
久保、地元でのV1戦に気合!「勝たないといけない」/BOX
調印式と会見が1日、京都市内のホテルで行われた。王者の久保隼(27)=真正=はプロ13戦目で初となる故郷・京都での試合に「自分が生まれた場所。勝たないといけない」とV1戦に気合を込めた。
調印式と会見が1日、京都市内のホテルで行われた。王者の久保隼(27)=真正=はプロ13戦目で初となる故郷・京都での試合に「自分が生まれた場所。勝たないといけない」とV1戦に気合を込めた。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチ(3日・島津アリーナ京都)の調印式と記者会見が1日、京都市内で行われ、初防衛を狙う王者の久保隼(真正)は「初防衛戦という形だが、意識していない。自分のボクシングを貫き通して、また前に進みたい」と意気込みを述べた。
日本ボクシングコミッションは31日、日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一(帝拳)、日本ライト級王者の西谷和宏(VADY)がそれぞれ王座を返上したと発表した。尾川は世界挑戦を見据えており、西谷は世界挑戦を含むステップアップのため。
プロボクシング元3階級王者、亀田興毅氏(30)が31日、ブログを更新。5月に行われたAbemaTV開局1周年記念スペシャル企画「亀田興毅に勝ったら1000万!」で対戦し、あす9月1日にプロテストを受験する人気ユーチューバーのジョー(25)にエールを送った。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチ(9月3日・島津アリーナ京都)の予備検診が31日、神戸市内で行われ、初防衛を目指す王者の久保隼(真正)、挑戦者で同級2位のダニエル・ローマン(米国)ともに異常なしと診断された。
プロボクシング(30日、後楽園ホール)WBO世界Sフライ級王者、井上尚弥(24)=大橋=の弟で元東洋太平洋同級王者の井上拓真(21)=同=が日本同級2位の久高寛之(32)=仲里=に3-0の判定で勝ち、約1年ぶりの復帰戦を白星で飾った。
26日の世界ボクシング機構(WBO)スーパーウエルター級王座決定戦で敗れた亀海喜寛(帝拳)が30日、米国から帰国した成田空港で取材に応じ「悔しいし反省はあるが試合の評判も良く、またチャンスをもらえるということなので挑戦を続けられる」と切り替えを強調した。世界4階級を制した実績があるミゲル・コット(プエルトリコ)に判定負けした。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチ(9月3日、島津アリーナ京都)でチャンピオンの久保隼(真正)に挑む同級2位のダニエル・ローマン(米国)が30日、神戸市内で練習を公開し「調子はいい。自信はとてもある」と順調な調整ぶりをアピールした。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級タイトルマッチ(9月3日、島津アリーナ京都)で初防衛を目指す王者の久保隼(真正)が29日、神戸市内の所属ジムで練習を公開し「いつも通りのボクシングを貫く。非常にいい」と、気負いのない様子で闘いを見据えた。
ボクシング男子の世界選手権は28日、ドイツのハンブルクで行われ、昨年のリオデジャネイロ五輪に出場した男子ライト級の森坂嵐(東農大)は2回戦でドイツ選手に敗れた。
ボクシング男子の世界選手権は27日、ドイツのハンブルクで行われ、バンタム級2回戦で田中亮明(岐阜・中京学院大中京高教)はドイツ選手に判定で敗れた。
プロボクシング元3階級王者、亀田興毅氏(30)が27日、ツイッターを更新。5階級制覇したフロイド・メイウェザー(米国)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスで世界最大の総合格闘技団体「UFC」のスター選手、コナー・マクレガー(アイルランド)とボクシングで対戦し、10回TKO勝ちしたことについて、「自らの体を張ってボクシングを盛り上げた。そしてボクシングは最強だと」と評価した。
世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級新王者となった山中竜也(真正)が闘いから一夜明けた28日、熊本県芦北町で記者会見し「いまだに実感がない」と笑みを浮かべた。