
ボクシング


三浦、WBC王座返り咲きへ!攻防一体確認「調子は今まで一番いい」/BOX
プロボクシングのWBC世界Sフェザー級タイトル戦(15日、米ロサンゼルス)で王座返り咲きを狙う三浦隆司(33)=帝拳=が8日、東京都内のジムで渡米前の練習を打ち上げた。頭を振って相手のパンチを外した直後に右フック、左ストレートを打ち返す攻防一体のスタイルを確認。「調子は今まで一番いい。この状態で試合に臨めれば勝てると思う」と充実感を漂わせた。同級王者のミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=と戦う。

寿以輝に第一子誕生!辰吉、初孫に「かわいいよ」/BOX
プロボクシングの元WBC世界バンタム級王者、辰吉丈一郎(47)の次男でプロボクサーの寿以輝(20)=大阪帝拳=に8日、第一子が誕生した。昨年12月24日に結婚した妻・優さん(19)が午後12時17分に3020グラムの女児を出産。母子ともに健康という。

辰吉丈一郎がおじいちゃんに 次男寿以輝に第1子

ぬきてるみ計量パス「必ず世界チャンピオンに」

メイウェザー、復帰戦を3カ国で「会見ツアー」

井上尚弥の米国V6戦、会場はカリフォルニアと発表

パッキャオが敗れた一戦を再採点、比国政府機関要請

王者久保隼、初防衛戦へ「意味のある練習したい」

尚弥の米国初試合はロス近郊でのカーソンで開催/BOX

パッキャオ戦を再採点へ 不正ない限り試合結果は有効
2日の世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級タイトルマッチで王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が0-3で敗れた判定について、WBOがフィリピン政府機関の要請に応じて5人のジャッジによる再採点を行うと7日、AP通信が伝えた。しかし試合を採点した3人の不正が証明されない限り試合結果は有効とした。

村田諒太再戦の入札期限を15日間延長 WBA

WBA、村田の王座決定戦再戦について入札期限を延長/BOX
世界ボクシング協会(WBA)は5日、ロンドン五輪金メダルの村田諒太(帝拳)がアッサン・エンダム(フランス)に敗れたミドル級王座決定戦の再戦について、両陣営間で興行権などの交渉が合意に至らなかった場合に行われる入札の期限を、当初の7日から15日間延長すると発表した。

【乾坤一筆】三浦隆司と葛西トレーナー、互いの“夢”尊重し別々の道へ

竹原慎二、がん闘病記を発売 小林麻央さんと交流も「非常に残念」
プロボクシング元WBA世界ミドル級王者、竹原慎二(45)が5日、東京都内で行われた「見落とされた癌」(双葉社、1404円)の出版記念会見に出席。2014年にステージ4のぼうこうがんが発見されてから現在までの闘病記で「現在、経過は良好で抗がん剤はやっていません」と説明した。小林麻央さん(享年34)とブログで交流があったといい、「非常に残念です」。

山中慎介、日本記録V13への鍵は「半歩」の距離感

山中、V13へ始動!最強挑戦者&苦手な夏へ「食べ物大事」/BOX
WBC世界バンタム級王者の山中慎介(34)=帝拳=が4日、東京都内の所属ジムで、国内最多タイ記録がかかる同級1位ルイス・ネリ(22)=メキシコ=との13度目の防衛戦に向けた本格的なスパーリングを開始した。

山中慎介、V13戦へ特製ガリと黒ニンニクパワー

久保、2位ローマンと9・3世界初防衛戦「挑戦者の気持ちで」/BOX
真正ジムは3日、所属するWBA世界Sバンタム級王者の久保隼(27)が、9月3日に島津アリーナ京都で同級2位のダニエル・ローマン(27)=米国=と初防衛戦を行うと発表した。

亀海、元4階級王者と8・26対戦へ「追い込んでいきたい」/BOX
プロボクシングのWBO世界Sウエルター級5位の亀海喜寛(34)=帝拳=が3日、東京都内の所属ジムで同級王座決定戦(8月26日、米ロサンゼルス)に向けた実戦練習を始めた。3ラウンドのスパーリングでは日本ランカーを相手に的確な左右のアッパーなどを浴びせたが、「まだ始まったばかりなので目慣らしといった感じ」。元4階級王者のミゲル・コット(36)=プエルトリコ=とのビッグマッチに備え、「戦略を考えながら、追い込んでいきたい」と冷静に話した。

高橋竜也、負傷判定0-2で初タイトル獲得ならず

久保隼、ローマンと9・3初防衛戦に「いつも通り」

久保、9月にSバンタム級2位と世界初防衛戦/BOX

パッキャオ伝説スキル不発で王座陥落 引退言及せず

帝里木下「体が動かなかった」完敗で王座奪取ならず

パッキャオ、王座陥落…豪州の無名挑戦者にまさか/BOX
屋外の巨大スタジアムに集まった5万5000人が注視した採点発表。王者として腕が上がったのは、パッキャオではなく地元のホーンだった。

7回TKO負けの帝里「全ては自分の弱さ」/BOX
国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級タイトルマッチは2日、オーストラリアのブリスベンで行われ、挑戦者で同級3位の帝里木下(千里馬神戸)は、王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に7回TKOで敗れ、王座獲得は成らなかった。

帝里木下、王座奪取に失敗「すべては自分の弱さ」

パッキャオ大番狂わせ許し王座陥落「言い訳しない」

パッキャオが判定負け 「この試合から多くを学んだ」/BOX
プロボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチが2日、豪州ブリスベンのサンコープ・スタジアムで行われ、6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(38)=フィリピン=が、同級1位のジェフ・ホーン(29)=豪州=に判定3-0で負け、初防衛に失敗し、王座から陥落した。