
ボクシング


村田諒太の減量計画「あえて遅めに」パワー保持工夫

清水、日本ジム所属最速4戦目で東洋太平洋王者!/BOX
頭から飛び込む王者を相手に、清水のアウトボクシングが機能しない。4回のゴング前、セコンドの指示で作戦を大幅に変更した。接近戦に転じ、猛ラッシュを見舞いダウンを奪う。

村田、スパー途中で打ち切り「疲れが出た」/BOX
プロボクシングのWBA世界ミドル級1位の村田諒太(31)=帝拳=が2日、東京都内の所属ジムで、同級王者のアッサン・エンダム(33)=フランス=との再戦(22日)に向けてスパーリングを公開。試合前最長となる10ラウンド(R)の予定だったが、7Rで打ち切り。「試合まで残り20日なので疲れが出た」。それでも「きょうは強いパンチが右ボディーしか打てなかった。これが悪いときのバロメーター」と前向きだった。

清水聡初タイトルで村田超え!4回から作戦変更奏功

五輪銅の清水聡が東洋王座獲得「力でねじ伏せた」

五輪銅の清水が東洋太平洋王座獲得 4戦目での王座は田中恒成に並び最速/BOX
ボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦が2日、東京・後楽園ホールで行われ、2012年ロンドン五輪男子バンタム級銅メダリストの清水聡(大橋)が王者のノ・サミュング(韓国)を5回1分54秒TKOで破り、プロ転向後初の王座獲得に成功した。日本のジム所属選手が4戦目で東洋太平洋王座に就くのは田中恒成(畑中)に並んで最速。

いざ決戦、清水聡に大橋会長から俳句「時が来た」

井上尚弥、希望の統一戦破談 大橋会長に断りの連絡

大橋会長、清水へ俳句エール「時がきた 銅メダルから 秋の夢」/BOX
プロボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチの前日計量が1日、東京都内で行われ、ロンドン五輪銅メダリストで同級11位の清水聡(31)=大橋、同級王者ノ・サミュング(25)=韓国=はともにリミットの57・1キロで一発クリアした。

井上の年末統一戦は見送り アンカハスが11・18防衛戦行うため/BOX
プロボクシングのWBO世界Sフライ級王者、井上尚弥(24)=大橋=が年末に計画していた2団体統一戦が見送られたことが1日、分かった。所属ジムによるとIBF同級王者のジェルウィン・アンカハス(25)=フィリピン=と交渉してきたが、アンカハスが11月18日に英国で防衛戦を行うことが決まったという。

井上尚弥の年末統一戦は困難に、交渉相手から断り

井上尚弥の統一戦は絶望 大橋会長「条件面はこちらが上だったが残念」/BOX
プロボクソングのWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(24)=大橋=が年末に計画していた2団体統一戦が見送られたことが分かった。所属ジムの大橋秀行会長(52)が1日、明らかにした。

ロンドン五輪銅メダリストの清水聡が計量クリア 「パンチ力が確実に上がっている」/BOX
プロボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチの前日計量が1日、東京都内で行われ、ロンドン五輪銅メダリストで同級11位の清水聡(31)=大橋、同級王者ノ・サミュング(25)=韓国=はともにリミットの57・1キロで一発クリアした。

天笠引退、WBO王座獲得失敗「進退をかけていた」

天笠尚、判定負けで引退表明「やりきった感が強い」

王者京口紘人、人生初講演で小学生相手にKO寸前

薬物検査2度の陽性もネリ側否定「肉を食べたため」

岩佐亮佑が柏市民特別功労賞「素晴らしい賞に感謝」

山中慎介にベルト返還 新王者ネリB検体も陽性

山中破ったネリ、ドーピング検査でB検体も陽性 米専門誌報道/BOX
8月15日の世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで山中慎介(帝拳)を破って新王者となったルイス・ネリ(メキシコ)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示した問題で、米ボクシング専門誌ザ・リング(電子版)は26日、B検体も陽性だったと報じた。WBCは今週末にも対応を協議するとしている。

カシアス息子、内藤未来がデビュー5連勝で決勝進出

村田諒太、エンダム戦へテーマは「力まず、緩まず」

村田、エンダム戦へパートナー3人体制の“トリプル”スパー!/BOX
同級1位の村田諒太(31)=帝拳=が25日、東京都内の所属ジムで王者のアッサン・エンダム(33)=フランス=との再戦に向けてスパーリングを行った。試合展開を想定して3人のパートナーを使い分ける緻密なシミュレーションで、来月22日の本番に向け準備を整えている。

リナレス判定V2、あばら骨折るも終盤意地の攻勢

亀田史郎氏、「首取ったる」発言で「自分の首が飛ぶようなことになってしまった」/BOX
プロボクシング「亀田3兄弟」の父・史郎氏(52)が24日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(日曜後9・58)に出演。2010年3月に行われたWBC世界フライ級王座統一戦で、長男・興毅氏(30)がポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に判定で敗れた際、日本ボクシングコミッション(JBC)の幹部に「おのれの首を取ったる」などと恫喝した騒動について語った。

亀田史郎氏、やくみつる氏との大げんかを謝罪「つい乱暴な言葉を使ってしまいました」/BOX
プロボクシング「亀田3兄弟」の父・史郎氏(52)が24日、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(日曜後9・58)に出演。2006年8月に同局系『スーパーモーニング』に出演した際、漫画家のやくみつる氏(58)と繰り広げた大げんかを振り返った。

王者リナレスあばら痛めても奮闘五輪王者に判定勝ち

世界主要3団体ライトヘビー級王者、ワードが引退表明/BOX
