
比嘉、目標は15戦連続KO勝利「自分の名を多くの人に知ってもらいたい」/BOX
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が23日、東京都内の所属ジムで練習再開の記者会見を行い「世界チャンピオンになって目標も増えた。自分の名を多くの人に知ってもらいたい」と話し、世界ボクシング協会(WBA)同級王者の井岡一翔(井岡)との統一戦、あと二つに迫る15戦連続KO勝利の日本記録を目標に掲げた。
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が23日、東京都内の所属ジムで練習再開の記者会見を行い「世界チャンピオンになって目標も増えた。自分の名を多くの人に知ってもらいたい」と話し、世界ボクシング協会(WBA)同級王者の井岡一翔(井岡)との統一戦、あと二つに迫る15戦連続KO勝利の日本記録を目標に掲げた。
プロボクシングのWBC世界Sフェザー級タイトル戦(7月15日、米ロサンゼルス)で王座返り咲きを狙う三浦隆司(33)=帝拳=が21日、東京都内のジムで試合前最長となる8ラウンドのスパーリングを行った。左右のガードの位置、ジャブを打ち込む角度などを入念に確認。「ガードをした後、やや内側にジャブを打つことで左が当たりやすくなる」と説明した。緻密な作戦で2015年11月に失った王座を取り戻す。
7月2日に豪州でプロボクシングのIBF世界Sフライ級王座に挑む同級3位の帝里(ている)木下(31)=千里馬神戸=が20日、神戸市の所属ジムで練習を公開した。
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級タイトルマッチ(7月2日・ブリスベン=オーストラリア)で王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑戦する同級3位の帝里木下(千里馬神戸)が20日、神戸市内の所属ジムで練習を公開し「今のところばっちり。ベストな状態でいけるようにとだけ考えている」と順調な調整をアピールした。
待ち焦がれていた米国進出がようやく実現する。グレーのスーツ姿で金びょうぶの前に立った井上は、すがすがしい表情で会見に臨んだ。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者王者の井上尚弥(24)=大橋=の米国デビュー戦が9月9日(日本時間10日)に決まった。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が9月9日(日本時間10日)に6度目の防衛戦を米国で行うと19日、所属ジムなどが発表した。
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が9月9日(日本時間10日)に、米国で6度目の防衛戦を行うことが19日、発表された。WBO世界バンタム級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=の挑戦を受ける。場所は未定。
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が9月9日(日本時間10日)に6度目の防衛戦を米国で行うと19日、所属ジムなどが発表した。開催地は未定。米国では初の試合となる。相手はWBOバンタム級7位のアントニオ・ニエベス(米国)。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(本田フィットネス)が8月27日に熊本県芦北町で、同級1位の山中竜也(真正)を迎えて初防衛戦に臨むことが19日、所属ジムから発表された。
5月の世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座決定戦の敗戦から再起を決めた、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(31)=帝拳=が17日、京都市で開かれた後援会のパーティーに出席し、約170人を前に「本当は祝勝会になる予定だった。申し訳ない。日々強くなるために練習していくだけ」とあいさつした。
プロボクシングの元WBO世界バンタム級王者の亀田和毅(25)=協栄=が16日、東京都内の所属ジムで、国内復帰2戦目(7月10日、後楽園ホール)に向けた練習を公開した。4ラウンドのスパーリングではガードを打ち破る右ストレートなどパワーアップをアピール。対戦するイバン・モラレス(25)=メキシコ=について「1回も倒れたことがない強い相手を意地でも倒しきる」と息巻いた。