
「早い決着を」アルグメドとバレラがダブル世界戦に向け練習公開/BOX
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者のホセ・アルグメド(メキシコ)と世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)が20日、東京都内でダブル世界戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開し、メインイベントでIBFミニマム級9位の京口紘人(ワタナベ)と闘うアルグメドは「攻撃的な試合で早い決着を目指す」とKO宣言した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級王者のホセ・アルグメド(メキシコ)と世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級1位のロベルト・バレラ(コロンビア)が20日、東京都内でダブル世界戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開し、メインイベントでIBFミニマム級9位の京口紘人(ワタナベ)と闘うアルグメドは「攻撃的な試合で早い決着を目指す」とKO宣言した。
ボクシングの畑中ジムは20日、世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者の田中恒成が9月13日にエディオンアリーナ大阪で同級14位のパランポン・CPフレッシュマート(タイ)と2度目の防衛戦を行うと発表した。国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級王者、小国以載(角海老宝石)の初防衛戦とのダブル世界戦となる。
プロボクシングのIBF世界ミニマム級9位、京口紘人(23)=ワタナベ=が19日、東京都内の所属ジムで世界初挑戦(23日)に向けた練習を公開した。
2013年12月のプロボクシングWBA、IBF世界Sフライ級王座統一戦での混乱を巡り、日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた亀田ジムの吉井真二会長、嶋聡マネージャーがJBCを相手取って東京地裁に提起した地位確認訴訟は19日、和解が成立した。両氏は14年2月、JBCからライセンス更新が認められず事実上の資格はく奪処分を受けた。和解によりJBCはライセンスを再交付する。
2013年12月の世界戦で混乱が生じたことなどを理由に日本ボクシングコミッション(JBC)から事実上の資格剥奪処分を受けた当時亀田ジム会長の吉井真二氏、マネジャーの嶋聡氏が処分不当としてJBC相手に資格回復の地位確認や損害賠償を求め東京地裁に起こした訴訟で、JBCは19日、和解が成立したと発表した。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(23日、大田区総合体育館)で初の世界王座獲得を目指す同級9位の京口紘人(ワタナベ)が19日、東京都内のジムで練習を公開し「プレッシャーを力に変えて皆の期待に応えるだけ。倒して勝つのが理想。自信は100パーセント」と意気込みを語った。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の福原辰弥(本田フィットネス)が19日、同級1位の山中竜也(真正)と対戦する初防衛戦(8月27日、熊本県芦北町民総合センター)に向け、熊本市内の所属ジムで練習を公開し「挑戦者の気持ちで自分から仕掛けて、盛り上がる試合をしたい」と抱負を述べた。
プロボクシングWBA世界Lフライ級王者の田口良一(30)=ワタナベ=が18日、東京都内の所属ジムで6度目の防衛戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開した。
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)が18日、東京都内の所属ジムで6度目の防衛戦(23日、大田区総合体育館)に向けた練習を公開し、2ラウンドのスパーリングなどで鋭い左右の連打を披露した。
プロボクシング元3階級王者、亀田興毅氏(30)が、5月に行われたAbemaTV開局1周年記念スペシャル企画「亀田興毅に勝ったら1000万!」で対戦した人気ユーチューバーのジョー(25)の指導役を買って出た。
三浦にとって初となる米国でのメイン。大一番で悔やみきれない完敗だ。
プロボクシング・WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ(15日=日本時間16日、米カリフォルニア州イングルウッド)挑戦者で同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=は、初防衛戦となる同級王者のミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に0-3の判定で敗れ、1年8カ月ぶりの王座返り咲きに失敗した。