
ボクシング


井上尚弥、日本人7人目の海外防衛/記録メモ

井上尚弥、今興行2番目ファイトマネー2000万円

井上尚弥「もっと上を」圧勝し続ける故の不安と未来

井上尚弥「地味きつ!」顔しかめる週3回の積み重ね

井上尚弥に米興行主「スペクタクルな試合だった」

井上尚弥、V6衝撃米デビュー!戦意喪失させ6回TKO/BOX
初めて立った米国のリングで、井上はニックネームの“モンスター”にふさわしい実力を見せつけた。ゴングから18分で、挑戦者の戦意を喪失させる完勝劇。衝撃の米国デビューだ。

ロマゴン、“大の字”完敗…48戦目で初のKO負け/BOX
プロボクシング・WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)同じ興行で、元4階級制覇のローマン・ゴンサレスが48戦目で初のKO負けを喫した。3月にWBC世界Sフライ級のベルトを奪われた王者、シーサケット・ソールンビサイ(30)=タイ=と異例のダイレクトリマッチ。4回に左ストレートからの右フックで2度目のダウンを喫して大の字に倒れ、レフェリーが試合を止めた。ゴンサレスは数分間倒れたままで、その後ゆっくりと起き上がると治療のため病院に搬送された。

【矢尾板貞雄】弱すぎた井上の挑戦者…それだけにもっと早く倒す工夫欲しかった
プロボクシング・WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)井上に挑戦したニエベスは、あまりに弱すぎた。初回から井上が積極的に攻め、左ジャブ、右ストレート、左ボディーなどを浴びせた。この段階で、相手は力の差を痛感したのだろう。2回以降はガードを固め、ほとんどパンチを出さない。防戦一方の展開だった。

田中、予備検診で異常なし 13日V2戦に闘志/BOX
ボクシングのダブル世界戦(13日、エディオンアリーナ大阪)で2度目の防衛戦に臨むWBO世界Lフライ級王者の田中恒成(22)=畑中=が10日、名古屋市内で予備検診を受け、異常なしと診断された。同級13位の挑戦者、パランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=は11日に大阪市内で予備検診を受けるため不在。「ピリッとしない」と笑いながら、「スピードを取り戻したい。効果的につなげてKOにもっていきたい」と闘志を燃やした。

亀田興毅氏と内山高志氏が“タッグ” プロテスト不合格の人気ユーチューバーを鍛え直す/BOX
プロボクシング元3階級王者の亀田興毅氏(30)が10日、インターネットテレビ局AbemaTV「亀田×ジョー プロボクサーへの道」(日曜後10・0)に出演。前WBA世界Sフェザー級スーパー王者の内山高志氏(37)に人気ユーチューバー、ジョー(25)の特別トレーナーを願い出た。

井上尚弥、K-1戦士からの祝福に「不完全燃焼ですけど、ひとまずクリアできて良かった」/BOX
プロボクシング・WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)王者・井上尚弥(24)=大橋=が同級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=に6回終了TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。

尚弥、6回終了TKOでV6も「すっきりしない勝ち方」/BOX

井上「まだまだこんなもんじゃない」 衝撃の米国デビューにも満足せず/BOX
プロボクシング・WBO世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)王者・井上尚弥(24)=大橋=が同級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=に6回終了TKO勝ちし、6度目の防衛に成功した。

田中恒成「調子はいい」井上尚弥の勝利に「すごい」

田中は異常なし 挑戦者不在の検診に「ぴりっとしない」/BOX
ボクシングのダブル世界戦(13日、エディオンアリーナ大阪)で2度目の防衛戦に臨む世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者の田中恒成(畑中)の予備検診が10日、名古屋市内で行われ、異常なしと診断された。身長164センチでリーチは161センチ。調整も順調で「体調を万全に仕上げて試合に臨めば、結果がついてくる」と強気に語った。

ロマゴン痛烈4回TKO負け、シーサケットに連敗

井上尚弥「残念」も米デビュー成功「またやりたい」

エストラーダが逆転判定勝利、王座挑戦権を獲得

ロマゴン返り討ちのシーサケット、井上との対戦意欲

シーサケット、井上との統一戦は興味なし?「誰でもいい。こわくない」/BOX
プロボクシング・WBC世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)王者シーサケット・ソールンビサイ(30)=タイ=が、ローマン・ゴンサレス(30)=ニカラグア=に4回TKO勝ちし、初防衛に成功した。4回に2度のダウンを奪う完勝で、ダイレクトリマッチを制した。

最強ロマゴン、4回に2度ダウン 衝撃の初KO負け

村田諒太、東洋大の後輩・桐生から刺激「どれだけのプレッシャーと戦ってきたことでしょうか」
プロボクシングWBA世界ミドル級1位の村田諒太(31)=帝拳=が10日、フェイスブックを更新。母校・東洋大の後輩でもある陸上男子短距離の桐生祥秀(21)=東洋大=が、9日に行われた日本学生対校選手権男子100メートル決勝で、追い風1・8メートルの条件下、日本人で初めて10秒の壁を突破する9秒98で、3年連続3度目の優勝を果たしたことを喜んだ。

井上、5回にアッパーでダウン奪う/試合詳細

米デビュー井上尚弥、異例の好待遇で海を渡った背景

井上尚弥、進化した肉体の裏に「1万段ダッシュ」

シーサケット、ロマゴンを返り討ち!4回TKOでダイレクトリマッチ制しV1/BOX
プロボクシング・WBC世界Sフライ級タイトルマッチ(9日、米カリフォルニア州カーソン)王者シーサケット・ソールンビサイ(30)=タイ=が、ローマン・ゴンサレス(30)=ニカラグア=に4回TKO勝ちし、初防衛に成功した。4回に2度のダウンを奪う完勝で、ダイレクトリマッチを制した。

井上、渾身の左ボディーで米国で初ダウンを奪う 本場デビュー戦で圧倒的な強さを披露/BOX
プロボクシングのWBO世界Sフライ級タイトルマッチが9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われ、米国デビュー戦となった同級王者の井上尚弥(24)=大橋=は、同級7位のアントニオ・ニエベス(30)=米国=に6回終了TKO勝ちで、6度目の防衛に成功した。

井上尚弥V6、米国デビュー戦で鮮やかTKO勝ち
