メイウェザー対マクレガーを考える。あの試合は“ボクシング”だったのか。
2017/9/6
ボクシングで5階級を制覇して無敗のまま引退したフロイド・メイウェザー(アメリカ)と、総合格闘技UFCの現役チャンピオン、コナー・マクレガー(アイルランド)のボクシング試合が26日(日本時間27日)、ギャンブルの街ラスベガスで行われた。
亀海喜寛が抗ったボクシングの常識。「世界の中心」に手をかけた世界戦。
2017/9/6
WBO世界スーパー・ウェルター級王座決定戦が26日(日本時間27日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われ、同級6位の亀海喜寛(かめがい・よしひろ/帝拳)は元4階級制覇王者で同級1位のミゲル・コット(プエルトリコ)に0-3判定負け。世界で5指に入るスター選手から金星を奪うという夢は叶わなかった。
試合前の嫌な予感と王座陥落。山中慎介が挑んだV13の紙一重さ。
2017/9/6
WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)が15日、京都市の島津アリーナ京都で13度目の防衛戦を行い、同級1位の挑戦者、ルイス・ネリ(メキシコ)に4回2分29秒TKOで敗れた。
エンダムとの再戦は村田有利だが。会見の言葉でリマッチの展開を占う。
2017/9/6
村田諒太(帝拳)にリベンジのチャンスが巡ってきた。帝拳ジムは3日、都内で記者会見を開き、WBA世界ミドル級1位の村田が、王者アッサン・エンダム(フランス)と再戦すると発表した。
名門ヨネクラジムに近づく閉鎖の時。最後の後楽園、そして37人目の王者。
2017/9/6
ボクシング界に大きな足跡を残した名門、ヨネクラボクシングジムが8月いっぱいをもって閉鎖される。
ボクシング三浦隆司、33歳の岐路。不器用な元王者は完敗に何を思う。
2017/9/6
“ボンバー・レフト”炸裂せず─―。15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われたWBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチで、元世界王者の三浦隆司(帝拳)はチャンピオンのミゲル・ベルチェルト(メキシコ)に大差の判定負け。1年8カ月ぶりの王座返り咲きはならなかった。