
41歳江畑、5・19塙と対戦決定「これが最後と思って…」/BOX
プロボクシングのワタナベジムは19日、5月19日に後楽園ホールで行われるWBO女子世界ミニフライ級王座決定戦で江畑佳代子(41)=ワタナベ=と塙(はなわ)英理加(26)=UNITED=が対戦すると発表した。6度目の世界挑戦となる江畑は「これが最後と思って、意地と執念で勝ちにいきたい」と意気込んだ。
プロボクシングのワタナベジムは19日、5月19日に後楽園ホールで行われるWBO女子世界ミニフライ級王座決定戦で江畑佳代子(41)=ワタナベ=と塙(はなわ)英理加(26)=UNITED=が対戦すると発表した。6度目の世界挑戦となる江畑は「これが最後と思って、意地と執念で勝ちにいきたい」と意気込んだ。
ボクシングのワタナベジムは19日、5月19日に東京・後楽園ホールで行われる世界ボクシング機構(WBO)女子ミニフライ級王座決定戦で江畑佳代子(ワタナベ)と塙英理加(UNITED)が対戦すると発表した。
世界ボクシング機構(WBO)バンタム級タイトルマッチ(23日・エディオンアリーナ大阪)で同級6位の大森将平(ウォズ)の挑戦を受ける王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が19日、大阪市内のジムで練習を公開し「わくわくしている。KOを狙っている。ベルトを守りにきたし、ベストを尽くす」と力を込めた。
プロボクシングのWBA世界フライ級王座に挑戦する同級2位のノクノイ・シットプラサート(30)=タイ=が18日、大阪市内の井岡ジムで練習を公開した。12年間負けなしの61連勝中で、世界初挑戦。スパーリングは1回だけで手の内を見せず、「井岡の試合の映像は全て見た。必ずKOで勝つ」と井岡一翔(28)からのベルト奪取を誓った。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ(23日・エディオンアリーナ大阪)で、王者の井岡一翔(井岡)に挑戦する同級2位のノクノイ・シットプラサート(タイ)が18日、大阪市内で練習を公開し「必ずKOしようと思っている」と、ベルト奪取に自信を示した。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が17日、静岡・熱海で5度目の防衛戦(5月21日、有明コロシアム)に向けた4日間のキャンプに入った。この日は雨のため予定した砂浜での走り込みを中止し、屋内での体幹トレなどで約2時間汗を流した。
プロボクシングのWBA世界ミドル級2位で5月20日に世界初挑戦する村田諒太(31)=帝拳=が、世界戦仕様の左フックに取り組み始めた。陣営は、対戦する同級1位アッサン・エンダム(33)=フランス=の弱点が左フックと分析。15日に行った5ラウンドのスパーリングでは、右ストレートの後に左を徹底的に打ち込んだ。2012年ロンドン五輪金メダリストは「まだ主な武器ではないが、バランスが良くなれば自然に打てるようになる」と手応えを口にした。
王者の井岡一翔(28)=井岡=が14日、大阪市内の所属ジムで5度目の防衛戦へ向けて練習を公開した。挑戦者のノクノイ・シットプラサート(30)=タイ=は現在61連勝中の難敵だが、KO宣言。国内ジム所属の選手では歴代1位に並ぶ世界戦通算14勝を目指し、自らに課した「唯一無二の存在」に近づく。
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(井岡)が14日、大阪市内の所属ジムで練習を公開し、ノクノイ・シットプラサート(タイ)との5度目の防衛戦(23日・エディオンアリーナ大阪)へ向け「内容にこだわり、いいパフォーマンスでKOしたい」と闘志を燃やした。
僕は成人式に出られなかった。沖縄から上京して2年足らず。「沖縄に帰れませんかね」と協栄ジムの金平正紀会長にそれとなくほのめかしてみたけど、「大事な試合の前なのは、オマエも分かっているんだろ」と許してくれなかった。
ボクシングのWBC世界バンタム級王者で12戦連続防衛中の山中慎介(34)=帝拳=が13日、MBSテレビ「戦え! スポーツ内閣」(19日午後11時58分放送)の収録に参加。13度防衛の日本記録を持つ具志堅用高氏(61)と初共演し、大きな刺激を受けた。
前WBA世界Sフェザー級王者の内山高志(37)が13日、東京都内で所属するワタナベジムの渡辺均会長(67)と進退について話し合い、同会長は「今月中には結論が出るはず」とした。
IBF世界Sライト級14位の小原佳太(30)=三迫=が、元WBOアジアパシフィックウエルター級王者のラリー・スィウー(34)=インドネシア=に3-0の判定で勝ち、昨年9月以来となる再起戦を白星で飾った。
前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者の37歳、内山高志(ワタナベ)が保留している進退について所属ジムの渡辺均会長は13日、今月中に結論を出すことを明らかにした。