男・和毅(25)が、協栄ジムに移籍することが5日、分かった。7日に正式に発表される。
プロボクシング元WBO世界バンタム級王者で亀田3兄弟の三男・和毅(25)が、協栄ジムに移籍することが5日、分かった。7日に正式に発表される。
ボクシングのヘビー級王者、タイソン・フューリー(英国)が、そううつ病のためにコカインとアルコールを大量に摂取してきたことを明らかにした。AP通信が5日、報じた。
ボクシングのロマンサ雅ジムは4日、世界ボクシング機構(WBO)フェザー級2位の大沢宏晋(31)が11月5日(日本時間6日)に米ネバダ州ラスベガスで、同級王者のオスカル・バルデス(メキシコ)に挑戦すると発表した。大阪府松原市の所属ジムで記者会見した大沢は「不利と言われる試合ほど燃える」と世界初挑戦への意気込みを口にした。
ボクシングの真正ジムなどは4日、11月11日に神戸市立中央体育館で東洋太平洋連盟(OPBF)タイトルマッチを同じ興行で4試合開催すると発表した。日本初の試みという。メインはスーパーバンタム級王者の久保隼(真正)の試合で、真正ジムの山下正人会長は「世界戦の前座で行われることが多い中、東洋太平洋王座の認知度向上につながれば」と狙いを説明した。
プロボクシング(3日、後楽園ホール)IBF世界フェザー級4位の細野悟(32)=大橋=が、同3位のジョナタン・バロス(32)=アルゼンチン=に1-2の判定で敗れ、同級王者のリー・セルビー(29)=英国=への挑戦権の獲得に失敗した。
9月にプロボクシングWBC世界スーパーバンタム級王座を奪取し3階級制覇を達成した長谷川穂積(35)=真正=が3日、大阪市内でカンテレ「よしもとJAPANの大金星(仮)」(22日放送、後4・00)の収録に参加、卓球で運動センスを見せつけた。
ボクシングのヘビー級王者、タイソン・フューリー(英国)が3日、現役引退を表明し、その数時間後に引退を撤回する騒動があった。短文投稿サイトのツイッターに「俺は引退した」などと投稿したが「そう簡単に引き下がるものか。俺はずっといる」とコメントした。
国際ボクシング連盟(IBF)世界フェザー級王座挑戦者決定戦が3日、東京・後楽園ホールで行われ、同級4位の細野悟(大橋)は同級3位のジョナタン・バロス(アルゼンチン)に判定負けした。
世界ボクシング評議会(WBC)女子フライ級タイトルマッチ10回戦が1日、メキシコのエカテペックで行われ、挑戦者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)はチャンピオンのジェシカ・チャベス(メキシコ)に判定で敗れ、日本選手初の世界4階級制覇を逃した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトヘビー級タイトルマッチが1日、ドイツのノイブランデンブルクで行われ、世界ボクシング機構(WBO)の同級元王者ネーサン・クレバリー(英国)がユルゲン・ブレーマー(ドイツ)を6回終了TKOで破って王座に就いた。
父から受け継いだ勝負師の嗅覚だ。辰吉は勝機を逃さなかった。5回、左右のフックを浴びてもうろうとする相手に襲いかかると、渾身の左フックを打ち込む。背中からロープに倒れると、すぐにレフェリーストップ。無傷の6連勝だ。
元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の辰吉丈一郎の次男、20歳の寿以輝(大阪帝拳)が1日、東京・後楽園ホールで行われた6回戦でモンキー修平(大星)に5回TKO勝ちし、プロデビューから6連勝とした。後楽園ホールで初めて闘い「雰囲気とか、すごく良かった。楽しかった」と気持ちよさそうに汗を拭った。