ロンドン五輪金・村田が日本S第3戦で始球式/BOX
2015/10/26
日本野球機構(NPB)は26日、日本シリーズ第3戦(27日、神宮)の始球式をボクシングのロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)が務めると発表した。歌手の石井竜也さんが国歌斉唱する。
パッキャオ、来春引退へ 最終戦の対戦相手は未定/BOX
2015/10/25
ボクシングの世界主要4団体で6階級制覇の実績がある36歳のマニー・パッキャオ(フィリピン)が来年4月9日の試合を最後に現役引退すると24日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。プロモートするボブ・アラム氏が明らかにした。最終戦の対戦相手は未定。引退後は母国での議員活動に注力する意向だという。
長谷川穂積、大阪マラソンで昨年のリベンジ「ちょっと愛想悪かったかも」
2015/10/25
プロボクシングの元世界2階級王者でWBC世界フェザー級8位・長谷川穂積(34)=真正=が25日、「第5回大阪マラソン」に出場し、4時間10分26秒で昨年のリベンジを果たした。
小関、日本最多V16「夢の中にいるような感じ」/BOX
2015/10/23
プロボクシング・WBA・WBC世界女子アトム級王座統一戦(22日、東京・後楽園ホール)日本女子初の同階級の世界王者同士による統一戦。WBCアトム級王者の小関桃(33)=青木=はWBAライトミニマム級王者の宮尾綾香(32)=大橋=に3-0で判定勝ちし、統一王者に就いた。男女を通じて日本最多となる世界王座の連続防衛記録を16に伸ばした。宮尾は6度目の防衛に失敗した。
小関、宮尾に判定勝ち、女子初の同階級統一戦制す/BOX
2015/10/22
日本女子初の同階級の世界王者同士による統一戦10回戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)アトム級王者の小関桃(青木)は世界ボクシング協会(WBA)ライトミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)に3-0で判定勝ちし、統一王者に就いた。
小関、宮尾両王者が対決 日本女子初の同階級統一戦/BOX
2015/10/22
日本女子初の同階級の世界王者同士による統一戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)アトム級王者の小関桃(青木)と世界ボクシング協会(WBA)ライトミニマム級王者の宮尾綾香(大橋)が対戦する。
存続危機のヘビー級王者・京太郎、3回KO勝ち/BOX
2015/10/21
選手不足で存続が危ぶまれるボクシングの日本ヘビー級で、王者の藤本京太郎(角海老宝石)が21日、東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル8回戦でメキシコ選手に3回KO勝ちした。日本ランカーが不在で防衛戦を行えない藤本は「モチベーションを保つのが難しかったが、日本で俺しかいない。だから現役でやっている意味がある」と前向きに話した。
村田、11月にNZ選手と対戦 プロ8戦目で初の米開催/BOX
2015/10/21
ボクシングの帝拳ジムは21日、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太が11月7日(日本時間8日)に米ネバダ州ラスベガスでのミドル級10回戦でガナー・ジャクソン(ニュージーランド)と対戦すると発表した。プロ8戦目で初めて米国のリングに上がる村田は「第2のデビュー戦みたいな気持ち」と抱負を語った。
井上、12・29初防衛へ「今すぐ試合ができる」/BOX
2015/10/21
プロボクシングの大橋ジムは20日、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(22)が12月29日に、東京・有明コロシアムで、同級1位のワルリト・パレナス(32)=フィリピン=と初防衛戦を行うことを発表。同日同会場において元世界2階級王者で、IBF世界Lフライ級13位の八重樫東(32)が、同級王者のハビエル・メンドサ(24)=メキシコ=に挑戦することも決まった。
田中の切手販売 日本選手最速の世界王座獲得記念/BOX
2015/10/20
日本郵便東海支社は20日、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王者の田中恒成(畑中)が5月に日本選手最速のプロ5戦で世界王座に就いたことを記念して、フレーム切手を販売すると発表した。同日、名古屋市で贈呈式に出席した田中は「こういうものを作ってもらうと活力になる。うれしい」と語った。
井上尚弥、1年ぶりの復帰戦決定「1%の不安と99%の楽しみがある」
2015/10/20
プロボクシングの大橋ジムは20日、WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(22)が12月29日に、東京・有明コロシアムで初防衛戦を行うことを発表した。同級1位のワルリト・パレナス(32)=フィリピン=の挑戦を受ける。
藤岡、日本女子初の3階級制覇も「今のままじゃ駄目」/BOX
2015/10/20
プロボクシング・WBO世界女子バンタム級王座決定戦(19日、後楽園ホール)WBA世界女子Sフライ級王者の藤岡奈穂子(40)=竹原慎二&畑山隆則=が兪禧晶(35)=韓国=に3-0で判定勝ちし、日本ボクシングコミッション(JBC)の女子公認後、日本初の女子3階級(ミニフライ、Sフライ、バンタム)制覇を達成した。藤岡の戦績は15戦14勝(6KO)1敗。
河野、興毅と同便で帰国「約13時間、長く感じなかった」/BOX
2015/10/20
プロボクシングのWBA世界Sフライ級タイトルマッチ(米シカゴ、日本時間17日)で敗れ、引退を表明した元世界3階級王者の亀田興毅(亀田)が19日、米国から成田空港に帰国。2度目の防衛に成功した王者・河野公平(ワタナベ)は亀田興と同便で帰国した。呉越同舟となったが、席はエノコミークラス。ビジネスクラスにいた亀田興とニアミスすることはなく、「約13時間のフライトだったけど、長く感じなかった」と振り返った。34歳は、帯同していた夫人の芽衣(めい)さん(35)ら家族と家路についた。
引退の興毅、中田英寿氏引き合いに「旅人にはならない」/BOX
2015/10/20
プロボクシングのWBA世界Sフライ級タイトルマッチ(米シカゴ、日本時間17日)で敗れ、引退を表明した元世界3階級王者の亀田興毅(亀田)が19日、米国から成田空港に帰国。第二の人生について、元サッカー日本代表MFの中田英寿氏の「旅人になる」という言葉を引き合いに出し、「俺は旅人にはならない。自由人になろうと思う」。ジムオーナーへの転身など具体的な今後に関しては言及を避けた。
兪禧晶、藤岡に完敗「スピードについていけなかった」/BOX
2015/10/19
WBO女子バンタム級王座決定戦10回戦(19日、後楽園ホール)打たれても果敢に前へ出る気迫を見せた兪禧晶は「スタミナは負けていなかったが、スピードについていけなかった。経験の差も出た」と潔く完敗を受け入れた。
藤岡、女子初の3階級制覇!兪禧晶にWBO世界戦で勝利/BOX
2015/10/19
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦10回戦は19日、東京・後楽園ホールで行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が兪禧晶(韓国)に判定勝ちし、3階級制覇を達成した。
しずちゃん涙の引退会見「ボクシングのおかげで仕事をする自信持った」
2015/10/19
大森がWBO挑戦者決定戦「こんなに早くチャンス来るとは」/BOX
2015/10/19
V2河野、興毅を気遣う「自分も負けたら引退というつもりで闘っている」/BOX
2015/10/19
亀田興毅が帰国、「実業家って何ですか? 皆さんみたいに普通に仕事をします」
2015/10/19
藤岡奈穂子、日本女子初の3階級制覇に自信/BOX
2015/10/19
プロボクシングのWBO女子世界バンタム級王座決定戦(19日、後楽園ホール)の前日計量が18日、東京都内で行われ、日本女子初の3階級制覇を目指すWBA世界Sフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)はリミットより500グラム少ない53キロ、兪禧晶(韓国)は53・1キロでクリアした。藤岡は「4階級制覇に向けて勢いをつける試合をしたい」と自信を見せた。
V2河野、勝利防衛に「全然違う。気分がいい」/BOX
2015/10/18
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)は2度目の防衛に成功した試合から一夜明けた17日、米シカゴ市内のホテルで記者会見に臨んだ。亀田興毅(亀田)に快勝した一戦を、ドローだった初防衛と比較し「引き分けは一度負けた気になるので、全然違う。気分がいい」と腫れのない顔に満足感を漂わせた。
ゴロフキン、ルミューにTKO勝ちで王座統一に成功/BOX
2015/10/18
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は17日、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のデービッド・ルミュー(カナダ)に8回TKOで勝って王座統一に成功した。ゴロフキンは34戦全勝(31KO)。
藤岡「勢いのつく試合をしたい」/BOX
2015/10/18
世界ボクシング機構(WBO)女子バンタム級王座決定戦(19日・後楽園ホール)の調印式と前日計量が18日、東京都内で行われ、3階級制覇を目指す世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)が「勝って4階級、5階級といけるよう、勢いのつく試合をしたい」と意気込みを語った。
興毅が現役引退 河野に完敗で「きれいさっぱりやめる」/BOX
2015/10/18
左目の周囲を大きく腫らし、右まぶたには切り傷。興毅は敗戦の現実を受け入れた。35戦目がプロボクサーとして最後の一戦になった。
河野がV2!「この試合にすべてを懸けていた」/BOX
2015/10/18
WBA世界Sフライ級タイトルマッチ(16日=日本時間17日、米イリノイ州シカゴ)試合終了のゴングが鳴ると、勝利を確信した河野は両拳を高々と突き上げた。リングでは主役の座を譲らなかった。
【矢尾板貞雄】興毅引退は当然の流れ…試合勘低下し「らしさ」全然見られず
2015/10/18
負けた興毅が引退を表明した。自分の限界を痛感したのだろう。まったく興毅らしさが見られない試合だった。
河野Vs興毅戦、空席目立つ会場…シカゴの街には広告も見当たらず/BOX
2015/10/17
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は16日、米シカゴで行われた。、王者の河野公平(ワタナベ)が同級2位の挑戦者、亀田興毅(亀田)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。
興毅「この試合終わったらやめようと思っていた」/BOX
2015/10/17
興毅、現役引退を表明「きれいさっぱりやめる。ボクシングが全てではない」
2015/10/17