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　日本ボクシング連盟は１３日、東京五輪のボクシング会場の両国国技館がある東京都墨田区と競技普及などに向けた協定を締結した。来年以降は毎年、全日本選手権を墨田区総合体育館で実施する予定。東京五輪代表となった選手は同区でＰＲ活動もするという。...

　プロボクシングＷＢＡ世界ミドル級王者の村田諒太（３３）＝帝拳＝が１２日、東京・新宿区の所属ジムで同級８位スティーブン・バトラー（２４）＝カナダ＝との初防衛戦（２３日、横浜アリーナ）に向けた練習を公開した。７月に世界王者へ返り咲いた不死鳥の男は、ボクサーとしてのさまざまな夢を一時封印。内容重視のバトラー撃破を宣言した。...

　ダイヤモンドグローブ（１２日、東京・後楽園ホール、観衆＝１３３７）プロボクシングの日本フェザー級タイトルマッチ（１０回戦）が行われ、王者の佐川遼（２５）＝三迫＝が指名挑戦者で同級１位の日野僚（２９）＝川崎新田＝に３－０の判定勝ち。初防衛を果たした。...

　プロボクシングの元世界２階級制覇王者の亀田和毅（２８）が、所属していた協栄ジムとの契約を３月２６日付で解除していたことが１２日、分かった。

　プロボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチが１２日、東京・後楽園ホールで行われ、同級王者の勅使河原弘晶（２９）＝輪島功一スポーツ＝が、同級１５位の川島翔平（２７）＝真正＝に５回３分９秒ＫＯ勝ち。３度目の防衛を果たした。...

　プロボクシングの日本フェザー級タイトルマッチが１２日、東京・後楽園ホールで行われ、同級王者の佐川遼（２５）＝三迫＝が、指名挑戦者で同級１位の日野僚（２９）＝川崎新田＝に３－０の１０回判定勝ち。初防衛を果たした。...

　プロボクシングの元世界２階級制覇王者の亀田和毅（２８）が、所属していた協栄ジムとの契約を３月２６日付で解除していたことが１２日、わかった。

　プロボクシングの全日本新人王決勝戦（２２日、東京・後楽園ホール）に臨む亀田３兄弟のいとこの亀田京之介（２１）と竹原毅（２４）、２人のセコンドにつくトレーナー３人が１２日、プロ活動停止中の協栄ジムから花形ジムへ正式に移籍した。...

　東日本ボクシング協会が１１日、東京都内で理事会を開き、プロ活動休止となった協栄ジムの亀田京之介（２１）ら２選手とトレーナー３人を１試合限定で花形ジムに移籍させると発表した。所属先を失い、２２日の全日本新人王決勝戦（後楽園ホール）への出場が危ぶまれていた。...

　プロボクシングのＷＢＣ世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗（２７）＝ＢＭＢ＝が１１日、東京・練馬区の三迫ジムで練習を公開した。同級１２位のランディ・ペタルコリン（２７）＝フィリピン＝との７度目の防衛戦（２３日、横浜アリーナ）に向け、シャドーやサンドバッグなどで汗を流した。...

　プロボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶（２９）＝輪島功一スポーツ＝は１２日、同級１５位の川島翔平（２７）＝真正＝の挑戦を受ける。１１日は前日計量が行われ、３度目防衛戦となる王者はリミットを１００グラム下回る５５・２キロ、挑戦者はリミットの５５・３キロでともに１度目でパスした。...

　プロボクシングのＷＢＡ、ＩＢＦ世界バンタム級統一王者の井上尚弥（２６）＝大橋＝が１１日、自身の公式ブログやＳＮＳを更新し、９日に第２子となる女児が誕生したことを発表した。母子ともに健康という。...

　プロボクシングのダイヤモンドグローブの前日計量が１１日、東京都内で行われた。３度目の防衛戦に臨む、東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶（２９）＝輪島功一スポーツ＝はリミットを１００グラム下回る５５・２キロで、挑戦者で同級１５位の川島翔平（２７）＝真正＝はリミットの５５・３キロでともに一回でパスした。...

　プロボクシングＷＢＣ世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗（２７）＝ＢＭＢ＝が１１日、同級１２位のランディ・ペタルコリン（２７）＝フィリピン＝との７度目の防衛戦（２３日、横浜アリーナ）に向け、練習拠点にしている東京・練馬区の三迫ジムで練習を公開した。...

　世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ライトフライ級王者の寺地拳四朗（ＢＭＢ）が１１日、東京都内のジムで同級１２位ランディ・ペタルコリン（フィリピン）と闘う７度目の防衛戦（２３日、横浜アリーナ）に向けた練習を公開し「顔に傷なく圧倒し、より強くなった姿を見せたい」と自信を漂わせた。リングネームから本名に変更して臨む。...

　プロボクシングで１３人の世界王者を生んだ協栄ジム（東京・新宿区）の金平桂一郎会長（５４）が９日、ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会に休会届を提出。受理されたため、同日付でプロ活動休止となった。所属選手はフリーとなり、試合出場のためには移籍する必要がある。ジムの実質的な経営を任せていたオーナーと会長との金銭、地位をめぐるトラブルが理由で、名門ジムが６０年の歴史に一度、幕を下ろした。...

　プロボクシングのＷＢＡ、ＩＢＦ世界バンタム級統一王者の井上尚弥（２６）＝大橋＝が９日、横浜市の所属ジムでジムワークを再開した。来年４月に米ラスベガスでの開催が決定的な次戦に向け「もちろんカシメロです。標的は」と、ＷＢＯ王者のジョンリール・カシメロ（２９）＝フィリピン＝との３団体統一戦を熱望した。...

　プロボクシングのＩＢＦ世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦でマーロン・タパレス（２７）＝フィリピン＝にＴＫＯ勝ちし、王者に返り咲いた岩佐亮佑（２９）＝セレス＝が９日、試合が行われたニューヨークから帰国。成田空港で記者会見を行った。...

　プロボクシングのＷＢＡ、ＩＢＦ世界バンタム級統一王者の井上尚弥（２６）＝大橋＝が９日、横浜市神奈川区の所属ジムでジムワークを再開した。１１月７日のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ（ＷＢＳＳ）バンタム級決勝戦で右眼窩（がんか）底と鼻の下を骨折。まだ折れている状態で患部に違和感を残しているが、「いい具合に回復している」と久々にミット打ちを行った。...

　プロボクシングの協栄ジム（東京・新宿区）が９日、プロ活動休止となった。この日、金平桂一郎会長（５４）がジム会長らで組織する東日本ボクシング協会（東京・文京区）へ休会届を提出し、受理された。ジムの実質的な経営を任せていたオーナー側との、金銭と権利関係のトラブルが理由。名門ジムが６０年の歴史に一度、幕を下ろした。...

　国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）スーパーバンタム級暫定王座決定戦（７日、ニューヨーク）でＴＫＯ勝ちし、王座に復帰した岩佐亮佑（セレス）が９日、成田空港に帰国し「ラストチャンスと覚悟を決めていた試合で勝てたのは収穫になった。本当に心の底からうれしかった」と語った。...